トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
10/11 15:15
39,605.80
+224.91
NYダウ
10/11
42,863.86
+409.74
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
10/13 6:15:43
9,404,558
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
NYの視点:米インフレVSリセッション
2022/9/16 7:31
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*07:31JST NYの視点:米インフレVSリセッション 多くのエコノミストは連邦準備制度理事会(FRB)がインフレを目標値に抑制するために、おそらく来年の第1四半期まで利上げを続け、政策金利であるFF金利誘導目標を5%近くまで引き上げ、その後、様子見となるとの見方を強めている。労働市場がひっ迫している現在の状況で、中立金利は高まるとの見通し。 同時に、遅行指標などを基準としたFRBの利上げが行き過ぎ、経済が景気後退入りするとの懸念も強まった。 米商務省が発表した8月小売売上高は前月比+0.3%と、伸びは7月-0.4%から予想外にプラスに転じた。自動車販売が好調で全体指数を押し上げ。しかし、7月分は0.0%から—0.4%へ下方修正された。また、変動の激しい自動車を除いた米8月小売売上高は前月比-0.3%と、予想外に年初来初めてのマイナス。さらに、国内総生産(GDP)の算出に用いられる自動車・建材・給油・食品を除いたコントロールグループと呼ばれるコアの小売りは横ばいと、年初来で最小の伸びに留まり、7-9月期のGDP成長を抑制する可能性が示唆された。 アトランタ連銀は米7-9月期の国内総生産(GDP)見通しを+0.5%と、前回+1.3%から大幅引き下げた。第3四半期の実質個人消費支出(PCE)の伸びが1.7%から+0.4%へ、実質民間国内投資の伸びがマイナス6.1%からマイナス6.4%へそれぞれ下方修正されたことが背景となる。実質政府支出の伸びは逆に1.3%から2.0%へ上昇修正されたことが一部の下げを相殺した。 《FA》
関連記事
9/16 7:28 FISCO
NY原油:大幅反落で85.10ドル、需給ひっ迫の思惑は後退
9/16 7:26 FISCO
NY金:大幅続落で1677.30ドル、長期金利の高止まりを意識した売りが入る
9/16 7:15 FISCO
前日に動いた銘柄 part1 アルヒ、ラクスル、ギフトHDなど
9/16 7:00 FISCO
NY株式:NYダウ173ドル安、過剰な利上げを警戒
9/16 6:56 FISCO
NY為替:FRBによる大幅利上げ正当化も成長減速懸念強まる