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日経平均は続伸、上昇スタート後は上値の重い展開

2023/1/10 12:14 FISCO
*12:14JST 日経平均は続伸、上昇スタート後は上値の重い展開  日経平均は続伸。225.40円高の26199.25円(出来高概算5億7192万株)で前場の取引を終えている。  国内連休中の米株式市場のダウ平均は6日に700.53ドル高、9日に112.96ドル安となった。6日は12月雇用統計が労働市場の過熱緩和を示唆したため、金利先高観が後退。長期金利が一段と低下したことでハイテク株の買いが活発化した。9日はFRB高官が依然としてターミナルレート5%以上が必要との見解を主張したため失速。インフレ指標の結果発表を警戒した売りが優勢となった。ナスダック総合指数は264.05ポイント高、66.36ポイント高と連日上昇、堅調に推移した米株市場を受けて、日経平均は202.76円高の26176.61円と3日続伸して取引を開始。その後は、プラス圏での堅調もみ合い展開が続いている。  個別では、東エレク<8035>やレーザーテック<6920>、アドバンテ<6857>などの半導体関連株が堅調に推移、ファーストリテ<9983>やキーエンス<6861>、SMC<6273>、ダイキン<6367>などの大型株が上昇した。また、郵船<9101>や川崎汽船<9107>、商船三井<9104>などの海運株、三井物産<8031>や三菱商事<8058>などの商社株、ソニーG<6758>や日本製鉄<5401>、信越化<4063>なども上昇している。アルツハイマー病薬が承認を取得したエーザイ<4523>、アームのロンドン上場めぐる協議再開と伝わったソフトバンクG<9984>も大幅上昇。ほか、力の源HD<3561>、ソシオネクスト<6526>、TOTO<5332>などが東証プライム市場の値上がり率上位に顔を出した。  一方、三菱UFJ<8306>やみずほ<8411>などの金融株の一角が軟調に推移した。また、NTT<9432>やKDDI<9433>などの通信株も下落。東京電力HD<9501>や関西電力<9503>、東北電力<9506>などの電力株、武田薬<4502>、リクルートHD<6098>なども軟調に推移した。そのほか、第1四半期は想定下振れで大幅減益となった良品計画<7453>が大幅下落。エスプール<2471>、日医工<4541>、JINSHD<3046>などが東証プライム市場の値下がり率上位に顔を出した。  セクターでは鉄鋼、機械、非鉄金属が上昇率上位となった一方、電気・ガス、パルプ・紙、銀行業が下落率上位となった。東証プライムの値上がり銘柄は全体の63%、対して値下がり銘柄は32%となっている。  本日の日経平均株価は、上昇スタート後にプラス圏での堅調もみ合い展開が続いている。連休中に米株式市場で主要指数が上昇したことが東京市場の株価の支えとなった。中でも、ナスダック総合指数が2日間合計で3.21%上昇、フィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が6.68%上昇となり、東京市場でハイテク株やグロース(成長)株、半導体関連株の株価支援要因となった。国内要因では、「全国旅行支援」が本日再開されることもあり、経済の本格回復への期待感が高まったことも市場の雰囲気を明るくした。一方、外為市場で円高・ドル安に振れたことは東京市場で輸出株などの重しとなった。  新興市場でも堅調な展開が続いている。マザーズ指数やグロース市場の時価総額上位20銘柄で構成される東証グロース市場Core指数は上昇してスタート。その後は、上げ幅をじりじりと広げており、日経平均よりも上昇率は大きい。賃金上昇圧力に緩和の兆しが見られて米国株が上昇したことは国内の個人投資家心理の改善につながった。また、米長期金利が低下しており、バリュエーション面での割高感が意識されやすい新興株にとっては追い風となっている。