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日経平均は8日続伸、日本株強し、独歩高の持続性はいかに

2023/9/6 12:11 FISCO
*12:11JST 日経平均は8日続伸、日本株強し、独歩高の持続性はいかに  日経平均は8日続伸。225.72円高の33262.48円(出来高概算7億1556万株)で前場の取引を終えている。  5日の米株式市場でダウ平均は195.74ドル安(-0.56%)と反落、ナスダック総合指数は-0.07%と小幅続落。サウジアラビアやロシアが原油減産の延長計画を発表。供給逼迫による原油高でインフレが長期化するとの懸念が浮上し、金利が大きく上昇するなか売りが優勢となった。ただ、ハイテクは12日にイベントが開催される携帯端末アップルの新商品発表への期待から底堅く推移した。一方、前日の東京時間から1円近く進んだ円安・ドル高基調を追い風に日経平均は78.3円高から続伸スタート。序盤から買いが先行し、前場中ごろには33279.00円(242.24円高)まで上昇した。中国・香港株の下落を受けて上げ幅を縮める場面があったが、アジア市況が下げ渋るに伴い、前引けにかけては再び騰勢を強めた。  個別では、為替の円安を追い風にトヨタ自<7203>、ホンダ<7267>、デンソー<6902>など自動車関連が上昇。マツダ<7261>は国内証券のレーティング格上げも寄与し大幅高。サウジアラビアとロシアの減産延長を受けた原油高を背景にINPEX<1605>、石油資源開発<1662>、出光興産<5019>が高い。主力どころでは三菱重<7011>、川崎重<7012>の上昇が目立つ。高知銀行<8416>、池田泉州<8714>など地銀株が軒並み上昇しており、山口FG<8418>は国内証券のレーティング格上げも寄与して急伸。岡三<8609>、SBI<8473>の証券、MS&AD<8725>、第一生命HD<8750>の保険など金融関連が高い。アドバンテスト<6857>、村田製<6981>、イビデン<4062>などハイテクの一角の上昇も目立っている。ほか、国内証券のレーティング格上げが観測された住友ゴム<5110>、山崎製パン<2212>が上昇。  一方、川崎汽船<9107>、郵船<9101>の海運のほか、三菱製紙<3864>、大王製紙<3880>のパルプ・紙、トプコン<7732>、朝日インテック<7747>の精密機器、ライフドリンクC<2585>、アサヒ<2502>、日清粉G<2002>の食料品、AZ丸和HD<9090>、西日本鉄道<9031>の陸運、チヨダ<8185>、クリレスHD<3387>の小売など、内需系が全般軟調に推移。  セクターでは鉱業、輸送用機器、証券・商品先物取引が上昇率上位に並んでいる一方、海運、倉庫・運輸、パルプ・紙が下落率上位に並んでいる。東証プライム市場の値上がり銘柄が全体の55%、対して値下がり銘柄は40%となっている。  東京市場は引き続き強い展開となっている。前日は短期的な過熱感を警戒した利益確定売りで前場は軟調に推移していたが、後場はじわじわと水準を切り上げ、結局、日経平均と東証株価指数(TOPIX)はともに7日続伸。TOPIXは連日でバブル崩壊後の高値を更新し、日経平均は高値引けだった。  前日は週明けに強い動きを見せた景気敏感株・バリュー(割安株)も反動売りをこなして全般底堅い動きが見られていた。公募増資の観測報道で大きく下落したJFE<5411>が水を差すかと思われたが、鉄鋼セクターの下落は同社を除けば軽微だった。そして、本日は再び景気敏感・バリューが全面的に強い状況となっている。  前日の欧米株式市場で主要株価指数が揃って下落しているなかでの、足元の日本株のこうした強さには目を見張るものがある。むろん、為替の円安が一段と進行していることが大きく寄与している部分は否めないが、為替要因を差し引いても強い印象を抱く。海外投資家が再び日本株の買いを強めているという多方面で聞かれる指摘は妥当なようだ。  一方、その為替のほか世界経済の先行きを巡っては不透明感が強く、世界の景気敏感株と称される日本株がいつまで独歩高を続けることができるのかは心もとない。サウジアラビアが原油の自主減産をさらに3カ月延長することを発表し、ロシアも原油輸出の削減を年内は継続する方針を示した。これを受けて、原油市況が大きく上昇しており、WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート、期近物)は5日、一時1バレル=88.07ドルと昨年11月中旬以来の高値を記録した。また、米雇用統計の発表後に上昇していた米長期金利の上昇は祝日明けも続いており、米10年債利回りは5日、4.26%(先週末4.18%)まで上昇した。  足元の日本株は米金利上昇を背景とした為替の円安のプラス効果をより強く意識しているようだが、前日に総務省が発表した家計調査における実質家計支出の大幅な下振れをみても、国内の景気動向は安泰とはいえない。  