マーケット
5/2 15:15
38,236.07
-37.98
38,675.68
+450.02
暗号資産
FISCO BTC Index
5/5 8:14:16
9,771,936
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

マザーズ指数は大幅反発、主力処は堅調、メタバース関連などにも物色

2021/11/1 16:10 FISCO
*16:10JST マザーズ指数は大幅反発、主力処は堅調、メタバース関連などにも物色  本日のマザーズ指数は大幅反発となった。衆院選の結果を受けて、主力市場同様に新興市場にも買いが先行。マザーズ指数も上昇して始まると、そのまま上げ幅を広げる展開に。前引けにかけて買い一巡となるとその後はもみ合い商状で、こう着感が強まったものの、終日きょうの高値水準での強い値動きとなった。なお、マザーズ指数は大幅反発、売買代金は概算で1506.91億円。騰落数は、値上がり235銘柄、値下がり135銘柄、変わらず18銘柄となった。  個別では、10%高のアスタリスク<6522>がマザーズ売買代金トップにランクイン。アスタリスクの他、日本電解<5759>やアイドマHD<7373>、プラスアルファ<4071>など直近IPO銘柄の一角に物色散見。さらに、売上と営業利益ともに好調な着地となった第1四半期決算が好感され、メルカリ<4385>も急伸。また、メタバースを意味する「Meta」へとFacebookが社名変更することを受けて、メタリアル<6182>やシャノン<3976>を筆頭にメタバース関連に短期資金の関心が向かった。その他、グローバルウェイ<3936>、JTOWER<4485>、Pアンチエイジ<4934>、弁護士ドットコム<6027>、HENNGE<4475>などが買われた。一方、22年3月期予想を下方修正、最終損益は3.50億円の赤字見通しとなった中村超硬<6166>が急落。その他、CINC<4378>、フーバーブレイン<3927>、セーフィー<4375>、リベロ<9245>などが売られた。 《FA》
関連銘柄 17件
3927 東証グロース
719
5/2 15:00
+2(%)
時価総額 4,026百万円
情報セキュリティソフトや働き方改革ツールを提供。受託開発や技術者派遣も。セキュリティツール商品は受注堅調。韓国におけるITエンジニア人材の採用は順調。ITサービス事業は売上伸長。24.3期3Qは大幅増収。 記:2024/03/31
3936 東証グロース
142
5/2 15:00
-1(%)
時価総額 5,169百万円
クラウドプラットフォーム構築支援やセールスフォースの導入支援を行う。転職・就活情報サイト運営も。24.3期3Q累計はエンジニア拡充で構築・導入支援が好伸。スキルシェアは先行投資が続く。通期5割増収を計画。 記:2024/03/12
3976 東証グロース
419
5/2 15:00
+8(%)
時価総額 1,229百万円
マーケティングサービス会社。マーケティング支援のクラウド製品や広告配信サービス、コンテンツマネジメントシステムなどを手掛け、メタバース事業にも注力。サブスクリプション売上が順調に推移し、1Qは増収確保。 記:2024/03/28
2,010
5/2 15:00
-19(%)
時価総額 80,780百万円
ビッグデータ可視化プラットフォームを開発・運営。タレントパレットなどを手掛ける。HRソリューション部門は好調。タレントパレット事業は顧客数が大幅増。解約率は低位安定。24.9期1Qは2桁増収増益。 記:2024/03/31
4375 東証グロース
609
5/2 15:00
-6(%)
時価総額 32,458百万円
クラウド録画型映像プラットフォームを開発・運営。クラウドカメラを活用した現場DXに力注ぐ。24.12期も採用費や販促費が先行する見通し。だが課金カメラ台数の積み上げが順調に進む見込み。売上は2割増を計画。 記:2024/03/11
4378 東証グロース
670
5/2 14:32
±0(%)
時価総額 2,253百万円
マーケティング用調査・分析ツール「Keywordmap」シリーズを展開。DXコンサルのアナリティクス事業も手掛ける。アナリティクス事業は2桁増収。新規サービスの案件獲得が順調。23.10期通期は増収。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,766.5
5/2 15:00
-40(%)
時価総額 284,179百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4475 東証グロース
1,032
5/2 15:00
-2(%)
時価総額 33,537百万円
クラウドセキュリティ「HENGE One」が柱。メール配信ソフトも。24.9期1Qはクラウドセキュリティの契約企業数、契約利用者数が順調増。解約率は低水準維持し、利用料収入の拡大続く。通期最高業績を計画。 記:2024/02/15
4485 東証グロース
3,385
5/2 15:00
+30(%)
時価総額 86,866百万円
通信インフラサービス会社。携帯キャリアの携帯基地局の装置やアンテナ、電源等の通信インフラのシェアリングサービスを提供する。今期3Q累計はタワー移管が想定以上に推移した。シェアリングも堅調に推移した。 記:2024/04/15
763
5/2 15:00
+4(%)
時価総額 6,654百万円
ファブレス化粧品メーカー。基礎化粧品を開発販売。クレンジング市場でトップシェア。「DUO」と「CANADEL」の2ブランドを手掛け、「ザクレンジングバーム」で成長。アンチエイジング事業停滞し中間期は一服。 記:2024/03/29
5759 東証グロース
1,175
5/2 15:00
-30(%)
時価総額 10,526百万円
大手車載電池用銅箔メーカー。車載電池用や5G回路基板用などの電解銅箔を展開。車載電池用銅箔市場で国内トップシェア、北米でも首位級。パナソニックが主要顧客。IRA法の影響による輸出減で、3Q累計は足踏み。 記:2024/02/23
6027 東証グロース
3,045
5/2 15:00
+47(%)
時価総額 67,837百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
6166 東証グロース
326
5/2 15:00
+1(%)
時価総額 3,593百万円
特殊精密部品や化学繊維用紡糸ノズル、工作機械向け耐摩工具、不織布製造装置などを展開。ナノサイズゼオライトも事業領域。ダイヤモンドワイヤの製造技術に定評。実装機用ノズルの受注停滞で、3Q累計は利益足踏み。 記:2024/02/22
6182 東証グロース
1,010
5/2 15:00
+19(%)
時価総額 10,795百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6522 東証グロース
447
5/2 15:00
±0(%)
時価総額 3,154百万円
飲料向けバーコードリーダーと自販機向け赤外線通信が主力。POS等のシステムインテグレーションも。24.8期1QはAsReader事業は増収。AsReaderシリーズは累計出荷台数が20万台を突破。 記:2024/02/03
1,688
5/2 15:00
-27(%)
時価総額 25,646百万円
中小企業の営業や業務を支援する法人向けサービスを展開。在宅ワーク特化の求人サイト等も手掛ける。業務効率化の支援等の育成図る。営業支援は売上堅調。24.8期1Qは2桁増収。販管費の増加等が収益面の重し。 記:2024/01/28
9245 東証グロース
1,584
5/2 15:00
+27(%)
時価総額 8,419百万円
引越しサービスや賃貸契約の電子契約推進、新生活のデジタル連携等の問題を、新生活プラットフォームを通じて解決する。個人や法人向けにサービスを提供する。23年12月期は売上高と営業益が期初計画を上回った。 記:2024/04/03