トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
12/26 15:15
39,568.06
+437.63
NYダウ
12/26
43,325.80
+28.77
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
12/27 11:53:13
15,112,120
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
イチネンHD Research Memo(7):2024年3月期も年間50円配当を予想、今後は増配の可能性も
2023/7/24 13:07
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*13:07JST イチネンHD Research Memo(7):2024年3月期も年間50円配当を予想、今後は増配の可能性も ■中長期の成長戦略と株主還元 1. 長期目標は売上高2,000億円超、営業利益200億円超 イチネンホールディングス<
9619
>は正式には中期経営計画等を公表していないものの、成長戦略として掲げている既存事業の規模の拡大、海外展開の強化、積極的なM&Aの展開により、今後も各事業部門をすべて伸ばしていく計画だ。定量的な長期目標としては売上高2,000億円超、営業利益200億円超を掲げている。足元の状況はウクライナ情勢等の影響により不透明であるが、現時点でこの目標は変えていない。 2. 株主還元にも前向き 同社は明確な配当方針等は発表していないが、「配当性向20~30%を目途に配当を行う」と述べている。年間配当については、2021年3月期は40円、2022年3月期は46円(配当性向19.6%)、2023年3月期は50円(同20.3%)の配当を実施した。さらに進行中の2024年3月期も減益予想であるが50円配当(同21.9%)を宣言している。 会社は現時点で、「配当性向は20~30%を目途とする」としているが、財務面からは増配の余地はありそうだ。さらに、株主還元として行ってきた「持株数に応じたクオカードの進呈」を、2023年3月期末で終了したことから、これに替わる株主還元策として増配を検討する可能性はあると弊社では見ている。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 寺島 昇) 《YI》
関連銘柄 1件
9619 東証プライム
イチネンホールディングス
1,874
12/26 15:30
-1(%)
時価総額 45,467百万円
自動車リース関連事業が主力。機械工具販売事業やケミカル事業、合成樹脂事業、パーキング事業等も手掛ける。1930年創業。自動車リース関連事業は新規販売の積極化等により、契約台数や契約残高の増加を図る。 記:2024/07/05
関連記事
7/24 13:06 FISCO
イチネンHD Research Memo(6):2024年3月期は前期の反動もあり7.5%営業減益予想
7/24 13:05 FISCO
イチネンHD Research Memo(5):リース資産が増加、減価償却により賃貸資産は減少
7/24 13:04 FISCO
イチネンHD Research Memo(4):2023年3月期は2.8%の営業増益となり20期連続の営業増益を達成
7/24 13:03 FISCO
イチネンHD Research Memo(3):自動車リース関連を主力とし6事業で構成(2)
7/24 13:02 FISCO
イチネンHD Research Memo(2):自動車リース関連を主力とし6事業で構成(1)