トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 20:03:49
15,253,380
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
TDSE---24年3月期は増収増益の創業来最高へ、『Quid Monitor』の新規顧客獲得が大幅に進む
2024/5/16 15:47
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:47JST TDSE---24年3月期は増収増益の創業来最高へ、『Quid Monitor』の新規顧客獲得が大幅に進む TDSE<
7046
>は15日、2024年3月期決算を発表した。売上高が前期比4.4%増の25.21億円、営業利益が同2.2%増の2.71億円、経常利益が同2.7%増の2.74億円、当期純利益が同18.7%増の2.00億円となった。 売上面において、コンサルティング事業では24年3月期は一部顧客の環境変化にともなう業績影響が見られたが、25年3月期は営業力強化を重要課題とし、組織改編及び人材強化策を遂行することで、対前年比10%以上の大幅増収を目指す。企業の生成AIサービス構築に向けた戦略投資枠を確保する傾向が強くみられるため、昨年度開始したLLM活用支援サービスの積極的な展開が期待される。 プロダクト事業では、ソーシャルメディア市場の急拡大にともない、『Quid Monitor』の新規顧客獲得が大幅に進んだ。米QUID社製品のLLM機能搭載も進んでおり、プロダクト製品の付加価値向上となっている。一方、独自AI機能を搭載したテキストマイニング製品『TDSE KAIZODE』を25年5月より提供開始しており、グローバル仕様のQUID社製品と日本ローカルニーズに対応できるKAIZODEにより、同社は守備範囲を拡げ、市場獲得に向けていくという。 2025年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比12.5%増の28.37億円、営業利益が同4.6%増の2.84億円、経常利益が同3.4%増の2.84億円を見込んでおり、AI人材確保や製品開発による投資は強化させつつも、創業以来最高の増収増益を目指す。 《SI》
関連銘柄 1件
7046 東証グロース
TDSE
1,180
11/22 15:30
+10(0.85%)
時価総額 2,596百万円
AI中心の統合型ソリューションサービスの提供を行うコンサルティングサービスが主力。独自AI製品「KAIZODE」等の提供を行うプロダクトサービスも。コンサルティング事業では工数短縮などで利益率の向上図る。 記:2024/10/12
関連記事
5/16 15:46 FISCO
ゼネテック---24年3月期は2ケタ増収・大幅な増益、全てのセグメントの売上高・利益が伸長
5/16 15:39 FISCO
ヒーハイスト---24年3月期は減収なるも直動機器は増収を果たす
5/16 15:35 FISCO
ミダックホールディングス---24年3月期は2ケタ増収増益、主力の廃棄物処分事業が2ケタ増収増益に
5/16 15:33 FISCO
サイジニア---3Q営業利益が増益、連結子会社ZETAが業績に貢献
5/16 15:29 FISCO
恵和---1Qは2ケタ増収・大幅な増益、光学シート事業が好調に推移