また、株式市場はインフレ収束と米経済のソフトランディング(軟着陸)に対する期待を根強く維持しているようだが、これまでのディスインフレの主因は原油などのコモディティ価格の下落だ。そのコモディティ価格の筆頭格でもある原油市況が上昇に転じていることを踏まえれば、今後インフレは米連邦準備制度理事会(FRB)の目標値である2%を大きく上回る水準で下げ止まる、もしくは再び上昇していく可能性もあると考えられる。  そのようなシナリオが実現すれば、追加利上げ観測が再び台頭し、利上げサイクル終了期待やソフトランディング期待も後退しかねない。来週は米国で消費者物価指数(CPI)などの物価指標の発表があり、その後は日米の金融政策決定会合が開催される。CPIの結果次第では、相場は一気に警戒モードに転換する可能性がある。東京市場も、今週末の9月限先物・オプション取引の特別清算指数算出(メジャーSQ)以降も、足元の強い基調が維持されるかについては注意深く見極める必要があろう。(仲村幸浩) 《AK》
関連銘柄 35件
1605 東証プライム
2,460.5
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-14.5(%)
時価総額 3,411,894百万円
原油・ガス開発生産で国内最大手。世界20カ国以上で約70の石油・天然ガスプロジェクトを展開。水素・アンモニアなどネットゼロ分野を育成。アブダビでe-メタン製造事業の共同調査に参画。23.12期は足踏み。 記:2024/02/29
1662 東証プライム
6,580
7/5 15:00
+10(%)
時価総額 376,080百万円
石油開発最大手。日本政府が筆頭株主。北海道、秋田県、山形県、新潟県に油ガス田を保有。E&P事業は売上伸長。北米、中東における原油販売量の増加が寄与。増収効果や販管費の減少により、24.3期3Qは営業増益。 記:2024/04/09
2002 東証プライム
1,817.5
7/5 15:00
-19.5(%)
時価総額 553,171百万円
国内最大の製粉会社。製粉ベースで国内シェア約40%。グローバル製粉業界6位、先進国向けで3位級。加工食品やペットフード、電子材料も事業領域。製粉や中食・惣菜の好調、食品事業の回復で、3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/29
2212 東証プライム
3,213
7/5 15:00
-31(%)
時価総額 707,769百万円
国内最大の製パン会社。菓子パンに強み。コンビニの経営も。傘下に洋菓子の不二家。24.12期は菓子パンの増販や子会社の改善を想定。前期に行った値上げ効果の通期化も見込む。最高業績の連続更新を計画。増配予定。 記:2024/02/15
5,550
7/5 15:00
-99(%)
時価総額 2,813,867百万円
ビール大手。清涼飲料や食品も。欧州、オセアニア、東南アジアでも事業展開。日本は外食需要の回復などでビール類の売上が増加。欧州は価格改定効果等で堅調。23.12期通期は増収増益。24.12期も増収増益計画。 記:2024/04/07
6,740
7/5 15:00
+150(%)
時価総額 86,259百万円
飲料水・茶葉メーカー。自社ブランド「LDC」を展開し、ミネラルウォーターや茶葉飲料、炭酸飲料の製造、販売に加え、茶葉製品等も手がける。今期3Q累計は生産能力の増強やニットービバレッジの生産分が寄与した。 記:2024/04/07
1,116
7/5 15:00
-4(%)
時価総額 237,500百万円
ショッピングセンター内のレストラン、フードコートの運営が主力。しゃぶしゃぶ食べ放題の「しゃぶ菜」、海鮮居酒屋の「磯丸水産」など約250ブランドを保有。JA全農とのコラボ業態の運営受託の加速等に取り組む。 記:2024/05/16
3864 東証プライム
765
7/5 15:00
-2(%)
時価総額 34,227百万円
中堅製紙会社。印刷・情報用紙を中心に、不織布・ガラス繊維ペーパー、リチウムイオン電池セパレーターなどを展開。再湿糊型ライナーレスラベル「ウォーターサーマル」を拡販。価格改定効果で、3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/03/28
3880 東証プライム
891.7
7/5 15:00
-9.5(%)
時価総額 150,709百万円
国内4位の製紙メーカー。紙・板紙に強み。家庭紙製品やペットケア製品を強化中。24.3期3Q累計は紙・板紙の需要が振るわず。中国の紙オムツも苦戦。だが価格改定が進んで黒字に。北越コーポと業務提携の検討開始。 記:2024/04/16
4062 東証プライム
6,552
7/5 15:00
-52(%)
時価総額 922,921百万円
