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後場の日経平均は517円安でスタート、ファーストリテや東エレクが安い

2021/12/20 12:54 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;28028.43;-517.25TOPIX;1950.80;-33.67 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比517.25円安の28028.43円と前引け値(28055.28円)からやや下げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き25億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物は、きょうの安値圏での横ばい推移。前場後半にかけて一段安となった日経平均だが、薄商いに加え、上海総合指数や香港ハンセン指数などのアジア市況のほか、時間外の米株価指数先物も総じて軟調ななかで、後場も節目の28000円を割り込むなど、下値模索の展開が続いている。なお、先週末に節目の1000ptを割り込んだマザーズ指数も続落。  売買代金上位では、任天堂<7974>のみが上昇。一方、レーザーテック<6920>、東エレク<8035>、ファーストリテ<9983>、ソニーG<6758>、三井ハイテック<6966>、ZHD<4689>などを筆頭に全面安商状。業種別ではゴム製品を筆頭に鉱業、証券、非鉄金属、石油石炭などが下落率上位で推移。 《CS》
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