トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/28 15:15
38,349.06
+214.09
NYダウ
11/27
44,722.06
-138.25
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/28 19:44:06
14,483,758
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米国債相場への投資好機との見解も、FRBの過剰な利上げへの警戒も
2022/9/28 7:35
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:35JST NYの視点:米国債相場への投資好機との見解も、FRBの過剰な利上げへの警戒も 8月新築住宅販売件数は減少予想に反して7月から増加したため、経済への明か類見通しに繋がった。新築住宅は、米住宅市場で占める割合は小さいが、契約時点での統計となるため先行指標として注目される。しかし、住宅金利がいったん低下したことが需要を押し上げたと見られる。その後、連邦準備制度理事会(FRB)の積極的な利上げを受けて、住宅ローン金利は再び上昇しており、本日時点の住宅ローン固定30年物金利は22年ぶりとなる7%超えとなった。このため、今後、住宅需要が再度、落ち込み景気を抑制する可能性が警戒される。 7月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数は前年比+15.8%と、6月の18.1%から2.3%ポイント鈍化。この鈍化幅は統計開始以来で最大。前月比では2012年来のマイナスとなっており、すでに住宅市場の悪化が示された。 原油、商品相場も6月以降大幅下落しており、連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが想定されるほど、積極的に進まないとの見方もある。ほとんどのFRBが経済が強く、利上げにも耐えうるため、インフレ高進を抑制する積極的な利上げを継続すべきとの方針を示す中、エバンス・シカゴ連銀総裁は金融政策が経済に波及するまで時間がかかる中、FRBの各利上げ後に様子見の期間が不足することに神経質になると言及。一時金利の低下にもつながった。FRBの過剰な利上げへの警戒感が強まりつつあり、米国債相場も高く、投資に好機との意見も聞かれる。 《FA》
関連記事
9/28 7:32 FISCO
NY原油:反発で78.50ドル、調整売り一巡で79.51ドルまで戻す
9/28 7:32 FISCO
前日に動いた銘柄 part2 AIメカテック、アースインフィニティ、eWeLLなど
9/28 7:30 FISCO
NY金:小幅高で1636.20ドル、自律反発狙いの買いが入る
9/28 7:15 FISCO
前日に動いた銘柄 part1 しまむら、ANYCOLOR、ハピネットなど
9/28 7:00 FISCO
NY株式:NYダウ125ドル安、金利動向に敏感