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*16:46JST 13日の日本国債市場概況：債券先物は145円39銭で終了 ＜円債市場＞ 長期国債先物2023年12月限 寄付145円22銭 高値145円44銭 安値145円14銭 引け145円39銭 売買高総計20995枚 2年 453回 0.042％ 5年 162回 0.313％ 10年 372回 0.754％ 20年 185回 1.515％ 債券先物12月限は、145円22銭で取引を開始。米国の9月消費者物価指数の予想上振れを受けた金利上昇にともない売りが先行し、145円14銭まで下げた。その後、米金利が緩やかに低下するなか、引けにかけて買いが優勢になり、145円44銭まで上げた。現物債の取引では、2年債が買われ、5年債、10年債、20年債が売られた。 ＜米国債概況＞ 2年債は5.03％、10年債は4.65％、30年債は4.82％近辺で推移。 債券利回りは低下。（気配値） ＜その他外債市況・10年債＞ ドイツ国債は2.76％、英国債は4.39％、オーストラリア10年債は4.46％、NZ10年債は5.42％。（気配値） [本日の主要政治・経済イベント] ＜海外＞ ・18:00　ユーロ圏・8月鉱工業生産（前月比予想：+0.1％、7月：-1.1％） ・21:30　米・9月輸入物価指数（前月比予想：+0.5％、8月：+0.5％） ・22:00　ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁オンライン講演（23年経済見通し） ・23:00　米・10月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値（予想：67.0、9月：68.1） （海外のスケジュールで表示されている時間は日本時間） 《KK》