前引け時点で東証マザーズ指数が1.23%高、東証グロース市場Core指数が2.06%高と時価総額上位銘柄が上昇をけん引している。  さて、6日に発表された米雇用統計の結果を再度確認しておく。非農業部門雇用者数の伸びが22.3万人と市場予想(20.5万人)をやや上回った。失業率は3.5%と11月の3.6%から改善。一方で、平均時給は前年比+4.6%と市場予想(+5.0%)を下回り、11月(+4.8%)から減速した。雇用者数及び平均時給の伸びは共にまだ水準としては高く、米労働市場の逼迫継続を示唆している。  10日のブルームバーグでは、アトランタ連銀のボスティック総裁が「われわれは決意を固く持ち続ける必要がある」と発言し、政策金利を5-5.25%に引き上げることが正当化されると述べた。また、サンフランシスコ連銀のデイリー総裁も米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)とのインタビューで、政策金利は5%を幾分上回る水準まで引き上げられるとの見方を示したようだ。ただ、両氏とも利上げ終着点の具体的な水準は今後発表されるインフレ統計次第としている。今後は、12月CPIの結果と、1月31日-2月1日開催のFOMCで2会合連続となる0.5ポイント利上げか、0.25ポイントへの利上げ減速か、市場の注目が集まるだろう。  そのほか、弱気派として知られるモルガン・スタンレーのマイケル・ウィルソン氏は、「リセッション(景気後退)不安の中で米国株は悲観論者の多くが想定する以上の大きな下げに見舞われ、年間では金融危機以降で最大の下落率となる公算が大きい」と予想しているという。また、「市場のコンセンサスは方向としては正しいかもしれないが、程度を見誤っている」と述べ、S&P500指数は現水準より約22%低い3000前後で底打ちする可能性があるとの見方を示した。  また、前週5日のブルームバーグ記事で恐縮だが、「2022年の株式市場では痛い目に遭ったが新しい年には一息付けるのではないかと期待している投資家は落胆する公算が大きい」とパイパー・サンドラーのストラテジストであるマイケル・カントロウィッツ氏が指摘した。FRBががむしゃらにインフレ抑制に動いており、市場は幾分か普通ではない状況と闘っていると説明したうえで、S&P500指数が16%下落し3225になると見込んでいる。  昨年末の同欄でも示唆したように、筆者や多くの市場関係者が今年初めにかけて株式市場が更に下落するというシナリオを警戒している。引き続き、インフレ指標やFRB高官の発言、地政学リスクの動向など、警戒する材料は多い。昨年から何度も言っているが、世界的に様々なリスクが散見されるなか、暗号資産業界に衝撃を与えた暗号資産取引所FTXの破綻のように、株式市場でもいきなり市場が動揺する材料が飛び込んでくる可能性も0ではない。何が起こるかわからない市場環境であるからこそ、今年前半は警戒心を忘れずに相場を見守っていきたい。さて、後場の日経平均は堅調もみ合い展開が続くか。米株先物の動向を横目に、日経平均がプラス圏を維持できるかに注目しておきたい。(山本泰三) 《AK》
関連銘柄 33件
2471 東証プライム
321
7/26 15:00
-2(%)
時価総額 25,362百万円
人材派遣や人材アウトソーシング、プロフェッショナル人材活用、障がい者雇用支援、行政BPO等を手掛ける。ビジネスソリューション事業は増収。障がい者雇用支援サービスが伸びる。24.11期1Qは2桁最終増益。 記:2024/04/17
3046 東証プライム
4,325
7/26 15:00
-40(%)
時価総額 103,714百万円
眼鏡専門店「ジンズ」を展開するSPA(製造小売業)。海外は中華圏を軸に出店。店舗数は730店舗超。アプリ会員数は1430万人超。国内アイウエア事業ではJINS極薄レンズなどオプションレンズの装着率が上昇。 記:2024/06/03
3561 東証プライム
1,382
7/26 15:00
-11(%)
時価総額 38,641百万円
