トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
43,870.35
+461.88
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/23 6:52:00
15,342,817
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ファンペップ---花粉症に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物決定
2023/6/14 9:36
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*09:36JST ファンペップ---花粉症に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物決定 ファンペップ<
4881
>は13日、標的タンパク質IgE(Immunoglobulin E)に対する抗体誘導ペプチドの新規開発化合物「FPP004X」を決定し、前臨床試験を開始したと発表。FPP004Xは、日本国内において花粉症(季節性アレルギー性鼻炎)を対象疾患とする開発を進めていく計画。 花粉症の日本国内の有病率は、2019年に花粉症全体で42.5%、患者数の多いスギ花粉症で 38.8%と高く、またそれぞれ10年前と比較して10%以上上昇していることなどから、花粉症は社会問題となっている。 抗体誘導ペプチドは、患者の体内で標的タンパク質に対する抗体産生を誘導することにより治療効果を期待するペプチド治療ワクチン。 IgEはアレルギー反応に重要な役割を担っており、アレルギー疾患の発症に関与している。 標的タンパク質IgEに対する抗体誘導ペプチドFPP004Xは、体内で免疫細胞が一定期間IgEに対する抗体を産生させることから、花粉症に対する持続的な効果が期待される。 この効果の持続期間が長いというワクチンの特長により、同社は、花粉症のシーズン(飛散時期)前に投与すればシーズンを通して症状を緩和でき、患者にとって利便性の高い新しい治療選択肢を提供することを目指してFPP004Xの医薬品開発を進めるとしている。 《SI》
関連銘柄 1件
4881 東証グロース
ファンペップ
140
11/22 15:30
-5(-3.45%)
時価総額 4,473百万円
抗体誘導ペプチド、機能性ペプチド「SR-0379」を中心に研究・開発を行う。創薬プラットフォーム技術が強み。塩野義製薬と資本業務提携。機能性ペプチド「SR-0379」は追加の第III相臨床試験を実施へ。 記:2024/07/08
関連記事
6/14 9:24 FISCO
ハマキョウレックス---京阪久宝HDの株式取得、子会社化へ
6/14 9:18 FISCO
アシロ---「ベンナビ」弁護士向けの管理画面をアップデート
6/14 9:14 FISCO
学情---2Qは2ケタ増収・大幅な増益、通期業績予想の上方修正を発表
6/14 9:12 FISCO
学情---第2四半期業績予想値と実績値との差異および通期業績予想の修正
6/14 8:52 FISCO
NATTY、朝日インテック◆今日のフィスコ注目銘柄◆