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マザーズ指数は7日ぶり大幅反落、直近IPO軒並みストップ安

2020/4/21 16:31 FISCO
*16:31JST マザーズ指数は7日ぶり大幅反落、直近IPO軒並みストップ安  本日のマザーズ市場では、国内外の株式相場の下落とともに北朝鮮情勢を巡る地政学リスクの高まりが嫌気され、目先の利益を確定する売りが広がった。マザーズ指数は前日、750pt台に位置する75日移動平均線水準を回復しており、上げ一服ムードも漂っていた。後場の取引時間中にはマザーズ先物でサーキット・ブレーカー(売買の一時中断)が発動される場面があった。なお、マザーズ指数は7日ぶり大幅反落、下落率は4%を超えた。売買代金は概算で1845.79億円と昨年4月11日以来の大きさ。騰落数は、値上がり28銘柄、値下がり289銘柄、変わらず5銘柄となった。  個別では、このところ賑わっていた直近IPO銘柄が軒並み値を崩し、サイバーセキュリ<4493>、関通<9326>、MacbeeP<7095>、NexTone<7094>はストップ安水準で取引を終えた。メドレック<4586>は信用取引に関する規制措置を受け急落。売買代金上位ではメドレー<4480>やサーバーワークス<4434>が軟調で、時価総額上位ではメルカリ<4385>が8%超の下落となった。一方、アンジェス<4563>が売買代金トップで大幅に3日続伸。直近上場の松屋R&D<7317>は荒い値動きながら、終値ではプラスを確保した。その他ではALBERT<3906>、弁護士コム<6027>、フリー<4478>などが堅調で、ミクリード<7687>が上昇率トップ。DELTA−P<4598>などはストップ高水準で取引を終えた。 《HK》
関連銘柄 15件
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
4385 東証プライム
1,795.5
5/7 14:04
+29(%)
時価総額 288,844百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4434 東証スタンダード
2,830
5/7 14:04
+135(%)
時価総額 21,913百万円
米アマゾン社が提供するクラウド基盤「AWS」の課金代行サービスが柱。AWS構築・移行支援も。24.2期3Q累計は課金代行が順調増。構築・移行支援も好伸して大幅増収増益に。4Qに来期に向けた戦略投資を予定。 記:2024/02/06
4478 東証グロース
2,968
5/7 14:04
+153(%)
時価総額 168,811百万円
中小企業向けにクラウド会計・人事労務ソフトを提供。販売管理ソフトや電子契約サービスも。オンラインマーケティング中心に広告投資実施。有料課金ユーザー企業数は45万8196件と増加。24.6期1Qは2桁増収。 記:2024/01/27
4480 東証プライム
3,715
5/7 14:04
+160(%)
時価総額 121,317百万円
医療・介護領域に特化の人材紹介サービスを展開。遠隔診療システムや電子カルテも。人材プラットフォーム事業は好調。顧客事業所数は32.6万件と2桁増。営業外収益は増加。23.12期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/01/27
2,741
5/7 14:01
+54(%)
時価総額 25,774百万円
Webセキュリティサービス会社。サイバー攻撃を可視化、遮断する「攻撃遮断くん」が主力。富士ソフトと包括的業務提携。利用企業数の増加などで、23.12期通期は業績堅調。24.12期は増収増益を見込む。 記:2024/02/25
4563 東証グロース
50
5/7 14:03
+1(%)
時価総額 8,931百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4586 東証グロース
114
5/7 14:04
+1(%)
時価総額 4,235百万円
独自の経皮吸収型製剤技術を用いて新薬を開発。マイクロニードルの研究開発も。今年1月に承認再申請の帯状疱疹後疼痛薬は7月までに審査完了予定。1b相治験に成功の痒性麻痺薬候補は2相準備へ。継続前提に重要事象。 記:2024/03/12
731
5/7 14:04
-8(%)
時価総額 6,016百万円
既存抗がん物質を独自技術で組み合わせて新薬創出を目指すベンチャー。DFP-10917及びVTXの臨床第1/2相試験プロトコールを米FDAに提出。事業費用の減少により、24.3期3Q累計は損益改善。 記:2024/04/07
6027 東証グロース
3,100
5/7 14:00
+55(%)
時価総額 69,062百万円
国内最大級の「弁護士ドットコム」を運営し、法律トラブルの解決支援を行う。電子契約の「クラウドサイン」等も。クラウドサインは売上好調。大企業、地方自治体中心に導入進む。24.3期3Q累計は業績堅調。 記:2024/03/04
7094 東証グロース
1,269
5/7 14:01
+80(%)
時価総額 12,426百万円
著作権管理会社。2016年、イーライセンスとジャパン・ライツ・クリアランスの経営統合により設立。著作権管理事業は売上堅調。演奏権、海外の取扱高が順調増。特別利益を計上。24.3期3Qは2桁最終増益。 記:2024/02/23
13,850
5/7 14:02
+780(%)
時価総額 44,902百万円
成果報酬型のデータ解析ツールやWeb接客ツールを通じて顧客の販促を支援。AI活用のLTV予測に強み。24.4期3Q累計は新規案件の受注堅調。前期買収会社もフルで上乗せ。通期大幅増収増益を計画。記念配予定。 記:2024/04/10
7317 東証グロース
740
5/7 13:58
+27(%)
時価総額 15,642百万円
血圧計腕帯や自動車安全装置縫合システムを展開。各種工業用ミシン製造や縫製品製造OEMに加え、カーシート、エアバッグなど縫製品の製造も事業領域。全セグメント好調や円安恩恵もあり、3Q累計は増収・利益急伸。 記:2024/03/23
7687 東証グロース
561
5/7 13:48
+15(%)
時価総額 3,699百万円
個人経営の居酒屋をメインとした中小飲食店に業務用食材を通信販売。配当性向は2割目安。人手不足対策商品の拡充を図る。顧客数の増加、値上げ効果等が売上寄与。販管費の増加をこなし、24.3期3Qは大幅増収増益。 記:2024/02/04
9326 東証グロース
472
5/7 13:59
+1(%)
時価総額 4,847百万円
EC・通販事業者の配送業務や受注管理業務を代行。倉庫管理システムの提供も。24.3期3Q累計はEC客のセールが好調で売上増。だが人件費増が利益の重石に。通期では営業増益を見込む。出版社向け物流事業を譲受。 記:2024/02/07