博多ラーメン専門店「一風堂」、うどん専門店「因幡うどん」等を展開。極豚骨らぁめんの販売など商品販売事業等も手掛ける。アジア中心に海外でも店舗展開。グループ店舗数は280店舗超。国内外ともに売上順調。 記:2024/05/08
4063 東証プライム
6,304
7/26 15:00
+74(%)
時価総額 12,760,071百万円
時価総額世界上位の化学メーカー。塩化ビニル樹脂、シリコンウエハー、合成石英等で世界トップシェア。海外売上高比率が高い。希土類磁石は車載市場などへの拡販に取り組む。配当性向は中長期的に40%目指す。 記:2024/05/16
4502 東証プライム
4,245
7/26 15:00
+6(%)
時価総額 6,716,757百万円
国内製薬最大手。1781年創業。潰瘍性大腸炎・クローン病治療剤など消化器系疾患領域が柱。アイルランドの製薬大手「シャイアー」等を傘下に持つ。25.3期はENTYVIO、免疫グロブリン製剤などの拡大見込む。 記:2024/06/15
4523 東証プライム
6,628
7/26 15:00
+29(%)
時価総額 1,965,646百万円
国内製薬大手。神経領域、がん領域が重点領域。抗がん剤「レンビマ」が主力製品。一般用医薬品でチョコラBBなど。不眠症治療剤「デエビゴ」は成長。米国でのレケンビ治療は着実に進捗。中長期的に研究開発投資を継続。 記:2024/04/29
4541 東証プライム
35
3/28 15:00
±0(%)
時価総額 24,670百万円
ジェネリック医薬品大手。自社開発のジェネリック医薬品や先行医薬品を医療機関向けに供給。製造・品質管理体制の改善図る。日医工グループは損益改善。販売数量増や在庫適正化策等が寄与。23.3期3Qは増収。 記:2023/03/03
5332 東証プライム
4,034
7/26 15:00
-16(%)
時価総額 713,941百万円
衛生陶器大手。国内首位のトイレに強み。バス・キッチンや洗面商品も。24.3期3Qは日本住設事業が堅調。パブリック用途は足踏みだが、住宅用途のリモデルが売上増。米州事業ではネオレスト、ウォシュレットが堅調。 記:2024/04/13
5401 東証プライム
3,169
7/26 15:00
-63(%)
時価総額 3,011,567百万円
国内最大、世界有数の製鉄会社。自動車用鋼板、電磁鋼板、高級シームレス鋼管で実績。日鉄エンジニアリングなどを傘下に収める。米鉄鋼大手USスチール買収へ。中国減速で需要や市況は伸び悩み。原材料高も響く。 記:2024/06/24
8,027
7/26 15:00
-248(%)
時価総額 13,613,471百万円
米国発の求人情報サイト「Indeed」等のHRテクノロジー事業、リクナビNEXTやSUUMO等のマッチング&ソリューション事業、人材派遣事業を展開。人材派遣事業は需要増により、日本の稼働人数が順調。 記:2024/06/28
6273 東証プライム
71,090
7/26 15:00
+1,080(%)
時価総額 4,789,262百万円
空気圧制御システムメーカー。空圧機器、自動制御機器、各種濾過装置を製造。エア漏れ可視化技術に定評。国内外で製品供給体制の強化図る。半導体業界向け販売は足踏み。販管費は増加。24.3期3Qは業績伸び悩む。 記:2024/04/09
6367 東証プライム
21,900
7/26 15:00
+215(%)
時価総額 6,419,197百万円
空調・冷凍機事業が主力。エアコン世界首位。フッ素化学製品等の化学事業、酸素濃縮装置の製造・販売等も。海外売上比率が高い。差別化新商品の投入、増産投資等に取り組む。26.3期営業利益5000億円目標。 記:2024/06/07
6526 東証プライム
3,005
7/26 15:00
-67(%)
時価総額 535,136百万円
富士通とパナソニックのSoC事業を統合して誕生したファブレス半導体ベンダー。車載向けなどに経営資源を集中。製品売上は堅調。先端プロセスを中心とする売上増や円安効果が寄与。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/02/26
