マーケット
6/21 15:15
38,596.47
-36.55
39,150.33
+15.57
暗号資産
FISCO BTC Index
6/23 11:49:45
10,300,565
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

3日のNY市場は下落

2020/3/4 7:08 FISCO
[NYDow・NasDaq・CME(表)] NYDOW;25917.41;-785.91 Nasdaq;8684.09;-268.08 CME225;20880;-100(大証比) [NY市場データ] 3日のNY市場は下落。ダウ平均は785.91ドル安の25917.41、ナスダックは268.08ポイント安の8684.09で取引を終了した。米連邦準備制度理事会(FRB)は全会一致で0.5%ポイントの緊急利下げに踏み切った。新型コロナウィルスの感染拡大により、成長見通しが大幅に悪化したことを理由に挙げた。利下げを好感し一時上昇する局面もあったが、新型コロナウィルスの問題解決は、金融政策だけでは不十分との見方や、緊急利下げが投資家に逆に脅威を与えた形となり、下落に転じ昨日の上昇をほぼ打ち消した。セクター別では銀行、ソフトウェア・サービス、半導体などの下げが目立った一方、低金利の恩恵を受ける不動産の下げは限定的となった。シカゴ日経225先物清算値は大阪比100円安の20880円。ADRの日本株はファーストリテ<9983>、オムロン<6645>が堅調な他は、トヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、任天堂<7974>、HOYA<7741>、TDK<6762>など、対東証比較(1ドル107.15円換算)で全般軟調。 《FA》
関連銘柄 8件
6645 東証プライム
5,366
6/21 15:00
-13(%)
時価総額 1,106,711百万円
制御機器大手。電子部品や車載機器、自動改札機、血圧計等の健康医療機器も手掛ける。家庭用血圧計で世界トップシェア。オランダの遠隔医療会社買収。ヘルスケアは堅調。人員を大幅削減、構造改革費用重し。 記:2024/06/15
6762 東証プライム
9,423
6/21 15:00
-243(%)
時価総額 3,663,399百万円
電子部品大手。リチウムイオン電池や受動部品に強み。磁性材料がコア技術。24.3期3Q累計はセンサ応用製品が増収。自動車市場向け販売の増加が寄与。セラミックコンデンサなども自動車市場向け販売が伸びる。 記:2024/03/31
6954 東証プライム
4,197
6/21 15:00
-19(%)
時価総額 4,237,069百万円
工作機械向けNC装置世界首位。小型工作機械や射出成形機も手掛ける。産業用ロボット、協働ロボットなどロボットでも高シェア。FA部門はCNCシステムが伸び悩む。24.3期3Q累計はサービス部門が増収。 記:2024/04/07
7203 東証プライム
3,074
6/21 15:00
-10(%)
時価総額 50,152,270百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7741 東証プライム
18,570
6/21 15:00
+95(%)
時価総額 6,705,181百万円
半導体ブランクスやHDDガラス基板で世界首位。眼鏡レンズやコンタクトレンズ、内視鏡、眼内レンズ、人工骨などのライフケア事業でも実績。光学技術に定評。ライフケア、情報通信とも好調で、3Q累計は増収確保。 記:2024/03/31
7974 東証プライム
8,482
6/21 15:00
-6(%)
時価総額 11,015,489百万円
世界的ゲームメーカー。コンソールゲーム機を展開するグローバル3強の一角。資産の多くをドル建てで保有。当期ミリオンセラータイトル数は自社17、他社7の計24本。新作タイトル好調や円安で3Q累計は増収増益。 記:2024/02/27
9983 東証プライム
40,350
6/21 15:00
+540(%)
時価総額 12,840,217百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,889
6/21 15:00
-321(%)
時価総額 17,038,292百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17