トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/24 15:15
39,036.85
-124.49
NYダウ
12/24
43,297.03
+390.08
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/25 14:03:09
15,475,043
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
城南進学研究社---1Q増収、教育事業・スポーツ事業ともに売上高が増加
2023/8/15 15:00
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:00JST 城南進学研究社---1Q増収、教育事業・スポーツ事業ともに売上高が増加 城南進学研究社<
4720
>は10日、2024年3月期第1四半期(23年4月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比0.7%増の13.19億円、営業損失が1.57億円(前年同期は2.05億円の損失)、経常損失が1.53億円(同2.04億円の損失)、親会社株主に帰属する四半期純損失が1.62億円(同2.18億円の損失)となった。 教育事業の売上高は前年同期比0.7%増の12.29億円となった。幼少教育部門では、算数教室「りんご塾」、保育園を運営している子会社である城南ナーサリー及び城南フェアリィーの売上高増加、児童英語教室「ズー・フォニックス・アカデミー」での安定した売上確保により前年同期を上回る売上高となった。また、子会社である城南ナーサリーでは、6月に児童発達支援教室「フォレストキッズ」の第1号教室をオープンし、順調なスタートとなっている。映像授業部門(映像授業教室「河合塾マナビス」)では受講単価の上昇により、前年同期を上回る売上となった。一方、個別指導部門(個別指導塾「城南コベッツ」)では、大学入試における総合型・学校推薦型選抜の増加による、高校生の減少に伴う単価の減少などが売上を押し下げており、前年同期を下回る売上高となった。デジタル教材・ソリューション部門では、高校等への講師派遣事業、オンライン学習教材「デキタス」の自治体・学童保育・スポーツクラブ等への提供等において継続受注・新規受注があったが、第2四半期以降の売上となるものが多く、前年同期を下回る売上高となった。なお、教育事業は事業の性質上、売上高・利益とも第2四半期連結会計期間以降に大きくなる傾向がある。 スポーツ事業の売上高は同0.3%増の0.91億円となった。子会社である久ケ原スポーツクラブでは、新型コロナウイルス感染症により屋内施設での運動が避けられる傾向にあったが、5月に感染症法上の位置づけが5類へ移行したこと等により新規会員の獲得が好調となっている。また、学習施設や学童施設も併設しており、同社グループのオンライン学習教材「デキタス」やプログラミング教室の利用を促進するなど、運動と勉強を掛け合わせたサービスの提供により他スポーツクラブとの差別化を図っている。 2024年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.0%増62.45億円、営業利益が1.69億円、経常利益が1.74億円、親会社株主に帰属する当期純利益が1.06億円とする期初計画を据え置いている。 《YI》
関連銘柄 1件
4720 東証スタンダード
城南進学研究社
240
12/24 15:30
-5(%)
時価総額 2,145百万円
東京・神奈川地盤の総合教育ソリューション企業。個別指導教室「城南コベッツ」や映像授業専門教室「河合塾マナビス」、乳幼児教室「くぼたのうけん」等を展開。学研HDと業務資本提携。AI活用の業務合理化進める。 記:2024/09/02
関連記事
8/15 14:55 FISCO
恵和---2Qは減収なるも光学シート事業は回復基調、地球の絆創膏事業は大幅増収、生活・環境イノベーション事業は黒字化
8/15 14:50 FISCO
ASIAN STAR---2Qは減収なるも、不動産管理事業と不動産仲介事業は増収に
8/15 14:47 FISCO
日経平均は170円高、米経済指標などに関心
8/15 14:46 FISCO
東京為替:ドル・円は動意薄、豪ドルは堅調地合い
8/15 14:44 FISCO
出来高変化率ランキング(14時台)~メンタルヘルスTがランクイン