6758 東証プライム
13,220
7/26 15:00
-195(%)
時価総額 16,671,504百万円
世界的AV機器メーカー。ゲーム機や映画、音楽でも世界的。CMOSイメージセンサーで世界トップシェア。モバイル機器向けイメージセンサーは堅調続く。今期はイメージング&センシング・ソリューションの増収見込む。 記:2024/06/29
6857 東証プライム
5,505
7/26 15:00
-203(%)
時価総額 4,217,760百万円
半導体検査装置大手。メモリ用に強い。非メモリ用も強化中。電子ビーム露光装置も。24.3期3Q累計はメモリ向けが1Qを底に上向く。だが非メモリ向けの回復に遅れ。償却費増も利益の重石。総還元性向5割以上目安。 記:2024/04/15
6861 東証プライム
65,930
7/26 15:00
+490(%)
時価総額 16,034,703百万円
業用計測制御機器大手。FA用センサで高シェア。開発・販売に専念し、生産は外部に委託。直販体制に強み。24.3期3Q累計は欧米堅調。円安や部材調達改善で粗利率も改善。だが日本や中国が足踏み。人件費増も重石。 記:2024/04/15
6920 東証プライム
25,640
7/26 15:00
-1,100(%)
時価総額 2,417,493百万円
半導体関連装置メーカー。シェア独占のEUVマスク欠陥検査装置に強み。FPD関連装置やレーザー顕微鏡なども手掛ける。High-NA向け含むACTISは引き合い旺盛。生成AI関連HBM向けは需要堅調。 記:2024/06/11
7453 東証プライム
2,754
7/26 15:00
-54(%)
時価総額 773,268百万円
生活雑貨や衣服、食品等の販売を行う「無印良品」を国内展開。西友のプライベートブランドとして1980年に誕生。海外では「MUJI」を展開。店舗数は国内外で1240店舗超。国内では生活雑貨中心に新商品を投入。 記:2024/05/17
8031 東証プライム
3,436
7/26 15:00
-16(%)
時価総額 10,402,102百万円
大手総合商社。鉄鉱石や原油・LNGなど資源分野に強み。機械・インフラ、化学品、生活産業などの事業を多角的に展開。インドネシアのパイトン発電事業の持分売却は完了。中計では26.3期当期利益9200億円目標。 記:2024/06/04
8035 東証プライム
27,625
7/26 15:00
-1,385(%)
時価総額 13,028,862百万円
世界的な半導体製造装置メーカー。TBSの出資で1963年に設立。塗布現像、ガスケミカルエッチング、拡散炉などで世界トップシェア。配当性向50%目処。研究開発投資を積極化。固定費の最適化などにも取り組む。 記:2024/07/07
8058 東証プライム
3,113
7/26 15:00
+16(%)
時価総額 13,424,756百万円
大手総合商社。原料炭や銅、液化天然ガスなど資源分野で世界有数の優良権益を有す。非資源分野は食品卸売に強み。自動車・モビリティ、複合都市開発等も。総還元性向40%程度目処。LNG事業の拡張などを図る。 記:2024/07/07
1,685.5
7/26 15:00
+10.5(%)
時価総額 22,386,803百万円
国内最大の金融グループ。傘下に三菱UFJ銀行、三菱UFJ信託銀行、三菱UFJニコス、三菱UFJモルガンスタンレー証券。アセットマネジメント事業を強化。金利上昇や国内外の預貸金収益増加で3Q累計は利益急伸。 記:2024/02/28
3,254
7/26 15:00
+5(%)
時価総額 8,262,720百万円
3メガ銀の一角。傘下に銀行、信託、証券など。連結総自己資本比率は15.97%。配当性向40%は目安。特定取引収益は伸び悩むが、貸出金利息は伸長。役務取引等収益なども増加。24.3期3Qは2桁増収増益。 記:2024/03/30
