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日経平均は31円高でスタート、ソフトバンクGやソニーが堅調

2020/5/22 9:44 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;20583.95;+31.64TOPIX;1492.21;+1.00 [寄り付き概況]  22日の日経平均は前日比31.64円高の20583.95円と反発して取引を開始した。21日の米国市場ではNYダウが101ドル安。上院が米国取引所に上場している中国企業の上場廃止を促す法案を可決したことに続き、香港を巡る対中制裁策を提示する計画が報じられると、中国は対米報復措置を警告するなど米中対立の激化への懸念から売りが広がった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円安の20460円。円相場は1ドル107円60銭台で推移している。本日の日経平均は寄り付きこそ反発スタートとなったものの、その後一時マイナス転換。下げ渋って推移した後、再びプラス圏で展開する動きとなっている。  業種別では、空運業、その他金融業、情報・通信業、電気・ガス、石油・石炭製品、海運業などがプラスで推移。一方、保険業、その他製品、水産・農林業、食料品、銀行業、パルプ・紙などがマイナスで推移している。売買代金上位では、ネクソン<3659>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、オリックス<8591>などがプラスで推移。一方、アイロムグループ<2372>の下落が目立つほか、ソフトバンク<9434>、すかいらーく<3197>などがマイナスで推移している。 《US》
関連銘柄 7件
2372 東証プライム
1,824
5/2 12:48
+13(%)
時価総額 22,448百万円
医薬品の治験を行う医療機関を支援するSMO事業が柱。製薬会社向け開発支援や医薬品製造受託等も。24.3期3QはCRO事業が黒字転換。海外の臨床試験実施施設の新規試験受託等が寄与。先端医療事業は売上増。 記:2024/04/16
2,242.5
5/2 12:48
-3.5(%)
時価総額 510,173百万円
レストランチェーン最大手。ファミリーレストラン「ガスト」と中華の「バーミヤン」が主力。2976店舗展開。27店舗の新規出店実施。値上げ効果などで23.12期通期は黒字転換。24.12期は大幅最終増益計画。 記:2024/04/15
3659 東証プライム
2,462
5/2 12:49
-54(%)
時価総額 2,131,779百万円
PCオンラインゲームやモバイルゲームを世界展開。NXC保有IPを活用したPCゲームの開発に強み。中国や韓国で人気タイトルを複数保有。運営型アクションゲーム投入で欧米開拓。韓国好調で、3Q累計は営業増益。 記:2024/02/09
6758 東証プライム
13,010
5/2 12:49
-90(%)
時価総額 16,406,677百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や半導体画像センサに強み。モバイル機器向けイメージセンサーは販売数量が伸びる。映画分野は劇場興行収入などが増加。金融ビジネス収入は大幅増。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/22
8591 東証プライム
3,205
5/2 12:44
+3(%)
時価総額 4,032,778百万円
大手金融サービス。リースやローン、投資、生保、銀行、不動産開発・賃貸、再生可能エネルギーなど事業領域多岐。不動産は運営施設のサービス収入が増加。事業投資・コンセッションは伸長。24.3期3Qは増収増益。 記:2024/02/24
9434 東証プライム
1,899
5/2 12:44
-3(%)
時価総額 9,090,788百万円
大手キャリア。個人向けのモバイル通信やブロードバンド、法人向け通信ソリューション、プロダクト等の販売、ファイナンスを行う。今期3Q累計は増収も、ペイペイの子会社化に伴う差益の剥落等が利益に影響した。 記:2024/03/04
9984 東証プライム
7,782
5/2 12:44
-7(%)
時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10