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*08:55JST 大成建設、内需関連として物色継続か 大成建設<1801> 前日の後場に発表した20年3月期の第1四半期決算は、営業利益が前年同期比69.5%増の259億円と好調な内容であった。東京五輪を控え、首都圏を中心に建設需要が旺盛だったことに加え、設計変更や追加工事を受注したことなども利益を押し上げた模様。終値でも陽線で引けて5日移動平均線を上回ってきている。世界的にリスクオフムードのなかで、内需関連銘柄として物色が継続する可能性がある。