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アイロムG、オリックス、マイクロニクスなど(訂正)

2020/6/30 9:36 FISCO
下記のとおり修正します。 (誤)新業態 (正)新常態 <6871> マイクロニクス 1176 +87急伸。いちよし証券がレーティングを「B」から「A」に格上げ、フェアバリューも1000円から1560円に引き上げていることが買い材料視されている。新型ウイルス問題によるテレワーク増などもあり、データセンター、サーバなどの逼迫感が急速に強まり、DRAM向けブローブカードの需要が拡大していると指摘。「新常態」における新たなビジネスチャンスの拡大を評価としているようだ。 <8591> オリックス 1305.0 -74.5大幅反落。ゴールドマン・サックス証券では投資判断を「買い」から「売り」に2段階格下げ、目標株価も1640円から1320円に引き下げている。事業投資・海外・不動産などでコロナ影響による減収が想定以上に大きく、21年3月期はキャピタルゲインも意図的に抑制する方針から、業績予想を下方修正しているようだ。金融セクター内では配当利回りも魅力的と言い難く、格下げリスクが燻る点なども懸念しているもよう。 <9835> ジュンテンド 614 +100ストップ高。先週末に発表した業績予想の大幅上方修正がポジティブサプライズにつながった。上半期営業利益は従来の5.8億円から14.0億円に、通期では4.0億円から9.5億円に上方修正。、新型コロナウイルス感染症の影響により、マスクや除菌剤などの感染予防関連や園芸や資材などの巣ごもり関連の売上が伸長したことが上振れの背景。なお、経費増加により下方修正の形となっている下半期計画は保守的との見方も。 <7587> PALTEK 554 +22大幅続伸。先週末に、子会社解散並びに債権放棄、それに伴う業績修正を発表した。センサICの開発を手掛けていた子会社テクノロジー・イノベーションを解散、長期貸付金約2億円を債権放棄する。ただ、当該金額の大半は個別決算において引き当て済みとなっている。子会社の解散及び債権放棄に伴い、当該会社の株式評価損及び貸倒損失の損金算入が可能となるため、上半期連結最終利益は0.8億円から1.4億円に引き上げた。 <2372> アイロムG 3105 +60大幅反発。先週末に、IDファーマが進めている新型コロナウイルスワクチン開発の進捗状況を発表している。1回目の文部科学省申請のワクチン候補については、ワクチン候補の製造が完了して国内で非臨床試験を開始としている。また、2回目の申請のワクチン候補については、4つのワクチンの承認が得られたとしている。順調な進捗の確認をポジティブに捉える動きが先行。 <3686> DLE 518 -83急落。Triller社への投資を目的とした海外子会社およびファンド設立の内容に一部変更が生じたと先週末に発表。米国内での子会社設立に時間を要することから、子会社を通さずに直接ペガサスファンドに出資する形に変更し、朝日放送グループホールディングス<9405>も新たにファンドへの出資を決めた。Triller自体への出資額などに変更はないとみられるが、上値到達感は強く、短期資金の処分売りが続いた。 <2335> キューブシステ 1042 +110急伸。特に新規の材料は観測されていないが、デジタルトランスフォーメーション(DX)関連として買い人気が継続する形になっている。ソフト開発やデータベース構築を得意とするシステムインテグレーターで、独自のDX技術者育成プログラムなども推進している。コロナ感染者数が再拡大するなか、ウィズコロナ銘柄としてDX関連に関心が寄り集まる格好へ。本日はテクノスジャパン<3666>なども同様の観点で大幅高。 <8217> オークワ 1695 -14伸び悩んで反落。先週末に第1四半期決算を発表、営業利益は20.1億円と黒字転換、前年同期比20.3億円の損益改善に。新型コロナの感染拡大に伴う内食需要の高まりが売上高を押し上げた。つれて上半期営業益は従来の11.7億円から30億円に、通期では37億円から44.5億円に増額した。ただ、月次動向から売上高の足元急拡大は織り込み済み、株価もコロナショック前を上回る水準にあり、目先の出尽くし感が台頭。 <6279> 瑞光 4710 +320急伸し高値更新。一時は15年8月以来の5000円台を回復。先週末に第1四半期決算を発表、営業損益は5百万円の赤字(前年同期は12百万円の黒字)だった。ただ、通期大幅減益予想からネガティブなインパクトは限定的となっている。一方、同時に1:4の株式分割の実施を発表している。基準日は8月20日となる。最低投資金額の大幅な引き下げに伴う流動性の向上を期待する動きが優勢となっている。 <6136> OSG 1664 +69大幅続伸。先週末、未定としていた上半期業績予想を公表している。営業利益は60億円で前年同期比48.4%減益としている。4月10日に取り下げる前の予想は86億円であり、当時から下方修正される形にはなっている。上半期末配当金も取り下げ前の20円から11円に引き下げている。ただ、第2四半期の3-5月期が業績のボトムとみられるなか、当面の悪材料は出尽くしたとの見方が優勢に。 《US》
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独立系SIer。業務アプリケーション管理やインフラソリューションを手掛けるエンハンスビジネスが主力。金融、流通向けに強み。野村総合研究所などが主要取引先。配当性向50%目安。受注規模の拡大などに注力。 記:2024/08/02
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治験実施施設を支援するSMO事業、製薬企業等の研究開発業務を支援するCRO事業が柱。先端医療事業、創薬事業、メディカルサポート事業等も手掛ける。SMO事業ではプライマリー領域の試験受託などを推進。 記:2024/10/13
3666 東証スタンダード
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独SAP製ERPの導入支援、米セールスフォース製CRMの導入支援等を手掛ける。企業のDX推進に向けたソリューション提供に強み。テラスカイと資本業務提携。CRMは大企業向けソリューションの強化等に注力。 記:2024/07/05
3686 東証スタンダード
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時価総額 5,272百万円
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6136 東証プライム
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時価総額 177,538百万円
世界有数の総合切削工具メーカー。ねじ切り工具(タップ)で世界トップシェア。エンドミル、ドリル等も手掛ける。幅広い製品ラインナップが強み。Aブランド製品のラインナップを拡充。微細精密加工向けシェア向上図る。 記:2024/10/29
6279 東証プライム
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6871 東証プライム
3,820
11/22 15:30
+45(%)
時価総額 152,896百万円
半導体計測器具「プローブカード」、試験装置「テスタ」などの開発、製造、販売を行う。メモリー向けプローブカードで世界トップシェア。海外売上比率は約7割。メモリー向けプローブカードは高い生産稼働率が続く。 記:2024/09/02
7587 東証2部
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時価総額 8,034百万円
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8217 東証プライム
918
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時価総額 41,528百万円
和歌山県地盤のスーパーマーケットチェーン。近畿エリア中心に、オークワ、衣食住が揃う大型店舗「スーパーセンター」等を展開。PBのオークワブランドの開発等に取り組む。中計では27.2期営業利益70億円目標。 記:2024/06/03
8591 東証プライム
3,303
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時価総額 4,013,016百万円
大手金融サービス。自動車やICT関連機器等のリース・レンタル、不動産開発・賃貸管理、企業投資、環境エネルギー、生命保険、銀行など多角的に事業展開。輸送機器、不動産運営、コンセッションは回復傾向続く。 記:2024/07/07
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時価総額 25,476百万円
テレビ朝日系列の朝日放送テレビを中核とする持株会社。朝日放送ラジオ、CS放送のスカイAなども傘下に持つ。住宅展示場等のライフスタイル事業も展開。投資等により、コンテンツ関連事業の更なる拡充に注力。 記:2024/09/01
9835 東証スタンダード
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時価総額 4,265百万円
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