マーケット
5/17 15:15
38,787.38
-132.88
40,003.59
+134.21
暗号資産
FISCO BTC Index
5/19 8:51:50
10,430,973
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

後場の日経平均は140円高でスタート、ファーストリテや任天堂などが堅調

2020/8/21 13:16 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;23020.89;+140.27TOPIX;1608.69;+9.49 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比140.27円高の23020.89円と前引けより上げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物は上げ幅を拡大。アジア市場はほぼ全面高。為替は1ドル=105円60銭台と朝方から横ばいで推移。午前の日経平均は、米国市場が反発したことを受けて、投資家のリスクセンチメントが改善し上昇してスタートした。寄り付き後は一時、上げ幅を拡大する場面があったものの指数に寄与度の高い、ソフトバンクG<9984>、ファナック<6954>やハイテク株の一角が徐々に値を下げたことで、日経平均は上げ幅を縮小し本日の安値付近で前場の取引を終了した。後場の日経平均は、お昼休み中に台湾の主要IT企業19社の7月の売上高合計が9.4%増と日本経済新聞が報じたことが好感され、前場終値より上げ幅を拡大してスタートした。午前にマイナス圏で推移していたソフトバンクGが後場に入りプラスに転じたことも日経平均の上昇に寄与している。  セクター別では、ゴム製品、その他製品、空運業、精密機器などが上昇率上位となっており、一方、石油・石炭製品、海運業が下落率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、任天堂<7974>、東京エレクトロン<8035>、ファーストリテイリング<9983>、トヨタ<7203>、エムスリー<2413>が高く、ソニー<6758>、キーエンス<6861>、ファミリーマート<8028>、ファナック<6954>、リクルートホールディングス<6098>が安い。 《HH》
関連銘柄 11件
2413 東証プライム
1,613.5
5/17 15:00
-48.5(%)
時価総額 1,095,457百万円
日本最大級の医療従事者専用サイトを運営。製薬企業の営業支援や医師・薬剤師の転職支援、治験支援、病院経営支援などを展開。予防医療分野への取り組みを推進。新型コロナ関連の特需が一巡も、3Q累計は増収確保。 記:2024/02/29
7,697
5/17 15:00
-13(%)
時価総額 13,053,804百万円
国内最大の人材関連サービス企業。米国発祥の求人情報検索サイト「Indeed」や不動産の「SUUMO」、求人・企業情報サイト「Glassdoor」を運営。マッチング&ソリューション好調で3Q累計は営業増益。 記:2024/02/22
6758 東証プライム
13,100
5/17 15:00
+85(%)
時価総額 16,520,174百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
6861 東証プライム
72,880
5/17 15:00
-280(%)
時価総額 17,724,999百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6954 東証プライム
4,597
5/17 15:00
-13(%)
時価総額 4,640,888百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
3,436
5/17 15:00
+84(%)
時価総額 56,058,295百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7974 東証プライム
8,503
5/17 15:00
-97(%)
時価総額 11,042,761百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
2,287
11/11 15:00
+2(%)
時価総額 1,159,164百万円
コンビニで国内2位。総合スーパーのユニーを業務提携先のPPIHに譲渡し、コンビニ専業に。21.2期上期はコロナ禍に伴う来店客減少が響き足踏み。親会社の伊藤忠によるTOBが成立。11月12日付で上場廃止に。 記:2020/10/07
8035 東証プライム
36,090
5/17 15:00
-730(%)
時価総額 17,021,235百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9983 東証プライム
41,010
5/17 15:00
-370(%)
時価総額 13,050,243百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
8,550
5/17 15:00
+11(%)
時価総額 14,731,257百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10