関東・関西を中心に総合リユース店を展開。古着、アウトドア用品の専門業態も。グループ店舗数は266店舗。リユース事業は堅調。外国人観光客向け販売の回復等で服飾雑貨は大幅増収。24.2期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/04
大手物置メーカー。物置や倉庫、ガレージ等に加え、テーブルやデスク、パーティション等のオフィス家具を一貫生産。鋼製物置事業は収益堅調。販売数量は伸び悩むが、材料費の減少等が寄与。24.7期2Qは2桁増益。 記:2024/04/15
不動産管理会社。物流施設に特化した賃貸管理、開発事業を手掛ける。一括借上げ、管理、テナント誘致等も。物流投資事業は費用先行。24.7期1Qは不動産管理事業が増益。マスターリース物件が高い稼働率維持。 記:2024/01/27
画像処理技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ向け中心に、車載、IoT、医療へのソフトウェア開発等を行う。ロイヤリティ収入は伸長。スマホ・PC向けのロイヤリティが伸びる。23.10期通期は2桁増収。 記:2024/01/28
商品流通支援サービス会社。オークション、ショッピングの価格比較の「aucfan」の運営や在庫の流通支援プラットフォームを提供する。今期1Qはインキュベーション事業で営業投資有価証券の売却が寄与した。 記:2024/04/11
アニメ制作会社。企画から編集までを一貫で行う。出版や版権ビジネスも。24.5期上期は映像制作が制作期間長期化や制作費増で停滞。だが出版、版権が想定超。営業外に投資事業組合運用益。通期最高純益・増配を計画。 記:2024/02/07
スタートアップの新規事業やDX化支援を展開。ビジネス、テクノロジー、クリエイティブの一貫提供体制を構築。IT人材の育成・紹介も事業領域。クリエイティブ&エンジニアリングの好調で、23.12期は利益急伸。 記:2024/02/29
総合人材サービス。事務系人材サービスのBPOを軸に、コールセンター向け人材派遣や一般事務、製造系人材サービス、営業系人材サービスなども展開。短期間での大量業務処理能力に強み。24.3期3Q累計は足踏み。 記:2024/02/22
繊維機械・工作機械メーカー。高速ジェットルームに強み。23.11期は後半にインドや中国で繊維機械の受注が回復。値上げも進んで4Qに黒字転換を果たす。24.11期は通期で黒字復帰を計画。継続前提に疑義注記。 記:2024/02/08
自動ドアや搬送機等向けの減速機と、産業用ロボットや工具等向けの歯車が事業の柱。小型ギアモータの国内シェアトップ。22.3期上期は大幅に改善した。設備投資需要の持ち直しにより、減速機、歯車ともに伸長した。 記:2021/12/29
防除機などの農林業用機械を製造・販売。工業用機械や消防機械も。24.9期は農林業用機械や工業用機械の増販を想定。値上げ効果も出る見込み。営業最高益・増配を計画。中計では27.9期に営業益28億円を目指す。 記:2024/01/18
電気制御機器専業メーカー。制御用開閉器や接続機器、表示灯、電子応用機器を提供する。電力・重電機器市場向けが主力。今期3Q累計は汎用端子台やコネクタ端子台が伸び悩んだ一方、販管費が減少により増益となった。 記:2024/01/27
島根県が地盤の第二地銀。営業エリアは島根県と鳥取県。銀行業務に加え、リースやローン等の金融サービスを提供する。住信SBIネット銀行と業務提携。今上期は期初予想を上回った。貸出金利息や役務取引等収益が増加。 記:2024/01/15
中国・九州地盤の食品スーパー連合。傘下に「丸久」、「マルミヤストア」、「マルキョウ」。ディスカウントストア等も展開。店舗改装効果等により、スーパーマーケット事業は堅調。24.2期3Q累計は2桁増益。 記:2024/01/28
外食チェーン。長崎ちゃんぽん「リンガーハット」、とんかつチェーン「濱かつ」を運営。国産野菜の安定供給に強み。店舗での電力・動力・ガスの使用料前年比3%削減を推進。コロナ禍から回復し、3Q累計は黒字転換。 記:2024/02/28
独立系証券会社。ディーリング、ブローカー、セリング業務などを手掛ける。個別株オプション取引で高シェア。委託手数料は大幅増。トレーディング損益は伸長。販管費の増加等をこなし、24.3期3Qは黒字転換。 記:2024/02/03
阪急阪神東宝グループの不動産会社。錦糸町や浅草で映画館、温浴施設、フットサル施設、飲食店などを展開。娯楽サービス関連事業は収益伸長。24.1期3Qは2桁営業増益。東宝のTOBは成立、同社株は上場廃止予定。 記:2024/02/03
他社のWi-Fiスポットや通信網を借りて無線通信サービスを提供。販売は家電量販店や自社ECを通じて行う。23.12期3Q累計はWiMAX契約者数の停滞影響を販管費削減でこなせず。営業外に貸倒引当金戻入益。 記:2024/01/17
山陰地盤のホームセンター。近畿にも進出。園芸農業や資材工具関連の品揃え強化に力注ぐ。24.2期3Q累計は新店・全面改装効果が想定ほど発現せず。価格対策による粗利率低下や人件費・水道光熱費増も利益の重石に。 記:2024/02/08
関西風うどん「杵屋」や信州そば「そじ坊」が主力の外食チェーン。業務用冷凍食品や機内食製造も手掛ける。レストラン事業は黒字転換。人流の回復等で売上が回復。営業外費用は減少。24.3期3Qは経常黒字転換。 記:2024/04/09