暗号資産
FISCO BTC Index
5/18 14:50:28
10,415,814
16日のNY市場は反落
2024/2/17 7:32
FISCO
[NYDow・NasDaq・CME（表）]
NYDOW;38627.99;-145.13
Nasdaq;15775.66;-130.52
CME225;38300;-310(大証比)
[NY市場データ]
16日のNY市場は反落。ダウ平均は145.13ドル安の38,627.99ドル、ナスダックは130.52ポイント安の15,775.66で取引を終了した。1月生産者物価指数（PPI）が消費者物価指数（CPI）に続き予想を上回ったため、インフレ長期化が警戒され、寄り付き後、下落。その後、2月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想を下回ったほか連邦準備制度理事会（FRB）高官の発言を受けて次の行動が利下げであることを確認し相場は下げ止まった。ただ、長期金利の上昇が引き続き重しとなり、上値を抑制し、マイナス圏で終了。セクター別では耐久消費財・アパレルの下落が目立った。シカゴ日経225先物清算値は大阪日中比310円安の38,300円。ADR市場では、対東証比較（1ドル150.21円換算）で、ＡＧＣ<5201>、任天堂<7974>、鹿島<1812>、大和ハウス<1925>、積水ハウス<1928>、ソフトバンクＧ<9984>、ルネサス<6723>などが下落し、全般売り優勢となった。
《ST》
関連銘柄 7件
1812
東証プライム
2,671
時価総額 1,412,040百万円
5/17 15:00
+13(%)
+13(%)
ゼネコン大手。超高層ビルに強み。海外不動産開発にも力注ぐ。24.3期3Q累計は土木・建築ともに堅調。不動産販売案件の売却も順調に進む。昨年末単体受注残は23年末比7％増の2兆803億円。配当性向3割目安。 記：2024/04/15
1925
東証プライム
4,113
時価総額 2,740,611百万円
5/17 15:00
-17(%)
-17(%)
住宅メーカー最大手。分譲住宅や分譲マンション、賃貸が主力事業。商業施設や物流施設、医療施設等も手がける。今期3Q累計は開発物件の売却が順調に進捗した。米国住宅をはじめとする海外事業は計画を超えて推移した。 記：2024/02/10
1928
東証プライム
3,544
時価総額 2,426,517百万円
5/17 15:00
-31(%)
-31(%)
ハウスメーカー大手。戸建住宅事業や賃貸・事業用建物事業、建築・土木事業等を手掛ける。海外は米豪を開拓。建築事業は採算性が改善。高水準の入居率維持で賃貸住宅管理事業は堅調。24.1期3Q累計は増収。 記：2024/01/27
5201
東証プライム
5,497
時価総額 1,250,243百万円
5/17 15:00
-49(%)
-49(%)
世界的ガラスメーカー。建築用板ガラスや自動車用ガラスに強み。フッ素樹脂などの化学品も。新中計では26.12期に営業益2300億円が目標。24.12期は二桁営業増益を目指す。還元方針をDOE3％目安に変更。 記：2024/04/12
6723
東証プライム
2,726.5
時価総額 5,334,201百万円
5/17 15:00
+59(%)
+59(%)
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記：2024/02/13
7974
東証プライム
8,503
時価総額 11,042,761百万円
5/17 15:00
-97(%)
-97(%)
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記：2024/02/27
9984
東証プライム
8,550
時価総額 14,731,257百万円
5/17 15:00
+11(%)
+11(%)
大手投資会社。傘下にビジョンファンドや通信会社、LINEヤフー等を持ち、AIやインターネット等の分野の企業に投資。今期3Q累計は増収、利益は改善傾向となった。デリバティブ関連や公開投資先の株価上昇が寄与。 記：2024/02/10
関連記事
2/16 7:09
FISCO
2/15 7:03
FISCO
2/14 7:18
FISCO
2/13 7:31
FISCO
2/10 7:49
FISCO