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後場の日経平均は223円安でスタート、ファーストリテやトヨタなどが下落

2020/6/17 13:17 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;22359.02;-223.19TOPIX;1581.83;-11.62 [後場寄り付き概況]  後場の日経平均は前日比223.19円安の22359.02円で前場終値より下げ幅を拡大して取引を開始した。ランチタイム中の225先物はやや下げ幅を縮小。アジア市場は全般的に小幅安となっている。為替は1ドル=107円20銭台と横這いで推移。前場の日経平均は寄り付き前に発表された5月の貿易統計で対米輸出が大幅減となったことが嫌気され、輸出関連株を中心に値を下げ一時下げ幅を拡大する場面があったが、その後はもみ合いとなり若干下げ幅を縮小した。前引けのTOPIXが0.5%安であったことで、後場は日銀のETF買いが期待されており、後場の寄り付き後は下げ幅を若干縮小して推移している。  セクター別では、空運業、鉄鋼、繊維製品、鉱業などが下落率上位となっている一方、情報・通信業、その他製品、精密機器が上昇率上位となっている。東証1部の売買代金上位では、ファーストリテ<9983>、トヨタ<7203>、武田薬<4502>、三菱UFJ<8306>が下落している。他方、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、ソニー<6758>、富士通<6702>などは上昇している。 《HH》
関連銘柄 8件
4502 東証プライム
4,090
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-45(%)
時価総額 6,471,505百万円
製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。 記:2024/02/10
6702 東証プライム
2,482.5
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時価総額 5,141,526百万円
国内最大、世界有数のITサービス企業。通信インフラやストレージ、サーバー、電子デバイスを展開。官公庁、金融向けに強み。24.3期2Qは小幅増収。サービスソリューションが売上下支え。コンサル等の需要が拡大。 記:2024/01/16
6758 東証プライム
12,760
4/25 15:00
-80(%)
時価総額 16,091,406百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
7203 東証プライム
3,497
4/25 15:00
-121(%)
時価総額 57,053,510百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7974 東証プライム
7,406
4/25 15:00
-104(%)
時価総額 9,618,098百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
1,551.5
4/25 15:00
-18.5(%)
時価総額 20,607,015百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
9983 東証プライム
41,540
4/25 15:00
-1,540(%)
時価総額 13,218,900百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27
9984 東証プライム
7,603
4/25 15:00
-152(%)
時価総額 13,099,619百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10