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マザーズ指数は3日ぶり小反落、下げ渋るも戻り鈍い、レアジョブが急落

2019/5/29 16:26 FISCO
*16:26JST マザーズ指数は3日ぶり小反落、下げ渋るも戻り鈍い、レアジョブが急落  29日のマザーズ指数は3日ぶりに小反落となった。3連休明けとなった28日の米株式市場で主要3指数は揃って反落し、為替市場で1ドル=109円台前半まで円高が進むなか、本日のマザーズ市場は朝方から売り先行となった。その後は、マザーズ指数は節目の900ptを前に下げ渋りをみせ、中国株の堅調推移を受けた個人投資家による物色も次第に強まった。また、後場にプラスに転じる場面もみられたものの、積極的な戻りは続かず、小幅安で大引けを迎えた。なお、売買代金は概算で1101.70億円。騰落数は、値上がり99銘柄、値下がり173銘柄、変わらず6銘柄となった。  値下がり率上位銘柄では、8%安となったレアジョブ<6096>が値下がり率トップになったほか、アクトコール<6064>やアライドアーキ<6081>、フェニックスバイオ<6190>などが並んだ。売買代金上位では、そーせい<4565>、オンコリス<4588>、カオナビ<4435>、サンバイオ<4592>、リネットジャパングループ<3556>、ロゼッタ<6182>が軟調な一方で、メルカリ<4385>、イーソル<4420>、HEROZ<4382>、メドピア<6095>、アンジェス<4563>は上昇。メドピアは、リクルートメディカルキャリアと業務提携契約を締結したことが材料視されたようだ。 《SK》
関連銘柄 15件
321
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+11(%)
時価総額 3,946百万円
ネット中古書店と小型家電リサイクルを運営。自治体と組み、PCやスマホ、タブレットなど小型家電の回収等を行う。M&Aでソーシャルケア事業を強化。国内Re事業は売上が大幅増。23.9期通期は2桁増収。 記:2024/02/24
4382 東証スタンダード
1,329
5/17 15:00
-8(%)
時価総額 19,970百万円
AIサービス会社。個人向けに「将棋ウォーズ」等のゲームを開発、企業向けには市場予測や物件の構造設計等のサービスを提供。AI/DX事業で大型案件獲得。M&A効果等で、24.4期2Qは大幅な増収、営業増益。 記:2024/01/28
4385 東証プライム
1,880
5/17 15:00
+8(%)
時価総額 302,437百万円
国内で断トツのフリマアプリ「メルカリ」を運営。スマホ決済や米国開拓に注力。連結子会社に鹿島アントラーズ。メルカードの発行枚数は250万枚を突破。定額払い、メルカードが成長。24.6期2Qは大幅増益。 記:2024/02/13
4420 東証スタンダード
903
5/17 15:00
+70(%)
時価総額 19,379百万円
車載・家電向け組込みソフトの受託開発が主力。物流向け携帯端末の開発なども。デンソーと資本業務提携。24.12期は組込みソフト開発の伸長を想定。自動車向け開発投資の業績貢献も始まる見込み。利益急回復を計画。 記:2024/03/11
4435 東証グロース
1,465
5/17 15:00
-42(%)
時価総額 16,950百万円
人材マネジメントサービス会社。社員の顔や名前、経験、スキル、評価等を管理するタレントマネジメントシステム「カオナビ」を提供。利用企業数は2桁増。解約率は低水準維持。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/02/22
4563 東証グロース
47
5/17 15:00
+1(%)
時価総額 8,395百万円
大阪大医学部発のバイオベンチャー。遺伝子医薬やDNAワクチンのバイオ医薬品を開発。受託数の順調増で手数料収入は伸長。研究開発費は減少。23.12期通期は損益改善。24.12期は大幅増収、損益改善計画。 記:2024/03/05
4565 東証プライム
1,468
5/17 15:00
-52(%)
時価総額 120,263百万円
バイオ創薬ベンチャー。膜たんぱく「GPCR」の解析技術に強み。15年買収の英国ヘプタレス社が収益の柱。契約一時金及びマイルストン収入は伸び悩む。23.12期通期は医薬品販売が増収。M&A効果等が寄与。 記:2024/02/13
655
5/17 15:00
-7(%)
時価総額 13,285百万円
ウイルス遺伝子改変技術を用いてがん治療薬を開発する「ウイルス創薬」バイオベンチャー。テロメライシンは富士フイルム富山化学と国内販売提携契約を締結。研究開発費は増加。23.12期通期は米国売上が増加。 記:2024/02/25
4592 東証グロース
461
5/17 15:00
+31(%)
時価総額 31,638百万円
バイオベンチャー。外傷性脳損傷や慢性期脳梗塞等の脳神経疾患の再生細胞薬を研究開発。再生医療等製品「アクーゴ脳内移植用注」は継続審議に。売上計上はないが、研究開発費は減少。24.1期通期は損益改善。 記:2024/04/15
6064 マザーズ
695
3/29 15:00
-9(%)
時価総額 7,822百万円
住宅トラブル緊急駆け付けサービスと家賃決済代行サービスを展開。東京と鹿児島で24時間365日稼働のコールセンターを運営。保有不動産を売却し、不動産事業からは撤退。会員数増加し、21.9期1Qは増収確保。 記:2021/02/25
6081 東証グロース
236
5/17 15:00
-2(%)
時価総額 3,349百万円
自社開発のSaaS型マーケティングツールの提供等を手掛ける。デジタル人材ビジネス等も。23.12期通期は国内SaaS事業が増収。LetroSolutionは単価向上続く。24.12期は最終黒字転換計画。 記:2024/04/15
6095 東証プライム
616
5/17 15:00
-5(%)
時価総額 13,319百万円
医師や製薬会社、薬局向けのプラットフォームの運営を通じて、リサーチや人材サービス等のサービスを提供。薬局予約サービス「やくばと」中心に戦略的投資継続。24.9期1Qは増収増益。売上、利益ともに進捗順調。 記:2024/03/31
6096 東証スタンダード
485
5/17 15:00
-100(%)
時価総額 4,690百万円
オンライン英会話最大手。英語コーチング、法人向けリーダー研修等も。フィリピン人講師とのレッスンに特色。子ども・子育て支援事業は伸長。ALT派遣事業の開始などが寄与。24.3期3Q累計は大幅増収増益。 記:2024/04/15
6182 東証グロース
1,078
5/17 15:00
+10(%)
時価総額 11,522百万円
AI活用の機械翻訳サービスを提供。人による従来型翻訳・通訳、メタバース事業なども手掛ける。導入企業数は6000社超。費用最適化による利益率の改善等で、AI事業は収益好調。24.2期3Q累計は大幅増益。 記:2024/03/05
6190 東証グロース
496
5/17 15:00
-28(%)
時価総額 1,998百万円
キメラマウスを活用した医薬品開発を受託。ヒト肝細胞キメラマウスの作製技術に強み。薬効薬理分野は海外製薬企業の予算見直しなどが響く。マウス販売の大型受注の獲得等により、24.3期3Q累計は受注高が増加。 記:2024/04/14