マーケット
4/26 15:15
37,934.76
+306.28
38,239.66
+153.86
暗号資産
FISCO BTC Index
4/29 14:06:30
9,721,778
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は175円高でスタート、ソフトバンクGや日本郵船が高い

2021/7/21 13:09 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;27563.67;+175.51TOPIX;1908.44;+19.55 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比175.51円高の27563.67円と午前の終値より上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は強含みで推移。アジア市場は高安まちまち。為替は1ドル=109円80銭台と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、米国市場が大幅上昇した流れを受けて、反発してスタートした。しかし、指数に寄与度の高い銘柄が値を消したことが上値を重くし、上げ幅を縮小して、取引を終了した。後場の日経平均は、前場終値より若干上げ幅を拡大してスタート後は伸び悩みしている。午前に引き続き、指数に寄与度の高い、ファーストリテイリング<9983>が430円安と弱含みしていることや、東京エレクトロン<8035>が本日の安値圏に位置していることが相場の上値を抑えているようだ。また、日系企業や台湾企業が進出している、中国河南省の省都である鄭州市で1000年に1度の大雨を記録と報じられており、経済やサプライチェーンへの影響が懸念されていることも、相場の重しとなっているもようだ。  セクター別では、海運業、輸送用機器、金属製品、非鉄金属などが上昇率上位となっており、一方、鉱業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ソフトバンクG<9984>、ベイカレント<6532>、ソニーG<6758>、日本郵船<9101>、日本電産<6594>が高く、レーザーテック<6920>、ファーストリテイリング、タマホーム<1419>、キヤノン<7751>、NTT<9432>が安い。 《CS》
関連銘柄 11件
1419 東証プライム
4,360
4/26 15:00
+80(%)
時価総額 128,428百万円
注文住宅の建築請負が柱。木造ローコスト住宅に強み。戸建分譲やリフォーム、区分所有権販売も。収益は4Q偏重傾向。23.5期上期は注文住宅の引渡し棟数が足踏み。ただ受注堅調。通期では最高業績・連続増配を計画。 記:2024/03/07
3,335
4/26 15:00
+74(%)
時価総額 518,296百万円
大手経営コンサルティング会社。全体戦略や事業戦略の立案など経営課題を解決するサービスを提供。採用活動を積極化。稼働率は平均80%台後半。コンサルタントの増加等により、24.2期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/03
6594 東証プライム
7,115
4/26 15:00
+229(%)
時価総額 4,242,561百万円
世界最大の総合モーターメーカー。HDDや車載、家電・産業向けモーターに加え、機器装置や電子・光学部品を展開。精密小型モータは売価改善等で増益。24.3期3Qは2桁増益。水冷モジュールの生産能力を拡大。 記:2024/04/16
6758 東証プライム
12,770
4/26 15:00
+10(%)
時価総額 16,104,017百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6920 東証プライム
34,080
4/26 15:00
+720(%)
時価総額 3,213,267百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。24.6期上期は半導体市況軟化の影響で受注足踏み。だが受注残の消化を進めて大幅増収増益に。最高業績を見込む通期計画を上方修正。増配予定。 記:2024/02/08
7751 東証プライム
4,214
4/26 15:00
+148(%)
時価総額 5,620,477百万円
カメラ、複合機大手。レーザープリンターやデジカメで世界首位。光学技術に強み。レンズ交換式デジタルカメラはミラーレスカメラの新製品中心に堅調。ネットワークカメラ等も需要増。23.12期3Qは増収増益。 記:2024/01/16
8035 東証プライム
34,230
4/26 15:00
+630(%)
時価総額 16,143,998百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9101 東証プライム
4,205
4/26 15:00
+96(%)
時価総額 2,145,244百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9432 東証プライム
168.2
4/26 15:00
-1.2(%)
時価総額 15,230,563百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
41,390
4/26 15:00
-150(%)
時価総額 13,171,167百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,782
4/26 15:00
+179(%)
時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10