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マザーズ指数は3日ぶり反発、IPO新日本製薬の初値は1664円

2019/6/27 16:05 FISCO
*16:05JST マザーズ指数は3日ぶり反発、IPO新日本製薬の初値は1664円 27日のマザーズ指数は3日ぶり反発となった。前日の米国株式市場が高安まちまちとなるなか、マザーズ市場は朝方から底堅いスタートを見せた。その後は、いったん利食い売りの動きもあったものの、大引けにかけてマザーズ指数は値を戻す展開となった。前場から香港メディアによって米中貿易戦争は一時休戦と伝わったことで、為替市場で円安・ドル高が急速に進み、個人投資家のセンチメントを好転させた。そのほか、中国・上海総合指数をはじめとしたアジア株式市場が堅調な動きとなったことで、マザーズ銘柄に対しても短期資金が向かいやすい地合いとなった。なお、売買代金は概算で894.11億円。騰落数は、値上がり138銘柄、値下がり136銘柄、変わらず11銘柄となった。値上がり率上位銘柄では、13%高となったメドレックス<4586>がトップになったほか、カオナビ<4435>や一家ダイニング<9266>などがそれに続いた。売買代金上位では、インパクトホールディングス<6067>、モルフォ<3653>、HEROZ<4382>、メルカリ<4385>、チームスピリット<4397>、Sansan<4443>が上昇。一方で、そーせい<4565>、自律制御システム研究所<6232>、インフォネット<4444>、リボミック<4591>、ラクスル<4384>、TKP<3479>は軟調であった。なお、本日マザーズ市場に上場した新日本製薬<4931>の初値は公開価格を13.2%上回る1664円となり、初値形成時の出来高は223万7000株だった。 《SK》
関連銘柄 16件
3479 東証グロース
1,441
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時価総額 60,866百万円
貸会議室事業が主力。ホテル・宿泊研修事業ではFCでアパホテルを運営。TKPスター貸会議室虎ノ門法経ホール等を新規開設。ホテル・宿泊研修事業は稼働率の上昇続く。特別損失減少。24.2期3Qは最終黒字転換。 記:2024/02/04
3653 東証グロース
1,735
5/17 15:00
+27(%)
時価総額 9,393百万円
画像処理技術を用いたソフトウェア開発会社。スマホ向け中心に、車載、IoT、医療へのソフトウェア開発等を行う。ロイヤリティ収入は伸長。スマホ・PC向けのロイヤリティが伸びる。23.10期通期は2桁増収。 記:2024/01/28
4382 東証スタンダード
1,329
5/17 15:00
-8(%)
時価総額 19,970百万円
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
4384 東証プライム
924
5/17 15:00
-7(%)
時価総額 53,904百万円
インターネット印刷・広告シェアリングプラットフォーム「ラクスル」や物流シェアリングプラットフォーム「ハコベル」を運営。ラクスルは好調。注文単価は横ばいだが、購入者数は増加。24.7期1Qは2桁増収増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,880
5/17 15:00
+8(%)
時価総額 302,437百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4397 東証グロース
391
5/17 15:00
-4(%)
時価総額 6,367百万円
勤怠管理や経費精算、工数管理を一体化したクラウドサービスを展開。解約がない限り売上が積み上がる収益構造を構築。大手人材派遣会社の受注などが寄与し、契約ライセンス数は純増。24.8期1Qは2桁増収。 記:2024/01/28
4435 東証グロース
1,465
5/17 15:00
-42(%)
時価総額 16,950百万円
人材マネジメントサービス会社。社員の顔や名前、経験、スキル、評価等を管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。利用企業数は2桁増。解約率は低水準維持。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
4443 東証プライム
1,562
5/17 15:00
-37(%)
時価総額 195,281百万円
柱の法人向け名刺管理サービスは営業DXサービスに進化中。インボイス管理サービスなども。24.5期上期はインボイス管理の有料契約件数が倍増。営業DXの契約件数や名刺アプリの利用者数も順調に増えて収益急改善。 記:2024/02/06
4444 東証グロース
1,197
5/17 14:54
-28(%)
時価総額 2,374百万円
商用Webサイトの構築・運用が柱。企画デザインからシステム開発、保守までの一貫展開に強み。24.9期3Q累計は新規客の獲得が順調で増収増益に。通期営業最高益を計画。今年1月にAI記事作成ツールを提供開始。 記:2024/03/12
4565 東証プライム
1,468
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-52(%)
時価総額 120,263百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
4586 東証グロース
145
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+12(%)
時価総額 5,386百万円
独自の経皮吸収型製剤技術を用いて新薬を開発。マイクロニードルの研究開発も。今年1月に承認再申請の帯状疱疹後疼痛薬は7月までに審査完了予定。1b相治験に成功の痒性麻痺薬候補は2相準備へ。継続前提に重要事象。 記:2024/03/12
4591 東証グロース
84
5/17 15:00
±0(%)
時価総額 2,998百万円
東大発の創薬ベンチャー。病原の働きを妨げる人工アプタマー活用の創薬研究を行う。国内2a相移行の軟骨無形性症薬候補は26年導出が目標。増殖性硝子体網膜症の予防効果が確認された新薬候補物質は治験実施を検討へ。 記:2024/03/11
4931 東証プライム
1,663
5/17 15:00
-14(%)
時価総額 36,345百万円
化粧品や健康食品を開発・販売。製造は外部に委託。通販を軸に直営店販売や卸売も。24.9期1Qは健康食品の好調続く。化粧品は新製品が牽引。現法設立の米国は2Qからテスト展開開始へ。通期最高業績・増配を計画。 記:2024/04/12
4,490
6/28 15:00
±0(%)
時価総額 30,105百万円
小売業やサービス業の店舗・店頭に特化したマーケティング支援を展開。覆面調査や営業支援、ASP提供も手掛ける。23.12期1Qは業績足踏み。MBO成立により、同社株は23年6月29日付けで上場廃止予定。 記:2023/06/03
6232 東証グロース
855
5/17 15:00
-26(%)
時価総額 13,521百万円
商業用ドローンを製造・販売。独自開発の自律制御技術に強み。取引先は221社。外国籍従業員比率は約2割。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収見通し。インドの大型案件などの売上貢献見込む。 記:2024/04/14
580
9/28 15:00
-3(%)
時価総額 3,889百万円
飲食チェーン。餃子・串焼き・もつ鍋の「屋台屋博多劇場」や、炉端・蒸焼・大鍋の「こだわりもん一家」などを展開。飲食店とオフィスの複合カフェ「リモカフェ」を育成。コロナ禍からの持ち直しで、1Qは大幅増収。 記:2021/08/29