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9月30日のNY市場は大幅続落

2022/10/1 10:00 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;28725.51;-500.10 Nasdaq;10575.62;-161.89 CME225;25930;-80(大証比) [NY市場データ] 9月30日のNY市場は続落。ダウ平均は500.10ドル安の28,725.51ドル、ナスダックは161.88ポイント安の10,575.62で取引を終了した。9月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)やミシガン大学消費者信頼感指数確報値が予想を下回ったことで景気減速懸念が強まり売りが先行。長期金利の低下に伴い一時上昇に転じたが、連邦準備制度理事会(FRB)の高官が時期尚早の利上げ終了を警告したため金利先高観から売りに押された。金利も結局上昇した。また、ロシアのプーチン大統領がウクライナ4州の併合を宣言、英米が追加対ロ制裁を発表し、地政学リスクの高まりも上値を抑制した。各国中銀による政策ミスによる金融混乱への警戒感もあり、引けにかけ下げ幅を拡大。セクター別では不動産が上昇した一方で、耐久消費財・アパレルが下落した。シカゴ日経225先物清算値は大阪比80円安の25930円。ADR市場では、対東証比較(1ドル=144.74円換算)でホンダ<7267>、三井住友<8316>、キヤノン<7751>、ルネサス<6723>などが下落した一方、トヨタ自<7203>、東京海上HD<8766>、三井物産<8031>、みずほFG<8411>、オリンパス<7733>などが買われ、全般は買い優勢の展開。 《YN》
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時価総額 5,102,364百万円
車載用マイコンで世界首位級。海外での大型買収により、電圧制御用や通信用の半導体を拡大。自動車向け事業は堅調。円安や自動運転支援、xEV向け製品の売上が増加。金融費用減少。23.12期通期は2桁最終増益。 記:2024/02/13
7203 東証プライム
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7267 東証プライム
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7733 東証プライム
2,256
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時価総額 2,900,972百万円
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8031 東証プライム
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大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。ペルーの鉱山機械販売・サービス会社コマツ・マイニング・コープ・ペルーの株式を取得。エネルギーと金属資源セグメントが伸び悩み、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/04
8,870
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時価総額 12,193,509百万円
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時価総額 7,638,064百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
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時価総額 10,302,000百万円
メガ損保の一角。生保も。M&Aで海外拡大。北米を中心とする海外保険事業、アセットマネジメント事業なども。国内損害保険事業が堅調。元受正味保険料は傷害保険、自動車保険が増加。24.3期2Qは収益伸長。 記:2024/02/02