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後場の日経平均は505円高でスタート、商船三井やトヨタが堅調

2021/8/2 12:52 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27789.56;+505.97TOPIX;1938.22;+37.14 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前営業日比505.97円高の27789.56円と前引け値(27742.28円)から上げ幅を広げて取引を開始した。ランチバスケットは、差し引き30億円の買い越しとの観測。なお、ランチタイムの日経225先物も、上げ幅を広げる強い値動きに。前場の日経平均は、海運、素材、半導体関連などの銘柄を中心に上昇し、寄り付き後も上げ幅を広げる展開となっていた。香港ハンセン指数、グローベックスの米株先物も堅調に推移していることもあって、後場の日経平均は一段高でスタート。寄り付き後には、27800円を突破する場面も。  売買代金上位では、10%高の商船三井<9104>を筆頭に日本郵船<9101>、トヨタ<7203>、レーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、デンソー<6902>、日本製鉄<5401>など主力処は全般堅調。業種別では、空運のみがマイナス圏で推移する中、海運、ガラス土石、パルプ紙などがプラス圏上位で推移。 《CS》
関連銘柄 7件
5401 東証プライム
3,434
4/26 11:29
+5(%)
時価総額 3,263,402百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。製鉄部門は増収。システムソリューション部門は堅調。24.3期3Qは2桁増収。 記:2024/02/25
6902 東証プライム
2,791.5
4/26 11:29
+5(%)
時価総額 8,798,194百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6920 東証プライム
33,830
4/26 11:29
+470(%)
時価総額 3,189,695百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7203 東証プライム
3,511
4/26 11:29
+14(%)
時価総額 57,281,919百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
8035 東証プライム
34,230
4/26 11:29
+630(%)
時価総額 16,143,998百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9101 東証プライム
4,145
4/26 11:29
+36(%)
時価総額 2,114,634百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9104 東証プライム
4,631
4/26 11:29
+16(%)
時価総額 1,676,473百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28