トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/4 15:15
38,635.62
+83.56
NYダウ
10/3
42,011.59
-184.93
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/6 6:55:22
9,218,024
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
精工技研 Research Memo(11):2025年3月期の配当金は前期比5.0円増の60.0円を予定
2024/6/13 13:51
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:51JST 精工技研 Research Memo(11):2025年3月期の配当金は前期比5.0円増の60.0円を予定 ■株主還元策 精工技研<
6834
>は、将来の投資に備えるための内部留保を考慮しながらも、株主に対して安定した配当を継続的に行うことを基本としている。過去5年間で1株当たりの配当金は継続的に増加しており、配当性向も変動している。2021年3月期では1株当たり40.0円の配当があり、配当性向は37.1%であった。この数字は2022年3月期と2023年3月期に向かって徐々に増加し、50.0円の配当とそれぞれ39.7%、42.1%の配当性向となった。2024年3月期にはさらに増加し、1株当たり55.0円、配当性向は65.9%と大幅に上昇した。これは、同社における利益の大部分が株主に還元されたことを示しており、非常に株主にとって好ましい状況であることが窺える。2025年3月期の予測では、配当は1株当たり60.0円に増えるものの、配当性向は54.7%に減少する予定である。 この配当の増加と配当性向の変動は、同社の利益配分政策と市場環境、業績の安定性に密接に関連している。特に、2024年3月期の高い配当性向は、その期の利益が株主への還元に大きく用いられたことを示しており、株主価値の増大に寄与している。一方で、2025年3月期の配当性向の減少は、同社がその他の財務活動や投資にも資源を分配し、長期的な成長や安定に資する可能性があることを示唆している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 中山博詞) 《HH》
関連銘柄 1件
6834 東証スタンダード
精工技研
3,100
10/4 15:00
-165(%)
時価総額 28,935百万円
精密金型・光製品メーカー。車載や医療、バイオ向け成形品や超精密金型、光通信用部品、光製造用機器を提供。光製品関連は伸び悩む。24.3期3Qは精機関連が堅調。電気自動車向けインバーター用部品等の売上が増加。 記:2024/04/14
関連記事
6/13 13:50 FISCO
精工技研 Research Memo(10):2024年3月期は運営効率向上と危機管理能力強化に具体的措置を実施(2)
6/13 13:49 FISCO
精工技研 Research Memo(9):2024年3月期は運営効率向上と危機管理能力強化に具体的措置を実施(1)
6/13 13:48 FISCO
精工技研 Research Memo(8):AIやIoTの活用も視野に、ものづくり力を高める
6/13 13:47 FISCO
精工技研 Research Memo(7):2027年3月期の経営目標は売上高が25,000百万円。企業成長を目指す
6/13 13:46 FISCO
精工技研 Research Memo(6):2025年3月期は増収増益を予想