商業施設やオフィスの内装工事が柱。音響・照明工事なども。24.3期3Q累計は内装工事や音響・照明工事が堅調。採用費・人件費増をこなして黒字に。人材派遣子会社譲渡で特益。昨年11月に映像機器工事会社を買収。 記:2024/03/07
システム開発会社。システム開発の計画から保守まで行う受託システム開発、IT業務の技術支援サービスを提供する。システムイノベーション事業は黒字転換。高収益案件の受託などが寄与。23.12期通期は増収。 記:2024/03/05
マンションディベロッパー。不動産投資家に投資用新築一棟賃貸マンションの用地仕入、設計、建築、入居者募集、賃貸管理、売買仲介までワンストップで提供する。23年12月期はアセットマネジメントが大幅に成長した。 記:2024/03/07
不織布・フエルトメーカー。日常消費財から高温耐熱成型断熱材やNAS電池電極用の先端技術分野に製品を供給する。日本毛織により完全子会社化へ。21.3期コロナ禍が建装資材に影響。不採算の帽子事業から撤退した。 記:2021/06/01
リユース事業などIT関連事業が柱。資源エネルギー事業、ビルメンテナンスなどの環境事業を手掛ける。資源エネルギー事業は伸長。電力小売事業の売電収入などが寄与。増収効果等で23.12期通期は黒字転換。 記:2024/03/31
建物総合管理会社。警備を主に清掃や設備管理なども。人材派遣を育成中。AI警備システムの実証実験を開始。建物総合管理サービス事業は好調。清掃部門では巡回清掃業務が拡大。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
パレットレンタル会社。プラスチック製や木製のパレット、ネステナー等のレンタル、販売を行う。今期3Q累計は商品の保管や輸送用のレンタル、パレットや機器の販売が増加も、パレットの新規取得の減価償却費が重し。 記:2024/02/23
ゲーム開発会社。オンラインゲームの開発やライセンス提供から、スマホやタブレット向けアプリやプラットフォームの開発・提供へ事業転換。子会社がユークスと提携し、技術事業化や共同提案を加速。中間期は足踏み。 記:2024/01/28
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
遊技機メーカー。パチスロ機に強み。フィリピンで統合型リゾート施設「オカダ・マニラ」の運営も。新機種投入などで遊技機事業は堅調。統合型リゾート事業は好調。特別損失減少。23.12期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/02
パチンコホール向け不動産オフバランス化ビジネスが柱。ファイナンスやM&Aコンサルも。24.3期3Q累計は売上倍増も販管費増が利益の重石に。4Qに自社が買い手のM&A案件成約に伴うコンサル売上計上を見込む。 記:2024/04/10
オーディオ機器メーカー。住宅向けインストールビジネスの販売、スピーカーシステム、イヤホン等の取扱いを強化。デジタルライフ事業はコラボ製品が堅調。21.3期通期は損益改善。21年8月1日付けで上場廃止予定。 記:2021/07/13
電子機器メーカー。モバイルデータトランスファー機器やデータソリューションに加え、遊技機部品や樹脂成形品も提供する。今期3Q累計は連結子会社の特分法適用関連会社化が売上高に影響も、営業益は黒字転換した。 記:2024/03/10
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
警備中堅。常駐施設警備を軸にイベント警備も。同業のM&Aに前向き。セコムと業務資本提携。24.3期3Q累計は臨時警備が減少も常駐警備が堅調。前期買収会社も上乗せ。だが買収関連費用や人件費増が利益の重石に。 記:2024/04/15
古本やゲーム、トレカなどを扱う「古本市場」を運営。ECサイト「ふるいちオンライン」等も。新品ゲームは増収。新作ヒットタイトルに加え、PlayStation5本体の供給改善が寄与。24.2期3Qは2桁増収。 記:2024/01/28
小林洋行傘下の商品先物取引、取引所為替証拠金取引業者。保険募集や不動産賃貸も。22.3期上期はコロナ禍による対面営業制約が痛手。親会社が株式交換による完全子会社化を発表。同社株は2月17日付で上場廃止に。 記:2021/11/18
金融サービス会社。ファイナンシャル・アドバイザリーや不動産の投融資、流動化・証券化などの金融サービスを展開。金融サービス事業は売上伸長。サイバーセキュリティ事業は黒字転換。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/02/24
千葉県地盤の運送会社。トラック運送を主軸に倉庫、物流付帯業務、不動産賃貸、建設なども。貨物自動車運送事業では輸送業務の取り扱いが増加。倉庫事業は一部倉庫の稼働率が上昇。24.3期3Q累計は2桁増益。 記:2024/04/08
住友倉庫系運送会社。3PLや共同配送、倉庫業務や引っ越し、不動産賃貸、自動車整備などを手掛ける。EC物流を拡充。物流事業は売上堅調。倉庫部門では輸送機器向け荷役業務が増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/23
ホームセンター運営会社。群馬県を地盤に、関東や長野県で「セキチュー」を展開する。カー用品や自転車の専門店も展開。今期3Q累計は天候不順が影響した。経費も重しとなった。家庭用品やレジャー用品等が伸び悩んだ。 記:2024/02/01