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日経平均は109円安でスタート、太陽誘電やSUMCOがマイナスで推移

2019/3/5 9:28 FISCO
[日経平均株価・TOPIX(表)] 日経平均;21712.80;-109.24TOPIX;1618.35;-9.24 [寄り付き概況]  5日の日経平均は前日比109.24円安の21712.80円と反落して取引を開始した。米国株式相場は下落。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円安の21685円。この流れから、日経平均は100円を超える下げ幅で反落しての寄り付きとなった。米国市場の下落を受けて、利食い先行の展開となっている。その後は、やや下げ幅を狭める動きとなっている。今日から中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が開幕することもあり、2019年経済成長目標や政策等に対する期待感も意識されているもよう。  業種別では、水産・農林業、電気・ガス業を除き、鉱業、石油・石炭製品、鉄鋼、証券・商品先物取引業などを筆頭にほぼ全業種がマイナスで推移している。売買代金上位では、スズキ<7269>、太陽誘電<6976>、SUMCO<3436>、アドバンテスト<6857>などがマイナスで推移。一方、ファーストリテ<9983>、JT<2914>、キーエンス<6861>などがプラスで推移している。 《US》
関連銘柄 7件
2914 東証プライム
4,303
5/2 15:00
+39(%)
時価総額 8,606,000百万円
大手たばこメーカー。未開放の中国市場を除けば世界トップ3級。世界で複数のタバコブランドを展開し、国内では紙巻たばこと加熱式たばこに注力。医薬品や加工食品も事業領域。23.12期売上収益は過去最高を更新。 記:2024/02/23
3436 東証プライム
2,386.5
5/2 15:00
+14.5(%)
時価総額 835,693百万円
半導体用シリコンウエハで世界2位。最先端ロジック半導体向けに強み。23.12期は顧客の在庫調整が痛手に。24.12期はAI需要を追い風に半導体需要が上向く見通し。だがウエハの需要回復は年後半になる見込み。 記:2024/04/04
6857 東証プライム
5,107
5/2 15:00
-35(%)
時価総額 3,912,825百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
69,360
5/2 15:00
+140(%)
時価総額 16,868,907百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6976 東証プライム
3,604
5/2 15:00
-103(%)
時価総額 469,306百万円
電子部品メーカー。積層セラミックコンデンサやフェライト製品、インダクタ、ノイズ対策製品、複合デバイス等を製造、販売する。セラミックコンデンサで世界的。今期3Q累計は情報機器向けと通信機器向けが増加した。 記:2024/02/08
7269 東証プライム
1,806
5/2 15:00
-11.5(%)
時価総額 3,548,042百万円
大手自動車メーカー。軽自動車で国内首位級、オートバイでも世界的。四輪車はインドでトップシェア。四輪事業は堅調。日本やインド、欧州で販売が増加。二輪事業はインドで販売増。24.3期3Q累計は増収増益。 記:2024/04/14
9983 東証プライム
40,820
5/2 15:00
-370(%)
時価総額 12,989,781百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。24.8期1Qは2桁増収増益。海外ユニクロ事業は堅調。マーケティング強化等が奏功し、中国大陸は販売好調。 記:2024/01/27