ICパッケージ基板で世界トップシェア。1912年に揖斐川電力として創業。岐阜県大垣市に本社。自動車排気系部品等のセラミック事業も。電子事業は生成AI用サーバー向けが順調。28.3期売上6500億円目標。 記:2024/06/15
5019 東証プライム
1,030.5
7/5 15:00
-24.5(%)
時価総額 1,534,748百万円
石油元売りで国内2位。19年に昭和シェル石油と統合。石化製品や資源・再エネ開発なども。24.3期3Q累計は在庫評価影響の縮小や電力用石炭の市況軟化で足踏み。マレーシアで独自エンプラ製造装置の商業運転開始。 記:2024/03/09
5110 東証プライム
1,568
7/5 15:00
-40(%)
時価総額 412,451百万円
大手タイヤメーカー。自動車やトラック等向けのタイヤの製造、販売に加え、ゴルフ用品やテニス用品、スポーツ事務の運営等も行う。23年12月期はタイヤの売上が1兆円超となった。スポーツの利益は過去最高となった。 記:2024/04/16
5411 東証プライム
2,369
7/5 15:00
-41(%)
時価総額 1,455,604百万円
国内2位の鉄鋼メーカー。鋼板を中心に多数の高付加価値製品を抱え、自動車用高級鋼板に強み。鉄鋼事業は販売価格の改善やコスト削減等で増益確保。エンジニアリング事業は黒字転換。24.3期3Q累計は増益。 記:2024/02/25
6857 東証プライム
6,631
7/5 15:00
-145(%)
時価総額 5,080,467百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6902 東証プライム
2,561
7/5 15:00
-44.5(%)
時価総額 8,071,709百万円
自動車部品で国内最大。カーエアコンや燃焼噴射装置に強み。トヨタ系列も系列外への販売も多い。24.3期3Q累計は客先の増産を受けて販売伸長。だが燃料ポンプのリコール費用が利益の重石に。政策保有株縮減の意向。 記:2024/04/12
6981 東証プライム
3,581
7/5 15:00
-22(%)
時価総額 7,260,273百万円
大手電子部品メーカー。コンデンサやインダクタ、EMI除去フィルタ等を手掛ける。チップ積層セラミックコンデンサ等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。コンデンサはモビリティ向けなどで販売増を見込む。 記:2024/06/04
7011 東証プライム
2,036
7/5 15:00
+15(%)
時価総額 6,868,747百万円
国内最大の総合重機械メーカー。火力発電プラントで世界トップクラス。造船事業や米ボーイング向け機体製造等も。エナジー部門は受注好調。原子力発電システムの受注増などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増益。 記:2024/04/08
7012 東証プライム
6,123
7/5 15:00
+145(%)
時価総額 1,028,186百万円
総合重機大手。二輪車や航空機、鉄道車両、造船、各種発電設備プラント、油圧機器・油圧装置等を手掛ける。ウェハ搬送ロボットで世界トップシェア。水素製品などに強み。メキシコ工場でオフロード四輪車の量産を開始。 記:2024/04/30
7203 東証プライム
3,319
7/5 15:00
-72(%)
時価総額 54,149,442百万円
自動車メーカー最大手。自動車生産台数で世界トップ。コンパクトカーやセダン、SUV、ワゴン、商用車、トラックを製造、販売する。ダイハツや日野を傘下に持つ。今期3Q累計はHEVを中心に販売台数が増加した。 記:2024/02/29
7261 東証プライム
1,549
7/5 15:00
-36.5(%)
時価総額 978,664百万円
自動車メーカー。世界初の圧縮着火ガソリンエンジン「スカイアクティブx」など独自技術を保有。デザイン力にも定評。車載用円筒形リチウムイオン電池の供給でパナソニックエナジーと連携強化。3Q累計は利益急伸。 記:2024/03/31
7267 東証プライム
1,733
7/5 15:00
-58(%)
時価総額 9,417,616百万円
自動車と二輪車の大手。二輪車は世界トップ。船外機や発電機、航空機などエンジン搭載の多商品を展開。四輪事業は伸長。日本、北米を中心に販売台数が増加。二輪は欧州販売台数が大幅増。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/25
7732 東証プライム
1,832
7/5 15:00
-5.5(%)
時価総額 198,343百万円
光学精密機器メーカー。衛星測位や三次元計測などを駆使したITソリューションを手掛ける。眼科医療機器等も。24.3期3Qは増収確保。ポジショニング事業は足踏みだが、好調な販売が続くアイケア事業が売上下支え。 記:2024/04/13
