トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 7:21:18
15,317,799
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
オンコリス Research Memo(12):2023年12月期は非開示。費用は若干増加する見通し
2023/10/4 15:42
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*15:42JST オンコリス Research Memo(12):2023年12月期は非開示。費用は若干増加する見通し ■業績動向と財務状況 2. 2023年12月期の業績見通し オンコリスバイオファーマ<
4588
>の2023年12月期の業績見通しについては、業績に与える未確定要素があるため非開示としている。具体的には、テロメライシンの国内での販売提携契約に関する経済条件が未確定なほか、トランスポゾンにライセンスアウトした「OBP-601」開発のイベント達成時期が未確定であり、これらの進捗状況によって業績が変動する可能性がある。費用面について見ると、研究開発費はテロメライシンの臨床試験費用が減少するものの、商用向け製法開発の進展によって通期でも前期の947百万円から若干増加が見込まれる。ただ、製法開発の進展に伴う費用については前期に前払金としてヘノジェンに支払済みのため、キャッシュ・フロー面ではマイナス影響はない。そのほか、販売承認申請に向けて薬事三役(総括製造販売責任者、品質保証責任者、安全管理責任者)の体制を構築していくほか、市販後調査が必要となるため、その機能も設置する予定にしており、関連する人材の採用を進める。従業員数としては前期末の33名から7名程度の増員を計画しており(第2四半期末は40名)、これら関連費用の増加が見込まれる。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SO》
関連銘柄 1件
4588 東証グロース
オンコリスバイオファーマ
703
11/22 15:30
+67(10.53%)
時価総額 16,044百万円
新規抗がん剤「テロメライシン」の開発を行う創薬バイオ企業。HIV治療薬やウイルス感染症治療薬、神経難病治療薬の開発等も。富士フイルム富山化学と販売提携契約締結。テロメライシンに経営リソースを集中。 記:2024/07/08
関連記事
10/4 15:41 FISCO
オンコリス Research Memo(11):2023年12月期第2四半期累計業績は研究開発負担により損失計上が続く
10/4 15:40 FISCO
オンコリス Research Memo(10):AI技術を活用した自動検査プラットフォームの開発は一旦優先順位を引き下げ
10/4 15:39 FISCO
オンコリス Research Memo(9):次世代テロメライシンは助成金の範囲内で開発を継続する方針
10/4 15:38 FISCO
オンコリス Research Memo(8):新型コロナウイルス感染症治療薬は優先順位を下げ、鹿児島大学にて研究を継続
10/4 15:37 FISCO
オンコリス Research Memo(7):「OBP-601」は前期第2相臨床試験が順調に進捗