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*08:50JST ロードスター、上半期営業利益は49.6％増、創業以来最大となる物件仕入も実現 ロードスター<3482> 20年12月期上半期（中間期）連結営業利益は前年同期比49.6％増の29.72億円。第2四半期の3ヵ月間のみでは同2.4倍の22.21億円。年間計画を上回る4件の保有物件売却を進める一方、コロナ禍でありながら創業以来最大となる物件仕入を実現し20年12月期下期以降の収益基盤を確保した。クラウドファンディング事業は新型コロナの影響でやや低調だったが、連結売上高は前年同期比37.5％増と事業が拡大。利益伸長の好決算となった。20年12月期連結営業利益は前期比12.8％増の41.20億円予想。中間期段階の進捗率は72.1％と高く、好業績が注目されそうだ。