トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/7 15:15
39,332.74
+697.12
NYダウ
10/4
42,352.75
+341.16
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/8 2:20:36
9,441,641
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
システム ディ Research Memo(4):大規模顧客にはカスタムメイド、小規模顧客にはクラウドで対応
2024/2/20 16:24
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*16:24JST システム ディ Research Memo(4):大規模顧客にはカスタムメイド、小規模顧客にはクラウドで対応 ■会社概要 3. 『Value & Volume Business』戦略 システム ディ<
3804
>の販売戦略、ひいては成長戦略を表すコンセプトを『Value & Volume Business』戦略と名付けている。同社の中核製品であるパッケージソフトと顧客層を重ね合わせると、パッケージソフトはボリュームゾーンの中規模事業者がメインターゲットとなり、かつてはそこに注力することで成長を実現してきた。前述のようにパッケージソフトの成長モデルを確立したことで同社は中規模事業者の両側の存在、すなわち大規模事業者と小規模事業者に顧客層を広げることでさらなる成長を目指している。これが『Value & Volume Business』戦略の基本的な考え方となる。 具体的には、より規模の大きい事業体に対しては“Value Business”としてカスタムメイドによる対応を充実させ受注を獲得し、資金力の乏しい中小事業体向けには“Volume Business”として初期投資負担の少ないクラウドサービスで提供することによって顧客を獲得する戦略である。『Value & Volume Business』戦略の推進によって、2016年10月期以降は営業利益も増益基調が続いている。コロナ禍以降は経営のDXが進むなかで、大企業や自治体でもクラウドサービスを活用するケースが増えている。クラウドサービスの比率が高まる可能性はあるが基本戦略については変わらず、今後も同戦略を推進することで自然災害や景気変動、パンデミックにも耐えうる強い事業基盤を構築し、持続的な成長を目指している。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SO》
関連銘柄 1件
3804 東証スタンダード
システム ディ
1,355
10/7 14:59
-65(%)
時価総額 8,805百万円
業種・業務特化型の業務支援ソフトウェアメーカー。学園ソリューション、公教育ソリューションが柱。AI機能の開発強化を図る。クラウド型会員管理・会費回収システム「Smart Hello」は引き合い順調。 記:2024/05/10
関連記事
2/20 16:23 FISCO
システム ディ Research Memo(3):“イージーオーダー”型モデルで最新・最善のトータルソリューション提供
2/20 16:22 FISCO
システム ディ Research Memo(2):業務・業種特化型の業務支援ソフトウェアを、6つの領域で展開
2/20 16:21 FISCO
システム ディ Research Memo(1):ストック収益の積み上げにより、業績は最高益更新が続く見通し
2/20 16:18 FISCO
デイトナ---魚沼市観光協会との「観光パートナー協定」を締結
2/20 16:15 FISCO
新興市場銘柄ダイジェスト:シャノン、売れるネット広告がストップ高