9101 東証プライム
4,597
7/26 15:00
-23(%)
時価総額 2,345,229百万円
海運の国内最大手。1885年創業。三菱グループ。不定期専用船事業、物流事業が柱。定期船事業、航空運送事業等も展開。世界最大規模の自動車専用船を保有。配当性向30%目安。25.3期は最終増益見通し。 記:2024/07/04
9104 東証プライム
4,545
7/26 15:00
-33(%)
時価総額 1,645,340百万円
海運国内2位。船隊数世界2位。コンテナ船・各種専用船・油送船・フェリー内航船を手掛け、タンカーやLNG船、自動車船、ドライバルク船に強み。コンテナ船の短期運賃・期間契約運賃下落で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/28
9107 東証プライム
2,242
7/26 15:00
-6.5(%)
時価総額 1,602,420百万円
海運国内3位。1919年設立。自動車船事業などの製品物流部門が主力。ドライバルク事業等も。持分法適用関連会社にコンテナ船事業を行うONE社。LNG船等は順調推移見込む。27.3期経常利益1600億円目標。 記:2024/06/17
9432 東証プライム
157.9
7/26 15:00
-0.2(%)
時価総額 14,297,895百万円
国内最大の通信会社。傘下にNTT東西、NTTドコモ、NTTデータなど。グローバル事業を強化。総合ICT事業は増収。通信端末機器販売収入、システムインテグレーションサービス収入が増加。24.3期3Qは増収。 記:2024/04/14
9433 東証プライム
4,513
7/26 15:00
-41(%)
時価総額 10,398,764百万円
国内シェア2位の大手通信キャリア。auブランドの携帯電話が主力。沖縄セルラー電話、JCOMなどを傘下に持つ。ローソンへのTOBは成立。au PAYカードの会員数が944万人を突破するなど金融事業は順調。 記:2024/06/04
718.1
7/26 15:00
-22.9(%)
時価総額 1,154,000百万円
電力事業を行う東京電力グループの事業持株会社。福島第一原発の廃炉作業や賠償・除染事業に重点。電気代の値上げは寄与するが、原油高や節電進み環境厳しい。柏崎刈羽原子力発電所7号機は再稼働の時期を見通せず不透明。 記:2024/07/13
9503 東証プライム
2,509
7/26 15:00
-51.5(%)
時価総額 2,355,281百万円
関西地盤の電力会社。国内電力業界2位。発電量に占める原発依存度が高い。情報通信事業、総合不動産事業等も手掛ける。高浜原発3、4号機は運転期間延長認可。中計では26.3期経常利益3600億円以上目標。 記:2024/06/17
9506 東証プライム
1,200
7/26 15:00
-33(%)
時価総額 603,460百万円
東北地盤の電力会社。東北6県と新潟県が主な供給区域。発電・販売事業、送配電事業、建設業を展開。グループ会社にユアテックなど。DOE(株主資本配当率)2%目安。27.3期経常利益1900億円目指す。 記:2024/06/04
9983 東証プライム
40,850
7/26 15:00
+720(%)
時価総額 12,999,328百万円
世界的なアパレル会社。「ユニクロ」を主力に、「ジーユー」、「セオリー」等のブランドを世界中で展開。海外ユニクロ事業を成長の柱として位置付け。LifeWearの浸透や出店加速で北米、欧州は顧客層が拡大。 記:2024/05/10
9984 東証プライム
9,174
7/26 15:00
-191(%)
時価総額 15,806,380百万円
携帯キャリアのソフトバンク、LINEヤフー、ビジョン・ファンド、半導体設計の英ARMなどを傘下に収める持株会社。ソフトバンク事業はメディア・EC事業などが順調。中計では26.3期純利益5350億円目指す。 記:2024/06/17