日経平均は210円高でスタート、武田薬やソフトバンクGなど全般堅調に推移

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日経平均は210円高でスタート、武田薬やソフトバンクGなど全般堅調に推移

2019/3/4 9:21 FISCO

[日経平均株価・TOPIX（表）] 日経平均;21812.81;+210.12TOPIX;1629.43;+13.71 [寄り付き概況] 　4日の日経平均は前週末比210.12円高の21812.81円と続伸でスタート。1日の米国株式相場で、ダウ平均は110.32ドル高の26026.32、ナスダックは62.82ポイント高の7595.35で取引を終了。トランプ政権が米中交渉の期限を正式に延長し合意を楽観視する見方が強まり、買いが先行。2月ISM製造業景況指数が2年ぶりの低水準となり、その後は上げ幅を縮小したものの、終日堅調推移となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比135円高の21755円。本日は米中合意期待の流れが一段と強まる格好から買い先行でのスタートに。　売買代金上位では、武田薬<4502>、ソニー<6758>、ソフトバンクG<9984>、村田製<6981>、東エレク<8035>など全般堅調に推移。セクター別では、電気ガスを除き、全業種がプラス圏で推移。《US》

関連銘柄 5件

4502 東証プライム

武田薬品工業

4,130

5/17 15:00
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時価総額 6,534,796百万円

製薬最大手。糖尿病治療薬のピオグリタゾン、消化性潰瘍治療剤のランソプラゾールなどを展開。希少疾患部門は売上増。フォン・ヴィレブランド病治療剤「ボンベンディ」は米国で需要増。24.3期3Q累計は増収。　記：2024/02/10

6758 東証プライム

ソニーグループ

13,100

5/17 15:00
+85(%)

時価総額 16,520,174百万円