マンション建築が主力の総合建設会社。1937年創業。物流倉庫等の一般建築、既存建物の補修、増築・改修等も手掛ける。マンション建築は業界トップクラスの施工実績。31.3期営業利益50億円以上目指す。 記:2024/06/09
図書館用書籍の販売等を行う文教市場販売事業、ジュンク堂書店の運営等を行う店舗・ネット販売事業、図書館サポート事業等を展開。大日本印刷グループ。29.1期売上高2000億円目標。収益構造の転換等に取り組む。 記:2024/10/11
老舗のアパレル。中国企業の傘下で経営再建を目指したが、親会社グループに対する売掛金の回収が不能に。コロナ禍に伴う目下の事業環境悪化も痛手となって民事再生手続の開始が決定。同社株は6月16日付で上場廃止に。 記:2020/05/19
総合紙パルプメーカー。新聞用紙や印刷用紙、包装用紙、特殊紙・板紙等の製造を行う。富山県高岡市に本社。発電事業、紙断裁選別包装・紙運送事業等も。家庭紙抄紙機の収益貢献、包装用紙・衛生用紙の拡販等に注力。 記:2024/08/23
貨幣処理機器や金融関連機器、遊技場向関連機器の製造・販売等を行う。紙幣識別機ユニットが主力製品。北米筆頭にゲーミング市場で高シェア。ゲーミング市場ではカジノホールの省力化など取扱製品の多様化図る。 記:2024/06/29
遊技機の製造・販売等を行うアミューズメント事業、食品・EC事業が柱。不動産事業、太陽光発電による売電を行う電気事業も。食品・ECが成長領域。パチンコ新機種「PドリームクルーンULTIMATE」を発売。 記:2024/05/03
コロワイド傘下の外食チェーン。ステーキ宮、にぎりの徳兵衛、カルビ大将等のブランドを展開。居酒屋事業やカラオケ事業等も。「寧々家・暖や」では新グランドメニューがスタート。健康経営優良法⼈2024に認定。 記:2024/04/30
アベルコを中核とする持株会社。戸建住宅向けタイル、石材、住宅設備、衛生機器等の販売・工事を行う。サッシ、サイディング、空調機器等が重点商材。積極的なM&Aにより、営業エリア・商材・施工力の補完図る。 記:2024/09/02
1910年創業の水産専門商社。すり身やカニ、凍魚、鮭鱒などを扱う食品事業が主力。漁網・漁具資材、建材用・内外装向けフィルム、衛生資材なども。陸上養殖の事業化、バイオマス漁網の実用化などに取り組む。 記:2024/06/17
独立系の化学品商社。土木・建材資材、情報・輸送機器、日用品等の分野で事業展開。住宅用関連部材などの建装材事業も手掛ける。土木関連分野では道路舗装用改質剤が順調。機能性商材中心に新規開発の加速図る。 記:2024/07/01
北九州で百貨店「井筒屋」を運営。小型売店のサテライトショップやオンラインショップ等も。1935年設立。外商顧客専用の「レセプションルーム」を新設。洋菓子など好調カテゴリーの品揃え強化などに取り組む。 記:2024/05/12
岩手県地盤の地方銀行。1950年に設立された戦後初の普通銀行。連結子会社に東北ジェーシービーカード、東北保証サービスなど。株主優待制度を導入。貸出金ボリュームの増加、フィービジネスの増強等に取り組む。 記:2024/06/04
福井県地盤の地銀。県内シェアは預金・貸出金ともに首位。石川県や富山県にも店舗を持つ。21年に福邦銀行を連結子会社化。野村証券との包括的業務提携で金融商品仲介業務を開始。貸出残高伸びる。投信信託販売も堅調。 記:2024/08/18
宮崎県地盤の地方銀行。1932年創立。預金、貸出シェアは県内トップ。グループ会社に宮銀リース、宮銀カード、宮銀ベンチャーキャピタルなど。総還元性向30%目標。営業力、ソリューションの強化などに注力。 記:2024/07/04
佐賀県地盤の地方銀行。1882年創業。県内の預金、貸出金シェアトップ。福岡県にも多く店舗を有す。関連会社に佐銀リース、佐銀ビジネスサービスなど。事業再生支援の強化、地域コンサルは県産品の販路拡大図る。 記:2024/08/12
オフィス賃貸や中古マンション再販などの不動産が収益の柱。映画館や飲食関連事業も。インバウンド需要の増加等で飲食事業は売上増。映画興行事業は低調。中古マンションも堅調。財務体質強化のため賃貸用不動産売却。 記:2024/08/27
総合建設コンサルタント企業。1922年創業。都市計画や区画整理等のまちづくり、環境保全、地理空間情報、土地管理等のサービスを提供。流域治水関連業務への参入強化等を図る。28.5期売上高200億円目標。 記:2024/05/16
実演手打うどん「杵屋」、信州そば処「そじ坊」などのレストラン事業が主力。機内食事業、業務用冷凍食品製造事業、不動産賃貸事業等も。レストラン事業の店舗数は390店舗超。店舗オペレーションの安定図る。 記:2024/10/05