ハム・ソーセージ、調理加工食品を柱とする総合食品メーカー。燻製屋シリーズが主力商品。牛肉や豚肉の食肉事業等も手掛ける。調理加工食品は外食産業向けなど業務用商品の需要が拡大。27.3期営業利益55億円目標。 記:2024/06/13
独立系SIer。業務アプリケーション管理やインフラソリューションを手掛けるエンハンスビジネスが主力。金融、流通向けに強み。野村総合研究所などが主要取引先。配当性向50%目安。受注規模の拡大などに注力。 記:2024/08/02
ダイドードリンコを中核とする持株会社。自販機台数で国内3位。ダイドーブレンドの缶コーヒーに強み。海外飲料事業や医薬品関連事業、食品事業等も展開。好調な販売により、医薬品関連事業は工場稼働率が向上。 記:2024/06/09
マンションフロントサービス事業、ビジネスホテル・ユニット型ホテル「BAY HOTEL」の運営を行うホテル事業が柱。18年にコンビニ事業の大半を売却。ホテル事業では需要予測に基づく販売コントロールを強化。 記:2024/08/02
中古本、CD・DVD、ゲーム、アパレル、家電・ブランド品などのリユース事業を展開。中古書店市場で高シェア。ネット販売を積極化。リユース店舗事業は売上増。固定資産売却益計上。19.3期1Qは大幅な最終増益。 記:2018/08/14
aiwa製品等のIoT&デバイス事業、ゲームやAI健康アドバイスアプリ等のライフデザイン事業、AI&クラウド事業を展開。プリペイド決済サービス「ValueWallet」はスーパーなど向け中心に導入図る。 記:2024/10/25
建築用棒鋼を主力とする関東地盤の電炉中堅。有機肥料や種苗、砕石砕砂も手掛ける。19.3期は主原料の鉄スクラップ価格高で苦戦。関西地盤の合同製鉄によるTOBに賛同。TOBは成立し、7月23日付で上場廃止に。 記:2019/06/04
特殊帯鋼、普通鋼等を取り扱う専門商社。焼入鋼帯、鈑金加工品の製造・販売を行うなどメーカー機能も持つ。自動車、家電関連企業などが主要取引先。日本製鉄が筆頭株主。鈑金加工品部門では経費抑制等に取り組む。 記:2024/08/29
電力機器メーカー。半導体・液晶製造装置や太陽光発電機器も。収益4Q偏重傾向。親会社の住友電気工業が完全子会社化に向けて行ったTOBが成立。同社株は4月27日付で上場廃止に。23.3期3Q累計は営業益続伸。 記:2023/04/12
車載機器メーカー。カーナビ、カーオーディオ、車載用カメラ等を手掛ける。日立グループ。業務用車載システムはバス機器分野でトップシェア。仏フォルシアの子会社がTOB開始。日本低調。19.3期3Qは業績苦戦。 記:2019/01/30
運行機器メーカー。バスや鉄道のワンマンシステム機器や運賃箱、ICカードシステム、運航管理システム、表示機器を提供する。バス用や鉄道用の運賃箱でトップシェア。移動需要回復が追い風。海外比率20%以上目指す。 記:2024/07/25
15年10月に肥後銀行と経営統合、持株会社の九州ファイナンシャルグループ設立。傘下の証券子会社を17年4月に設立予定。総資産で全国9位の地銀グループに。16.3期1Qは増収増益、経常利益進捗率は39%。 記:2015/08/31
兵庫県内で最大規模の第二地銀。関西アーバン銀行、近畿大阪銀行と経営統合で基本合意。20.3期当期純利益70億円以上目標。18.3期3Qは業績厳しい。国債等債券売却益は減少。与信関係費用の増加なども響く。 記:2018/04/22
山梨県地盤の総合観光企業。1926年設立。鉄道、バス等の運輸業、不動産業、富士急ハイランドの運営等のレジャー・サービス業などを展開。鉄道事業は輸送力強化図る。ハイランドリゾートホテル&スパは需要回復。 記:2024/06/11
介護、医療事務受託大手。家事支援サービス、保育サービス等も手掛ける。事業間連携によるシナジー効果が強み。MBO成立により上場廃止へ。21.3期1Qは医療関連部門が増収。契約適正化交渉でユーザー単価が上昇。 記:2020/09/26
実演手打うどん「杵屋」、信州そば処「そじ坊」などのレストラン事業が主力。機内食事業、業務用冷凍食品製造事業、不動産賃貸事業等も。レストラン事業の店舗数は390店舗超。店舗オペレーションの安定図る。 記:2024/10/05