音響・映像サービス会社。コンサートや展示会の映像・音響機器サービスを中心に、音響機器販売や建築音響の設計などを展開。最新鋭の大型映像システム導入に特徴。コンサート・イベント市場の回復で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
アパレルで出発し、現在はPET樹脂や樹脂再生製品の輸出入取引が柱に。不動産関連サービス事業も手掛ける。貿易事業は売上伸長。非鉄金属スクラップ加工会社等との大口取引が拡大。24.1期3Q累計は大幅増収。 記:2024/02/03
関東繁華街を軸にカフェダイニング業態の飲食店を展開。ライブハウスも。DDHD傘下。コラボイベントや外食需要の回復等により、飲食サービスは売上堅調。販管費の増加等をこなし、24.2期3Q累計は黒字転換。 記:2024/03/04
首都圏で単身世帯向け分譲マンションや小型賃貸マンションを展開。中古ビル再生販売も手掛け、販売用不動産の取得を推進。大型プロジェクトで前倒しでの売却が見込まれていることもあり、24.5期中間期は増収増益。 記:2024/01/28
モバイルオンラインゲームを開発・運営。シューティングゲームに強み。ライブ配信サービスも。24.5期上期は前期買収会社が好調。一過性の株式報酬費用も解消して黒字に。下期は11月リリースの新作などが貢献予定。 記:2024/02/07
独立系システム開発会社。SCSKと大塚商会向けの売上が多く、自社クラウド製品の開発・販売も展開。子会社が「A-SAP産学官金連携イノベーション推進事業」に採択。ソフトウェア開発の受注拡大で1Qは利益急伸。 記:2024/01/28
授業支援システムやデジタル教材を提供。進路支援サービスなども。24.3期3Q累計は進路相談会が開催減。だが授業支援ツールや情報セキュリティ関連が堅調。前期買収会社も上乗せ。通期営業最高益・連続増配を計画。 記:2024/03/12
無線LAN配信インフラを開発。駅・列車内コンテンツの開発も。JR東日本が主顧客。24.3期3Q累計は無線LANの保守運用や構築が堅調。新規連結会社も上乗せ。有証売却益計上で最終黒字に。継続前提に重要事象。 記:2024/03/11
パレットレンタル会社。プラスチック製や木製のパレット、ネステナー等のレンタル、販売を行う。今期3Q累計は商品の保管や輸送用のレンタル、パレットや機器の販売が増加も、パレットの新規取得の減価償却費が重し。 記:2024/02/23
内田洋行傘下のICTサービス会社。学校や自治体向けに強み。オフィス移転やOA消耗品販売も。オフィスシステム事業は堅調。働き方改革に対応したリニューアル案件の増加などが寄与。22.7期1Qは大幅増益。 記:2022/01/26
新潟県を中心に地質調査・土木設計などを行う建設コンサル会社。新潟県が主顧客で売上高の8割超が官公庁向け。不動産賃貸も。24.10期は国土強靭化関連の需要継続を想定。人件費増などをこなして営業増益を見込む。 記:2024/02/08
米国拠点のバイオベンチャー。日本の製薬会社から導入した新薬候補を臨床開発し、欧米で上市を推進。1件の臨床開発マイルストーンを達成。研究開発及びパテント費の減少等により、23.12期通期は損益改善。 記:2024/04/15
小型精密制御減速装置大手。減速機の位置決め精度が最も高い波動歯車装置で世界首位。日本は工場稼働率の低下等が響く。24.3期3Qは北米が好調。手術支援ロボット関連向け、アミューズメント機器向けが需要増。 記:2024/02/26
大手産業用プリンターメーカー。プリンタや複写機、スキャナ等を開発、製造、販売。大判のデジタルプリンターに強み。成長領域への取り組み推進。売上原価は減少。為替差益を計上。24.3期3Qは経常黒字転換。 記:2024/03/05
プリント基板の設計・製造が柱。車載向けとスマホ向けが多い。産業機器や映像機器も。24.3期3Q累計はスマホ向けが停滞。だが車載向けが伸長。22年10月買収のEMS会社もフル貢献。通期増収増益・増配を計画。 記:2024/02/14
電子機器メーカー。無線機器に必要な高周波回路製品を製造、販売。小形風力発電所、低圧太陽光発電所の開発、売電等も。順調な売電等により、再生可能エネルギー事業は売上伸長。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/04/14
メモリ製品や科学技術用PCを製造・販売。ハードウェア関連製品を中心に通信建設工やHPC事業などを手掛ける。通信建設テック事業は売上堅調。コンタクトセンター事業は新規案件の獲得が順調。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/16
デジタルデバイスとICTプロダクツが柱。ROM書込みサービス事業、デバイスプログラマ事業等も。デジタルエンジニアリング部門は好調。ROM書込みサービス事業は書き込み数量が増加。24.3期3Qは大幅増益。 記:2024/04/14
半導体・FPD製造装置部品を製造・販売。真空シールに強み。半導体製造工程向け消耗品も。24.3期3Q累計はパワー半導体用基板が好調。だが半導体装置部品の調整長びく。生産能力増強に向け国内外で工場を建設中。 記:2024/04/11
ソフトフェライト製品メーカー。エレクトロニクス製品に使われるフェライトコアやコイル・トランス等を製造、販売。EVバッテリー管理システム向けは足踏み。24.1期通期は業績苦戦。25.1期は黒字転換計画。 記:2024/04/14
ブライダルジュエリーを製造・販売。美術品販売も。24.3期上期はジュエリー販売が堅調で営業増益に。通期最高益を計画。不振のエステとゴルフ用品は売却意向。高級分譲レジデンスは来年度の売出しに向けて準備進む。 記:2024/01/17
総合衣料卸会社。アパレルや雑貨、インテリア用品等の卸売に加え、ヘアケア商品や研究用試薬等の販売も。自社D2Cサイトでは販売チャネルを拡大。ミライロ薬局は会員顧客が順調増。24.3期1Qは損益改善。 記:2023/11/12
小林洋行傘下の商品先物取引、取引所為替証拠金取引業者。保険募集や不動産賃貸も。22.3期上期はコロナ禍による対面営業制約が痛手。親会社が株式交換による完全子会社化を発表。同社株は2月17日付で上場廃止に。 記:2021/11/18