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マザーズ指数は3日ぶり反発、売り一巡後にプラス転換、エディアが急騰

2019/9/17 15:53 FISCO
*15:53JST マザーズ指数は3日ぶり反発、売り一巡後にプラス転換、エディアが急騰  17日のマザーズ指数は3日ぶり反発となった。前日の米国株式市場では、サウジアラビアの石油施設が攻撃を受けたことによる中東情勢を巡る地政学リスクへの懸念の高まりに加え、原油相場急騰に伴う世界経済の先行き不透明感などを背景に主要3指数は揃って下落。この流れから本日のマザーズ市場にも朝方は売りが先行した。その後は、テーマ株や材料銘柄に対する物色のほか、指数インパクトの大きいサンバイオ<4592>が決算後に堅調な推移を見せたことから、マザーズ指数は朝方の売り一巡後にプラスへと転じた。その後は、今晩から開始される米連邦公開市場委員会(FOMC)や明日以降に控える日銀金融政策決定会合を前に、個人投資家による上値追いの動きは限定的であった。なお、売買代金は概算で562.11億円。騰落数は、値上がり135銘柄、値下がり144銘柄、変わらず14銘柄となった。  値上がり上位銘柄では、新たに漫画動画事業を開始したと発表したエディア<3935>が14%高になったほか、Amazia<4424>やデータセクション<3905>がそれに続いて急騰した。売買代金上位では、前週末の決算で上期営業損失が会社計画比で縮小したことを明らかにしたサンバイオが3%高になったほか、GA TECH<3491>、Kudan<4425>、ALBERT<3906>、ロゼッタ<6182>が上昇。一方で、バンクオブイノベ<4393>が6%安になったほか、モルフォ<3653>、そーせい<4565>、ブシロード<7803>などはさえない。 《SK》
関連銘柄 12件
1,281
4/26 15:00
+7(%)
時価総額 46,903百万円
不動産プラットフォーム「RENOSY」を通じ、都内マンション中心の賃貸や売買、不動産投資等のサービスを提供。売却DX成約件数は2165件と増加。23.10期通期は収益伸長。24.10期は2桁増収増益計画。 記:2024/01/27
3653 東証グロース
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時価総額 9,307百万円
画像処理技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ向け中心に、車載、IoT、医療へのソフトウェア開発等を行う。ロイヤリティ収入は伸長。スマホ・PC向けのロイヤリティが伸びる。23.10期通期は2桁増収。 記:2024/01/28
3905 東証グロース
1,822
4/26 15:00
+243(%)
時価総額 31,317百万円
データ分析サービス会社。顧客行動をベースとした店舗の改善、売上向上の支援に加え、ソーシャルメディア分析等も。優良大口顧客からの受注やM&A効果等により、海外事業は好調。24.3期3Q累計は2桁増収。 記:2024/02/24
3906 東証グロース
9,160
12/23 15:00
±0(%)
時価総額 41,165百万円
AI搭載のビッグデータ自動分析ツールを開発。AIアルゴリズム構築とシステム開発も手掛け、データ分析人材育成も展開。自動車衝突シミュレータのパラメータ最適化AIを開発。一部事業の譲渡もあり3Q累計は純増益。 記:2022/11/24
3935 東証グロース
357
4/26 15:00
+1(%)
時価総額 2,188百万円
ライトノベルやコミックを紙・電子書籍で出版。自社IP活用のゲームやグッズも。24.2期3Q累計は出版好調。だが好採算のスポットライセンス案件減を主因にIP関連の利益が足踏み。通期では増収増益・初配を計画。 記:2024/02/07
4,060
4/26 15:00
+60(%)
時価総額 16,041百万円
スマホ向けゲームアプリを開発。グーグルやアップルのプラットフォームを通じてRPGゲームを提供。「ミトラスフィア」が代表作。新作大型RPG2本を世界的ヒット目指して開発中。先行投資傾注し、1Qは利益足踏み。 記:2024/03/28
4424 東証グロース
399
4/26 15:00
-4(%)
時価総額 2,695百万円
国内最大級のマンガアプリ「マンガBANG!」を提供。多様なジャンルの作品を揃える。課金や広告収益が収入源。Web電子書籍市場に本格参入。広告収益は伸び悩む。先行投資等も影響し、24.9期1Qは業績苦戦。 記:2024/03/05
4425 東証グロース
1,691
4/26 15:00
-10(%)
時価総額 16,688百万円
空間認識の人工知覚アルゴリズムを研究開発するディープテック企業。自己位置推定や環境地図作成技術を手掛ける。モバイルロボット開発キットを発売。24.3期3Q累計は業績苦戦。損益面は販管費の増加等が重し。 記:2024/02/25
4565 東証プライム
1,458
4/26 15:00
-37(%)
時価総額 119,444百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4592 東証グロース
419
4/26 15:00
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時価総額 28,756百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6182 東証グロース
965
4/26 15:00
+5(%)
時価総額 10,314百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
7803 東証グロース
371
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+3(%)
時価総額 27,596百万円
ゲームコンテンツ制作会社。トレーディングカードゲームやオンラインゲームの開発に加え、新日本プロレスやスターダムによるスポーツ興行も展開。エンターテイメント事業の伸び悩みもあり、24.6期中間期は足踏み。 記:2024/03/31