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*11:30JST 翻訳センター、第2四半期は一転して増益に 翻訳センター<2483> 7日大引け後に20年3月期上半期業績を発表。累計の営業利益は前年同期比4.4％増の3.44億円となった。第1四半期が同48.0％減の8800万円だったことから、一転して大幅な増益となった格好だ。売上高は同1.1％減の56.53億円だったが、第1四半期の同5.2％減と比べて減益率を縮小した。売上高については、通訳事業において製薬企業からの受注が増えたことや、コンベンション事業におけるイベント受託がけん引した。利益面では、翻訳事業での利益率向上などが寄与したようだ。