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後場の日経平均は236円安でスタート、霞ヶ関キャピタルやニデックなどが下落

2023/10/24 13:10 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;30763.00;-236.55TOPIX;2220.96;-17.85 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比236.55円安の30763.00円と、前引け(30828.59円)から下げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は30700円-30930円のレンジで軟調。ドル・円は1ドル=149.50-60円と午前9時頃から20銭ほど円高・ドル安水準。アジア市況は上海総合指数が朝方は下げる場面もあったがその後はプラス圏で推移し0.3%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は下落して始まった後はマイナス圏での動きで0.8%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べ売りが先行して始まった。昨日の取引終了後に中間期決算を発表したニデック<6594>が大幅に下落したことが投資家心理を冷やしているとの見方がある。一方、日経平均は昨日までの3日続落で1000円を超す下げとなったことから、下値では押し目買いが入りやすいようだ。  セクターでは、海運業、鉱業、医薬品が下落率上位となっている一方、空運業、精密機器、陸運業が上昇率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、ニデック、霞ヶ関キャピタル<3498>、川崎船<9107>、第一三共<4568>、レーザーテック<6920>、郵船<9101>、ディスコ<6146>、コマツ<6301>、商船三井<9104>、リクルートHD<6098>が下落。一方、TOWA<6315>、ソシオネクスト<6526>、資生堂<4911>、JAL<9201>、伊藤忠<8001>、OLC<4661>、ソフトバンクG<9984>、ソニーG<6758>、メルカリ<4385>が上昇している。 《CS》
関連銘柄 19件
3498 東証プライム
18,280
5/10 15:00
+220(%)
時価総額 174,501百万円
不動産投資会社。物流施設やアパートメントホテル、自然エネルギー施設等の不動産コンサルティング、ファンド運用を行う。不動産販売、不動産コンサルティングともに売上伸びる。24.8期1Qは大幅増収増益。 記:2024/01/27
4385 東証プライム
1,918
5/10 15:00
+160(%)
時価総額 308,551百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4568 東証プライム
5,385
5/10 15:00
+187(%)
時価総額 10,484,778百万円
製薬大手。生活習慣病や感染症、循環器領域に強み。がん領域に傾注し、HER2抗体薬物複合体「エンハーツ」に注力。麻しん・おたふくかぜ・風しん3種混合ワクチンの製造販売承認を申請。3Q累計は大幅営業増益。 記:2024/03/29
4661 東証プライム
4,445
5/10 15:00
+116(%)
時価総額 8,083,015百万円
ディズニーリゾート運営会社。アジアで最大規模。東京ディズニーランドやディズニーシー、ホテル、複合商業施設を展開する。今期3Q累計はテーマパークとホテルが堅調に推移した。入園者数や商品、飲食の販売が増加。 記:2024/02/23
4911 東証プライム
4,510
5/10 15:00
+20(%)
時価総額 1,804,000百万円
大手化粧品メーカー。世界でも有数。スキンケアやメイクアップ、フレグランス、化粧用具等の高級化粧品を製造、販売する。23年12月期は国内が黒字化。欧米やアジアが堅調も、中国の日本製品買い控えが影響した。 記:2024/02/24
6,936
5/10 15:00
-31(%)
時価総額 11,763,179百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6146 東証プライム
50,880
5/10 15:00
-80(%)
時価総額 5,511,169百万円
国内最大の半導体用組立装置メーカー。半導体をウェーハから切断するダイサやウェーハを薄く研削するグラインダを手掛け、ダイサーは世界シェア8割。純水リサイクル装置も展開。研究開発費増加し、3Q累計は一服。 記:2024/02/22
6301 東証プライム
4,632
5/10 15:00
+19(%)
時価総額 4,507,612百万円
建設機械・鉱山機械で世界2位。工作機械なども。IT活用のアフターサービスに強み。24.3期3Q累計は中国の建機需要が冴えず。だが北米や中南米で鉱山機械が堅調。円安も効いて増収増益に。配当性向4割以上目安。 記:2024/04/12
6315 東証プライム
11,130
5/10 15:00
+190(%)
時価総額 278,617百万円
半導体製造装置メーカー。後工程用で大手。モールディング装置やシンギュレーション装置を製造、販売する。半導体製造装置用の精密金型も手掛ける。今期3Q累計はPCやスマートフォン等の民生品向けが足踏みとなった。 記:2024/03/07
6526 東証プライム
4,440
5/10 15:00
-43(%)
時価総額 790,684百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6594 東証プライム
7,152
5/10 15:00
+196(%)
時価総額 4,264,623百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
11,710
5/10 15:00
-160(%)
時価総額 14,767,270百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
40,940
5/10 15:00
-80(%)
時価総額 3,860,069百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
8001 東証プライム
7,260
5/10 15:00
+114(%)
時価総額 11,506,301百万円
大手総合商社。繊維や機械、金属、エネルギー、化学、食料、住生活など、8カンパニー制で事業展開。ビッグモーターの事業を継承。今期3Q累計はエネルギーや化学品、金属が足踏みも、食料が回復、住生活が堅調だった。 記:2024/03/31
9101 東証プライム
4,648
5/10 15:00
+219(%)
時価総額 2,371,247百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,969
5/10 15:00
+153(%)
時価総額 1,798,833百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,292
5/10 15:00
+134(%)
時価総額 1,638,157百万円
海運国内3位。持分法会社にコンテナ船のONE社。ドライバルク船や自動車船・内航海運に実績。倉庫管理や陸上輸送等も。LNG船や電力炭船、大型原油船等は順調に稼働。24.3期3Qはエネルギー資源部門が増収。 記:2024/02/10
9201 東証プライム
2,693.5
5/10 15:00
-18(%)
時価総額 1,177,447百万円
大手航空会社。国内線や国際線、LCC、貨物輸送の航空運送、旅客サービス、空港内地上サービス等を提供する。今期3Q累計は国際旅客収入が増加した。国内旅客収入は単価が上振れ。航空燃油費等の増加を吸収した。 記:2024/04/03
9984 東証プライム
7,877
5/10 15:00
+141(%)
時価総額 13,571,709百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10