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マザーズ指数は4日ぶり反発、底堅い展開、IPOアスタリスク初値75%高

2021/9/30 16:24 FISCO
*16:24JST マザーズ指数は4日ぶり反発、底堅い展開、IPOアスタリスク初値75%高  本日のマザーズ市場では、米長期金利の上昇一服や下値での押し目買いの根強さを支えに、底堅い展開となった。日経平均が前場弱含むとマザーズ指数もマイナス転換する場面があったが、すかさず切り返した。IPO(新規株式公開)銘柄の一角がにぎわったほか、主力IT株もおおむね堅調でマザーズ指数を押し上げた。なお、マザーズ指数は4日ぶり反発、売買代金は概算で1602.00億円。騰落数は、値上がり150銘柄、値下がり213銘柄、変わらず23銘柄となった。  個別では、時価総額上位のメルカリ<4385>やJMDC<4483>が堅調で、フリー<4478>は小高い。売買代金上位では29日上場のセーフィー<4375>や旅行関連のアドベンチャー<6030>が大きく上昇し、BASE<4477>やGMO−FG<4051>も買い優勢。また、日本郵便との実証実験を発表したMRT<6034>のほか、インバウンド<7031>や和心<9271>がストップ高水準で取引を終えた。一方、時価総額上位ではビジョナル<4194>が小安く、売買代金上位では29日上場のプロジェクトC<9246>や28日上場のロボペイ<4374>が売りに押された。また、28日上場のジィ・シィ企画<4073>は急反落し、ストップ安水準で取引を終えた。  なお、本日マザーズに新規上場したアスタリスク<6522>は公開価格を75%上回る初値を付けた。 《HK》
関連銘柄 15件
7,100
4/25 15:00
-150(%)
時価総額 58,646百万円
GMOグループのキャッシュレス決済サービス会社。端末販売から処理、決済代行までを手掛ける。イニシャル売上は好調。次世代決済端末「stera」が売上貢献。売上総利益率は改善。24.9期1Qは大幅増収増益。 記:2024/02/25
4073 東証グロース
673
4/25 14:43
+2(%)
時価総額 1,678百万円
カード会社加盟店向けに自社開発のキャッシュレス決済システムを提供。導入から運用までの一貫展開に強み。ペイメントインテグレーション事業は売上伸長。リプレース大型案件を受注。24.6期2Q累計は黒字転換。 記:2024/03/31
4194 東証プライム
7,720
4/25 15:00
-360(%)
時価総額 296,379百万円
クラウド型の会員制転職サイト「ビズリーチ」や採用管理サイト「ハーモス」を運営。M&Aマッチング等も。ビズリーチのスカウト可能会員数は227万人超。HRMOS事業は売上伸長。24.7期1Qは2桁増収増益。 記:2024/01/28
2,335
4/25 14:58
-60(%)
時価総額 8,784百万円
サブスク業者向け決済代行サービス「サブスクペイ」を提供。SaaS型の請求管理サービスも。24.12期はアカウント数の順調な拡大を想定。顧客単価上昇も続く見込み。販管費増こなして最高業績を計画。初配当予定。 記:2024/03/11
4375 東証グロース
605
4/25 15:00
+3(%)
時価総額 32,245百万円
クラウド録画型映像プラットフォームを開発・運営。クラウドカメラを活用した現場DXに力注ぐ。24.12期も採用費や販促費が先行する見通し。だが課金カメラ台数の積み上げが順調に進む見込み。売上は2割増を計画。 記:2024/03/11
4385 東証プライム
1,783.5
4/25 15:00
-25(%)
時価総額 286,913百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4477 東証グロース
268
4/25 15:00
-6(%)
時価総額 30,013百万円
低コスト・専門知識不要でネットショップの作成・運営ができるプラットフォーム「BASE」を運営。決済サービスも。PAY.JP事業は売上伸長。利用ショップ数、利用金額は増加続く。23.12期通期は2桁増収。 記:2024/02/25
4478 東証グロース
2,755
4/25 15:00
-85(%)
時価総額 156,696百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4483 東証プライム
3,246
4/25 15:00
-21(%)
時価総額 197,688百万円
匿名加工化された疫学データを製薬会社や保険会社などに提供。遠隔画像診断サービスも。オムロンの連結子会社。ヘルスビッグデータは堅調。取引先健康保険組合数などが増加。24.3期3Q累計は2桁増収増益。 記:2024/02/04
6030 東証グロース
3,375
4/25 15:00
-45(%)
時価総額 25,316百万円
旅行サイト運営会社。格安航空券の予約サイト「スカイチケット」を運営。航空券の検索や予約、販売等のサービスを提供。積極的な広告投資継続。アプリは2000万DL超。M&A効果等で、24.6期2Qは2桁増収。 記:2024/03/04
6034 東証グロース
810
4/25 15:00
-5(%)
時価総額 4,629百万円
医療人材紹介サイトを運営。オンライン診療サービスも。東大医学部付属病院の互助組織が法人化して発足。23.12期3Q累計はコロナワクチン接種関連の特需一巡で足踏み。クラウド電子カルテ開発会社を持分法会社化。 記:2024/01/18
6522 東証グロース
448
4/25 15:00
-9(%)
時価総額 3,161百万円
飲料向けバーコードリーダーと自販機向け赤外線通信が主力。POS等のシステムインテグレーションも。24.8期1QはAsReader事業は増収。AsReaderシリーズは累計出荷台数が20万台を突破。 記:2024/02/03
7031 東証グロース
1,040
4/25 14:36
-5(%)
時価総額 2,720百万円
コールセンター代行サービスを展開。多言語・24時間対応に強み。営業代行は東電向けが柱。24.3期3Q累計は高採算だったコロナ関連コールセンター案件の一巡で利益足踏み。今年2月にヘルスケアBPO事業を譲受。 記:2024/04/15
1,392
4/25 14:55
-49(%)
時価総額 7,976百万円
顧客のDX戦略策定から実行・改善までを一貫支援。24.12期は人員不足の影響による売上停滞を想定。オフィス移転に伴う費用増や人件費増も利益を圧迫する見込み。採用強化と離職抑制によるエンジニア数拡大を企図。 記:2024/04/08
9271 東証グロース
378
4/25 14:46
-1(%)
時価総額 2,312百万円
かんざしや傘、箸などの和雑貨専門店を主要都市や観光地に出店。OEMサービス、宿泊事業等も手掛ける。モノ事業は好調。OEM事業ではキャラクターグッズの継続受注が多い。23.12期3Q累計は営業黒字転換。 記:2024/02/03