トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/15 15:15
38,642.91
+107.21
NYダウ
11/14
43,750.86
-207.33
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/16 5:39:27
14,059,035
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
トルコリラ円今週の予想(2月26日)サンワード貿易の陳氏(花田浩菜)
2024/2/28 10:03
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*10:03JST トルコリラ円今週の予想(2月26日)サンワード貿易の陳氏(花田浩菜) 皆さん、こんにちは。フィスコリサーチレポーター花田浩菜の気になるレポートです。今回は、トルコリラ円についてのレポートを紹介します。 陳さんはまず、今週のトルコリラ円について『政策金利が据え置かれたものの利下げ時期も見通せないため、保ち合い相場が続きそうだ』と述べています。 続けて、『トルコでは高インフレが慢性化している。年間インフレ率は約65%に達しているが、トルコ中央銀行はインフレ抑制に必要な金融引き締めは達成されたとの認識を示し、2月22日の金融政策決定会合では9カ月ぶりに利上げを見送り、政策金利を45%に据え置いた』と伝え、『今回の引き締め局面はひとまず終了したものの、「インフレ低下基調が大幅かつ持続的になるまで現状の金利水準を維持する」とも指摘。利下げに転じる時期は見通せない』と解説しています。 また、『トルコ中銀は昨年6月以降、政策金利を合計36.5%引き上げた。今月就任したカラハン新総裁は8日、四半期インフレ報告を発表し、インフレ率が目標と一致する水準に低下するまで、金融引き締めスタンスを維持する決意を表明。年末時点のインフレ率見通しを36%に据え置いた』と言及しています。 こうしたことから、陳さんは、『インフレ高進が収まらない状況が続けば追加利上げが想定されるが、利上げしなければリラ安が一段と進む可能性があろう』と考察しています。 トルコリラ円の今週のレンジについては、『4.50円~5.20円』と予想しています。 参考にしてみてくださいね。 上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の2月27日付「トルコリラ円今週の予想(2月26日)」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。 フィスコリサーチレポーター 花田浩菜 《CS》
関連記事
2/28 9:57 FISCO
概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場は続伸、通貨レアル高の進行が好感
2/28 9:50 FISCO
ジィ・シィ企画---ストップ高買い気配、トランザクション・メディア・ネットワークスと資本業務提携
2/28 9:44 FISCO
出来高変化率ランキング(9時台)~アキレス、ユビキタスAIなどがランクイン
2/28 9:43 FISCO
日経平均は50円安でスタート、ルネサスやイオンモールなどが下落
2/28 9:34 FISCO
ロボペイ---大幅に3日続伸、PayPayとAlipay+の取り扱い開始、ユニヴァ・ペイキャストと業務提携