トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/29 11:33:34
14,522,885
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇で円買い縮小の可能性
2024/1/17 8:19
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*08:19JST 今日の為替市場ポイント:米長期金利上昇で円買い縮小の可能性 16日のドル・円は、東京市場では145円59銭から146円27銭まで上昇。欧米市場では146円01銭まで売られた後、147円31銭まで上昇し、147円20銭で取引終了。本日17日のドル・円は主に147円台で推移か。米長期金利の上昇を受けてリスク回避的なドル売り・円買いは縮小する可能性がある。 報道によると、米連邦準備理事会(FRB)のウォラー理事は、「インフレ目標の達成は射程圏内にあるが、インフレ率の低下が持続すると明確になるまで利下げを急ぐべきでない」との見方を伝えた。この発言を受けて米国債利回りは上昇。同理事は米ブルッキングス研究所向けの講演で「ここ数カ月の経済指標で、連邦公開市場委員会(FOMC)が年内に利下げを検討することが可能になっているが、インフレが再燃したりするリスクがなくなるまで政策変更は慎重に調整されるべきだ」と指摘した。 市場参加者の間からは「3月利下げの可能性は一段と低下したが、5月に利下げが開始される見通しであることに変わりない」との声が聞かれているが、一部の参加者は「今後発表される雇用やインフレ関連の指標次第で米政策金利見通しが大幅に変化する状況が続く」と指摘している。 《CS》
関連記事
1/17 8:09 FISCO
16日の米国市場ダイジェスト:NYダウは231ドル安、利下げ期待が後退
1/17 8:08 FISCO
ADR日本株ランキング~野村HDなど全般買い優勢、シカゴは大阪比比205円高の35855~
1/17 7:40 FISCO
NYの視点:ウォラーFRB理事、ハト派姿勢を弱める
1/17 7:35 FISCO
NY原油:弱含みで72.40ドル、米長期金利の上昇を嫌気
1/17 7:32 FISCO
NY金:反落で2030.20ドル、米長期金利上昇を嫌気