勝美住宅、住宅の横綱大和建設、明石住建などを傘下に収める持株会社。兵庫県明石市に本社。マルチブランドによる集客力などが強み。顧客層の拡大図る。ファースト住建がTOB実施、成立なら同社株は上場廃止へ。 記:2024/09/01
大成建設傘下の総合建設企業。プレストレスト・コンクリート技術が強み。橋梁や耐震・免震に優れた建築構造物の建設に強い。国立競技場などで実績。土木事業では高速道路の大規模更新工事への対応強化に取り組む。 記:2024/06/24
空調設備・換気設備、給排水衛生設備、電気設備の設計、施工管理等を行う。1941年創業。ぴあアリーナMM等で施工実績。米国、中国などでも事業展開。高付加価値部門への資源配分、競争力の強化などを図る。 記:2024/09/01
チョコレート、粉末飲料、アイスクリーム等の製造・販売を行う食品事業が主力。アルファベットチョコレートなどが定番商品。チーズ用凝乳酵素等の化成品事業も。食品事業は中核ブランドへの経営資源投入で売上拡大図る。 記:2024/10/06
独立系SIer。業務アプリケーション管理やインフラソリューションを手掛けるエンハンスビジネスが主力。金融、流通向けに強み。野村総合研究所などが主要取引先。配当性向50%目安。受注規模の拡大などに注力。 記:2024/08/02
味の素製油、ホーネンコーポレーション、吉原製油の経営統合で誕生。家庭用油脂、業務用油脂、ミールの製造・加工・販売等を行う。国内業務用食用油の販売量シェアは約4割。油脂汎用品の価格適正化などに取り組む。 記:2024/10/20
関東以西で本格職人にぎりずし居酒屋「や台ずし」等を展開。直営店中心。均一低価格居酒屋「ニパチ」などの業態も。店舗数は320店舗超。25.3期は25店舗の新規出店計画。直営店の出店で事業規模の拡大図る。 記:2024/06/25
三重交通、三交不動産を中核とする持株会社。名阪近鉄バス、石油製品販売業の三重交通商事、ビジネスホテル業の三交インなども傘下に持つ。名駅三交ビルが24年4月に開業。不動産賃貸事業の拡大などに取り組む。 記:2024/10/03
ワンルームマンションやファミリーマンションの開発、販売等を行う。近畿圏、東海・中京圏等が主要販売エリア。オープンハウスグループ傘下。メルディアDCを連結子会社化。地方中核都市での分譲マンション供給に注力。 記:2024/10/27
国内大手の保険調剤薬局チェーン。ジェネリック医薬品の製造・販売、医療従事者派遣・紹介事業も。総店舗数は730店舗超。オンライン医療、在宅医療などが注力領域。スペシャリティ医薬品の取扱い増を見込む。 記:2024/06/09
VDIソフトウェアなど仮想デスクトップ関連製品の販売等を行う。サーバ、ストレージ機器等のクラウドインフラ等も。メガバンクや官公庁に納入実績。自社製品の売上拡大を図る。仮想デスクトップ事業領域は好調。 記:2024/10/24
東海地盤の独立系システムインテグレーター。ソフトウエア開発、通販向けなど各種パッケージソリューションの提供等も。トヨタグループが主要取引先。ソフトウエア開発業務では保守・メンテナンス業務を安定受注。 記:2024/06/15
不動産事業やホテル運営事業、アセットマネジメント事業を手掛ける。ホテル、旅館の再生・開発に強み。ホテル開発プロジェクトを推進。シックスセンシズ京都は運営順調。バンヤンツリー東山京都は24年夏に開業予定。 記:2024/07/05
無線LAN配信インフラ構築等のワイヤレス・イノベーション事業、映像配信システムやTVメタデータのASP等を手掛けるソリューション事業が柱。ソリューション事業ではアパらくWi-Fiなどの販売を強化。 記:2024/08/13
山口大学、国立がん研究センター発のバイオベンチャー。固形がんの治療を目的とする遺伝子改変免疫細胞療法の開発等を行う。パートナーに中外製薬など。NIB104、NIB105は早期の臨床ステージへの移行図る。 記:2024/08/19
シロアリ防除で国内トップシェアのハウスメンテナンス会社。湿気対策や地震対策、住宅リフォーム、害虫・害獣防除等も。業績は上期に偏重する傾向。サービスラインアップの拡充、積極的な広告宣伝などに取り組む。 記:2024/10/07
パチンコホール向け不動産賃貸などを行う不動産事業が主力。ソーシャルレンディング等の貸金事業、M&Aコンサルティング事業も。貸金事業は1年以内の短期貸付が中心。不動産事業では資産残高の積み増しなどを図る。 記:2024/10/05
テレビチューナーや4GLTEルーター等のAV関連事業、ヘアドライヤー等の家電事業を手掛ける。家電は「Re・De」、「A-Stage」ブランドを展開。家電は競争激化で苦戦。構造改革進める。継続疑義注記。 記:2024/10/16
半導体検査部品「プローブカード」で国内トップシェア。蛍光表示管用フイラメントなど電子管部品も手掛ける。キオクシアなどが主要取引先。海外半導体メーカー向けの拡販に注力。27.3期売上高300億円目指す。 記:2024/06/13
フェニックス電機、ルクス、ナカンテクノなどを傘下に収める持株会社。配向膜印刷装置等の製造装置事業が主力。露光装置用光源ユニット用ランプ等も。産業用LEDなどは量産化に対応した生産体制の確立等に取り組む。 記:2024/08/06
家族葬のパイオニア。家族葬のファミーユを中核とする持株会社。グループ直営ホール数は140店舗超。年間20ホールの積極出店方針掲げる。店舗開発は順調。独自のオーダーメイド型葬儀により、葬儀単価の向上図る。 記:2024/05/12
コロワイド傘下の外食チェーン。ステーキ宮、にぎりの徳兵衛、カルビ大将等のブランドを展開。居酒屋事業やカラオケ事業等も。店舗数は330店舗超。居酒屋業態はリモデルを積極的に実施。独自商品の開発を強化。 記:2024/10/21
コロワイド傘下の回転寿司チェーン。大型店の郊外出店に特徴。コンビニ向け寿司・菓子パンの製造も。300店舗超展開。フルオーダータイプの店舗へ改装進める。回転寿司事業は増収。合理化推進で魚価高止まりを吸収。 記:2024/07/05
しゃぶしゃぶと日本料理の「木曽路」が主力の外食企業。国産牛焼肉の「くいどん」、居酒屋「とりかく」などのブランドも展開。店舗数は190店舗超。中計では27.3期売上高600億円目標。焼肉業態の拡大等を図る。 記:2024/07/04
和食ファミレス「さと」を中心に複数の飲食業態を展開。「にぎり長次郎」「さん天」「かつや」「家族亭」など。高速SA内店舗の運営も。外食需要の改善などにより、和食さと業態は客単価上昇。海外拡大。原材料高こなす。 記:2024/08/16
リコー系のリース会社。リコー製コピー機・複合機や工作機械等のリース、ビジネスローン、集金代行、住宅賃貸事業等を手掛ける。集金代行サービスは既存顧客向け取り扱い件数が順調。26.3期営業利益235億円目標。 記:2024/06/11
兵庫県南部が地盤の私鉄準大手。1907年創立。阪神電鉄が筆頭株主。山陽百貨店などの流通業、不動産業、レジャー・サービス業等も展開。賃貸不動産開発の推進を図る。百貨店事業は外商部門中心に営業体制強化。 記:2024/07/04