トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 16:53:30
14,501,524
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
インテリックス Research Memo(7):2024年5月期は上期で在庫調整を完了し、下期からの利益回復を目指す
2023/9/6 12:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*12:07JST インテリックス Research Memo(7):2024年5月期は上期で在庫調整を完了し、下期からの利益回復を目指す ■今後の見通し 1. 2024年5月期の業績見通し インテリックス<
8940
>の2024年5月期の連結業績は、売上高で前期比17.7%増の48,543百万円、営業利益で同8.4%増の769百万円、経常利益で同52.3%増の364百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同145.5%増の247百万円を計画している。半期ベースで見ると、上期はリノヴェックスマンションの在庫適正化に伴うリノベーション事業分野の売上総利益率低下を想定しているため、営業利益は65百万円と落ち込むが、下期は売上総利益率が前期上期並みの水準まで回復する想定で営業利益も704百万円と増益に転じる見通しとなっている。また、通期の営業外収支は前期比で66百万円改善する見込み。リノヴェックスマンションの事業期間短縮に伴う資金効率の向上により金融収支が改善するほか、前期に実施したファイナンスに関連した支払手数料が減少する。 中古マンション市場全体は、在庫の増加や販売価格上昇による購買意欲の低下によって、調整局面が当面続くと会社側では見ており、そのなかで在庫の適正化を早期に完了するとともに、良質な物件の仕入に取り組むことでリノベーション事業分野の収益回復を図る。また、ソリューション事業分野は1棟もの収益物件のほか、リースバック物件の流動化や「アセットシェアリング」シリーズの販売等、多様な商品を販売していくことで増収増益を目指す。主要事業の売上計画について見ると、リノヴェックスマンションで前期比16.2%増の343億円(販売件数で同8.5%増の1,250件、平均販売単価で同4.5%増の2,748万円)、1棟もの収益物件で40億円、リースバック物件の流動化で19億円、「アセットシェアリング」シリーズで20億円、リノベーション内装事業で20億円、ホテル宿泊事業で7億円を見込んでいる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《YI》
関連銘柄 1件
8940 東証スタンダード
インテリックス
690
11/28 15:30
-32(%)
時価総額 6,163百万円
中古マンションの買取再販を行うリノベーション事業が主力。国内トップクラスの販売実績が強み。リースバックなどソリューション事業も手掛ける。リノヴェックスマンション販売は順調。ホテル事業は稼働率上昇。 記:2024/06/03
関連記事
9/6 12:06 FISCO
インテリックス Research Memo(6):事業回転率の向上により資金効率を高め財務体質の改善に取り組む
9/6 12:05 FISCO
インテリックス Research Memo(5):リノヴェックスマンションは販売、仕入件数ともに前期比で若干増加
9/6 12:04 FISCO
インテリックス Research Memo(4):2023年5月期は原価高と先行投資費用増により増収減益に
9/6 12:03 FISCO
インテリックス Research Memo(3):迅速な仕入れ体制と独自開発したリノベーションに関する施工ノウハウが強み
9/6 12:02 FISCO
インテリックス Research Memo(2):リノベーション事業を主軸に、ソリューション事業へと展開