7747 東証プライム
2,215
7/5 15:00
-13(%)
時価総額 601,669百万円
精密医療機器メーカー。心臓血管治療用ガイドワイヤーで世界トップシェア。素材加工技術に定評。メディカル事業は好調。国内ではPCIガイドワイヤー中心に循環器領域が伸びる。24.6期2Q累計は2桁増収増益。 記:2024/04/13
8185 東証プライム
971
7/5 15:00
-2(%)
時価総額 37,490百万円
靴専門店「シュープラザ」「東京靴流通センター」などを展開。24.2期3Q累計は衣料品子会社のマックハウスが苦戦。だがPB商品が好調な靴の粗利率が改善。不採算店閉鎖も効いて黒字に。5期ぶりの通期黒字を計画。 記:2024/03/10
8416 東証スタンダード
904
7/5 15:00
-6(%)
時価総額 9,261百万円
高知県が地盤の第二地銀。高知県と愛媛県を営業エリアに、預金や貸出と、為替等の銀行業務、リース等の金融サービスを提供。貸出金利息、株式等売却益は増加。法人税等は減少。24.3期3Q累計は2桁最終増益。 記:2024/02/23
1,796
7/5 15:00
-35.5(%)
時価総額 474,780百万円
金融グループ会社。山口銀行やもみじ銀行、北九州銀行を傘下に持つ。銀行業務に加え、証券やリース等を展開。総資産は12兆5507億円。資金運用収益、役務取引等収益は増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/23
8473 東証プライム
4,156
7/5 15:00
-43(%)
時価総額 1,131,492百万円
ネット証券で国内トップ。銀行、損保、ベンチャー投資、暗号資産などに多角化。バイオ薬の開発も。SBI証券は営業収益、営業利益ともに過去最高。暗号資産事業は黒字転換。24.3期3Q累計は大幅な増収増益。 記:2024/04/08
8609 東証プライム
777
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-21(%)
時価総額 179,656百万円
岡三証券が中核の金融持株会社。有価証券の売買や引受け、売出し、募集に加え、アセットマネジメント等のサービスを提供する。対面営業に強みを持つ。今期3Q累計は株券等トレーディング損益や委託手数料等が増加した・ 記:2024/03/01
388
7/5 15:00
-8(%)
時価総額 109,031百万円
池田銀行と泉州銀行の経営統合により発足。グループ企業に池田泉州TT証券、池田泉州リース、池田泉州JCBなど。連結自己資本比率は13.10%。貸出金利息は増加。経常費用は減少。24.3期3Qは2桁増益。 記:2024/02/22
3,841
7/5 15:00
-19(%)
時価総額 6,177,150百万円
3メガ損保の一角。三井住友海上、あいおい、ニッセイ同和が前身。国内損保を軸に、国内生保、海外保険等を展開。保険引受収益、資産運用収益ともに増加。24.3期3Q累計は収益伸長。通期利益予想を上方修正。 記:2024/04/13
4,669
7/5 15:00
-29(%)
時価総額 4,815,368百万円
大手生命保険会社。個人生命保険や団体保険、年金保険、海外生命保険、損害保険、がん保険等の引受業務を行う。金融商品販売や資産運用も行う。今期3Q累計はドル建てと円建て商品が堅調だった。海外は想定通りに進捗。 記:2024/04/01
9031 東証プライム
2,475.5
7/5 15:00
-63.5(%)
時価総額 196,456百万円
福岡県地盤の私鉄大手。路線バスや高速バスでも有力。商業施設賃貸や分譲マンション販売等の不動産業、ホテル運営等も。運輸業は順調。不動産賃貸事業は商業施設の賃貸収入が回復。26.3期事業利益250億円目標。 記:2024/06/13
1,109
7/5 15:00
-22(%)
時価総額 142,914百万円
小売業向け3PLが柱の物流会社。低温食品物流に強み。個人事業主を束ねて行う宅配「桃太郎便」も。全国向け幹線輸送の増加でEC常温輸配送事業は増収。EC常温3PL事業は売上好調。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
9101 東証プライム
4,923
7/5 15:00
-171(%)
時価総額 2,511,542百万円
海運最大手。コンテナ船等の定期船に加え、ドライバルクやエネルギー等の不定期専用船を展開。海洋資源開発等も。物流事業は足踏み。ターミナル関連部門は国内で取扱量が増加。24.3期3Qは不動産業が増益確保。 記:2024/02/23
9107 東証プライム
2,700.5
7/5 15:00
-70(%)
時価総額 1,930,123百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17