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日経平均は250円高でスタート、東エレクやSUMCOがプラスで推移

2019/6/19 9:36 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;21223.17;+250.46TOPIX;1546.34;+17.67 [寄り付き概況]  19日の日経平均は前日比250.46円高の21223.17円と大幅に反発で取引を開始した。前日の米国株式相場では、トランプ大統領が習国家主席と電話会談し、6月下旬開催のG20首脳会議で米中首脳会談を開催する意向を示したことが好感され、主要3指数は揃って続伸。シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円高の21190円。米中貿易摩擦の緩和期待から、本日の東京市場では、ハイテク株中心に買い戻しが入り、日経平均は200円を超える上げ幅で大幅に反発して寄り付く形となった。その後も300円を超える上げ幅に拡げる動きとなっている。  業種別では、海運業、石油・石炭製品、鉄鋼、ガラス・土石製品、非鉄金属、鉱業などを筆頭に全業種がプラスで推移している。売買代金上位では、太陽誘電<6976>、東京エレクトロン<8035>、村田製作所<6981>、ソフトバンクG<9984>、SMC<6273>、キーエンス<6861>、住友鉱<5713>、SUMCO<3436>などを筆頭にほぼ上位の全銘柄がプラスで推移している。 《US》
関連銘柄 8件
3436 東証プライム
2,383.5
4/26 15:00
+104(%)
時価総額 834,642百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
5713 東証プライム
5,272
4/26 15:00
+192(%)
時価総額 1,533,171百万円
大手非鉄。銅、ニッケル、金を手掛け、事業連携による材料調達や製品開発に特徴。大電流・大面積仕様にも応用可能なプリンテッドエレクトロニクス用の厚膜導電性インクを開発。車載用電池材料の増販で、3Q累計は増収。 記:2024/02/23
6273 東証プライム
80,730
4/26 15:00
+2,730(%)
時価総額 5,438,699百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6861 東証プライム
69,610
4/26 15:00
+5,030(%)
時価総額 16,929,709百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6976 東証プライム
3,673
4/26 15:00
+76(%)
時価総額 478,291百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
6981 東証プライム
2,867
4/26 15:00
+45(%)
時価総額 5,812,679百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやEMI除去フィルタ高周波モジュールを手掛け、積層セラミックコンデンサで高シェア。業界最高水準の車載向けメタルパワーインダクタを商品化。生産減少や値下がりで3Q累計は一服。 記:2024/02/04
8035 東証プライム
34,230
4/26 15:00
+630(%)
時価総額 16,143,998百万円
世界的半導体製造装置メーカー。半導体の成膜や洗浄の前工程からテストまでの製造装置を展開。リソグラフィーでトップシェア。24.3期3Q累計はウェーハボンディング/デボンディング装置の量産受注が拡大。 記:2024/02/24
9984 東証プライム
7,782
4/26 15:00
+179(%)
時価総額 13,408,028百万円
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記:2024/02/10