インターネットサービス会社。SMSツールをベースとしたCRM構築やリモートメール、システム開発、マーケティング等のサービスを提供する。今期3Q累計はSMS事業が順調に成長した。受託開発ソフトウエアも伸長。 記:2024/04/06
関東繁華街を軸にカフェダイニング業態の飲食店を展開。ライブハウスも。DDHD傘下。コラボイベントや外食需要の回復等により、飲食サービスは売上堅調。販管費の増加等をこなし、24.2期3Q累計は黒字転換。 記:2024/03/04
複合カフェを直営・FCで全国展開。システム外販も。12カ月決算復帰の24.3期3Q累計はシステム外販が好調。複合カフェの不採算直営店閉鎖を進めて営業黒字に。4Qに児童発達支援子会社の譲渡に伴う特益計上へ。 記:2024/04/11
ゲームソフト制作会社。コンシューマゲーム機やモバイル、アーケード等のゲームコンテンツを制作。学生寮の運営等も。エンターテインメント事業は大幅増収。新規タイトルなどが売上貢献。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/03/05
大手インターネット広告代理店。デジタル広告の販売と運用、マーケティング支援等が主力。就職・採用プラットフォーム事業等も。デジタルマーケティング事業は既存案件が拡大。23.12期通期純利益は会社計画超過。 記:2024/03/04
自社開発パッケージとCAD技術やGISを活用して製造業や建設業のDX化を支援。環境・防災コンサルも。トランスコスモス傘下。24.12期は営業益反落の見通し。新中計では28.12期に営業益15億円を目指す。 記:2024/03/11
臨床検査試薬を製造・販売。研究用試薬なども。中国に拠点。21.3期上期は新型コロナ抗体測定試薬が急増。経費抑制も効き増収・大幅増益に。親会社JSRが完全子会社化に向けて実施のTOBが成立すれば上場廃止に。 記:2020/11/25
河川や防災・減災の建設コンサルティング、皮革等のファッション、米国の不動産や証券への投資の3事業を展開する。23年12月期は建設コンサルティングの高採算性案件や投資事業の固定費負担がなくなり、利益が改善。 記:2024/02/24
液晶ガラス基板加工が主力。カラーフィルタ基板や成膜ガラス基板の加工なども。23.12期は液晶関連が振るわず。新規事業の半導体装置関連も量産時期後ズレも響く。24.12期は黒字化を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/03/13
配電・通信線用の架線金物、鉄塔・鉄構が主力。開発・設計から製造まで手掛ける一貫体制が強み。北陸電力が主顧客。電力通信部門は堅調。電柱の建替工事が増加。24.3期2Qは2桁増収増益。通期業績予想を上方修正。 記:2024/01/09
海外での医療アシスタンスサービスが主力。渡航先での医療機関の紹介や受信手配、医療通訳等のサービスを提供。23.12期通期は訪日外国人向け緊急対応型医療アシスタンス事業が増収。訪日外国人の増加が寄与。 記:2024/03/31
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
プリント基板実装が柱。一眼レフカメラ交換レンズなどの組立も。キヤノングループが主顧客。医療、半導体、Li電池分野を強化中。24.12期は営業増益を計画。新中計では26.12期に営業益11.5億円を目指す。 記:2024/03/08
水晶デバイスが主力の電子部品メーカー。世界最小の水晶振動子・水晶発振器を手掛け、短納期化に定評。「純水用地下水とチラー冷却水の熱交換によるエネルギーの削減」が省エネ大賞受賞。在庫調整長期化で中間期は一服。 記:2023/12/27
デジタルデバイスとICTプロダクツが事業の柱。メモリーモジュールやROM書き込みサービス、デバイスプログラマ、テレワークソリューション等を提供する。今上期はデジタルエンジニアリングが業績をけん引した。 記:2023/12/25
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
自動車部品メーカー。自動車の電装品やブレーキ部品、トランスミッション部品等を手掛ける。冷間圧造と機械加工に強み。日本、米州は売上堅調。自動車生産台数の回復などにより、24.3期3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/24
再生不動産販売事業や新築不動産販売事業、不動産管理事業等を手掛ける。戸別リノベーションマンション事業に注力。新築不動産販売部門は好調。東十条プロジェクト等の引渡しが完了。19.12期3Qは2桁増収。 記:2020/01/24
事業継承ビジネス会社。医療関連に特化し、病院経営支援や不動産バリューアップ、コンソリデーション支援等のサービスを行う。今期3Q累計は医療関連事業が足踏みとなった。連結子会社の貸倒引当金も重しとなった。 記:2024/04/03
住友倉庫系運送会社。3PLや共同配送、倉庫業務や引っ越し、不動産賃貸、自動車整備などを手掛ける。EC物流を拡充。物流事業は売上堅調。倉庫部門では輸送機器向け荷役業務が増加。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/23
カジュアルウエア専門店運営会社。ショッピングセンターへの出店を中心に、メンズやレディース、キッズ向けのカジュアルウエアを販売する。11月末の店舗数は177。今期3Q累計は既存店やECが堅調に推移した。 記:2024/02/01