プロセスチーズで国内トップシェア。Q・B・Bベビーチーズで知られる。1960年に世界で初めてスティックチーズを開発。三菱商事が筆頭株主。チョコレート製品は販売終了。チーズ製品の需要喚起対策などに取り組む。 記:2024/06/25
治験実施施設を支援するSMO事業、製薬企業等の研究開発業務を支援するCRO事業が柱。先端医療事業、創薬事業、メディカルサポート事業等も手掛ける。SMO事業ではプライマリー領域の試験受託などを推進。 記:2024/10/13
国内結婚式場の運営等を行うベストブライダルなどを傘下に収める持株会社。ホテルインターコンチネンタル東京ベイ等の運営を行うホテル事業なども展開。W&R事業では不採算店舗の退店、事業効率の改善を進める。 記:2024/10/13
水産練製品メーカー。新潟県新潟市に本社。水産練製品業界で国内2位。カニ風味かまぼこ「サラダスティック」でメーカーシェアトップ。きのこ事業等も展開。水産練製品・惣菜事業では高付加価値商品の開発を推進。 記:2024/09/01
ペースメーカー、電気生理検査用カテーテルなどを取り扱う医療機器専門商社。心腔内超音波プローブ、熱アブレーション用カテーテル、植込型除細動器等も。虚血事業では自社開発製品の自動造影剤注入装置が販売順調。 記:2024/09/03
橋梁メーカーの川田工業を中核とする持株会社。鋼製橋梁の設計・製作、架設据付等を行う。明石海峡大橋などで実績。長大橋分野に強み。土木事業、建築事業等も。新設橋梁の受注力強化、保全・更新工事の受注拡大図る。 記:2024/10/05
ライフサービスプラットフォーム事業が主力。美容・ヘルスケア領域特化の求人情報サイト「リジョブ」、不動産サイト「賃貸スモッカ」等の運営を行う。リジョブ、タイズは順調。26.3期売上高350億円超を目指す。 記:2024/06/13
特種製紙、東海パルプの経営統合により誕生。段ボール原紙等の産業素材事業が主力。ファンシーペーパー等の特殊素材事業、生活商品事業等も。26.3期経常利益80億円目標。環境関連事業に資源を重点的に投下へ。 記:2024/05/08
アルミ電解コンデンサ用セパレータで世界トップシェア。リチウムイオン二次電池用セパレータ、電気二重層キャパシタ用セパレータ等も手掛ける。高知県高知市に本社。車載、通信など成長市場での競争力強化を推進。 記:2024/10/06
半導体・液晶用感光性材料やイメージング材料、医薬中間体、化成品などを製造・販売。受託製造がメイン。蝶理、長瀬産業等が主要取引先。子会社で産業廃棄物処理も。ヘルスケア用途向け材料の新製品開発等に注力。 記:2024/05/02
ホンダ系の自動車部品メーカー。ショックアブソーバやパワーステアリング、ガススプリング等を手掛ける。ホンダ向け売上比率が高い。21.3期1Qはコロナ禍で苦戦続く。二輪・汎用事業はじめ、アジア、北米で販売減。 記:2020/09/10
精密部品と生活用品の製造販売。置き時計や掛け時計の中高級品に強み。精密部品の売上比率が約7割。精密部品事業では自動車向けが好調。生活用品事業では国内のオンライン販売が堅調。価格転嫁で原価高を吸収。 記:2024/06/18
石油やLPG、セメント、建材などを扱う専門商社。子会社を通じ小売も。地盤の京都・滋賀から首都圏にも進出。社長らの資産管理会社がMBOを発表。非上場化で大胆な改革を進める考え。18.3期2Qは利益水面下に。 記:2017/12/01
九州地盤の家電量販店。アジアにも進出。17年2月末の店舗数は直営が160店(うち海外18店舗)、FCが229店舗(同54店舗)。親会社のヤマダ電機が7月1日に同社を完全子会社化へ。6月28日付で上場廃止。 記:2017/04/23
分譲マンション販売などの不動産関連事業が主力。「アルファ」ブランドを展開。人材サービス関連事業や施設運営事業、介護医療関連事業等も。首都圏におけるマンション開発等に注力。不動産関連事業は売上順調。 記:2024/06/13
回転寿司大手。廻らない回転寿司「魚べい」を中心に、準低価格の「元気寿司」、中級価格の「千両」などを展開。国内185店舗、海外241店舗を展開。外食需要の改善、インバウンドなどにより堅調。食材や人件費が重し。 記:2024/08/30