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FISCO BTC Index
5/7 14:32:28
9,802,525
日経平均は79円高でスタート、日立やアンリツが買われる
2019/11/27 9:30
FISCO
[日経平均株価・TOPIX（表）]
日経平均;23452.85;+79.53TOPIX;1710.43;+4.72
[寄り付き概況]
27日の日経平均は前日比79.53円高の23452.85円と4日続伸で取引を開始した。26日の米国株式相場は上昇。トランプ大統領が米中協議で両国が合意に向けた取り組みを続けていると述べたことが材料視されたが、利益確定の売りも出やすく上値は抑えられている。シカゴ日経225先物清算値は大阪比60円高の23440円。円相場は1ドル109円10銭付近で推移している。この流れから、日経平均は4日続伸スタートとなった。その後も上げ幅をやや拡げる展開となっている。
業種別では、非鉄金属、ガラス・土石製品、電気・ガス業、金属製品、機械、建設業、鉄鋼、パルプ・紙などがプラスで推移。売買代金上位では、ニトリHD<9843>、アンリツ<6754>、TDK<6762>、日立<6501>などがプラスで推移。一方、任天堂<7974>、村田製作所<6981>、コスモス薬品<3349>などがマイナスで推移している。
《US》
関連銘柄 7件
3349
東証プライム
15,060
時価総額 602,415百万円
5/7 14:09
+360(%)
+360(%)
ドラッグストア大手。ローコスト経営で実現の価格競争力に強み。地盤の九州から四国、本州に進出。新商勢圏への店舗網拡大図る。1426店舗展開。72店舗を新規出店。医薬品は売上増。24.5期2Qは増収増益。 記：2024/02/04
6501
東証プライム
14,650
時価総額 14,189,580百万円
5/7 14:09
+195(%)
+195(%)
総合電機大手。ITサービスやエネルギーソリューション、鉄道システム、家電・空調システム等を手掛ける。鉄道システムは大口案件の進展で増収。水・環境部門は空調システム事業が拡大。24.3期3Qは2桁最終増益。 記：2024/02/10
6754
東証プライム
1,211.5
時価総額 164,602百万円
5/7 14:09
+27(%)
+27(%)
通信用計測器世界3位。スマホの端末開発向けや基地局通信インフラなどの計測ソリューション、重量選別機等を手掛ける。通信計測事業は5Gスマホ開発投資需要の減少等が響く。24.3期3Qは環境計測事業が黒字転換。 記：2024/02/10
6762
東証プライム
7,171
時価総額 2,787,884百万円
5/7 14:09
+228(%)
+228(%)
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記：2024/03/31
6981
東証プライム
2,848.5
時価総額 5,775,171百万円
5/7 14:09
+50.5(%)
+50.5(%)
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記：2024/02/04
7974
東証プライム
7,798
時価総額 10,127,185百万円
5/7 14:09
+223(%)
+223(%)
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記：2024/02/27
9843
東証プライム
20,880
時価総額 2,389,570百万円
5/7 14:08
-25(%)
-25(%)
家具・インテリア最大手。企画、製造、物流、販売の一貫体制を構築。商品の8割超を自社開発し、9割超を海外調達。富士通の配送最適化技術を活用した配送ルート作成の運用を開始。業容好調で3Q累計は増収・増益。 記：2024/02/09
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