トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 22:39:14
15,102,381
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
ファンペップ---抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許成立(欧州)
2022/11/25 14:04
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*14:04JST ファンペップ---抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許成立(欧州) ファンペップ<
4881
>は24日、同社が開発中の抗体誘導ペプチド「FPP003」の物質特許が欧州において成立し、欧州特許庁から特許公報が発行されたと発表。 同社は、同特許について国立大学法人大阪大学から独占的な実施権の許諾を受けている。 抗体誘導ペプチドは、患者の体内で抗体産生を誘導することにより治療効果を期待するペプチド治療ワクチン。バイオ製造施設で製造する抗体医薬品とは異なり、抗体誘導ペプチドは化学合成で製造することが可能なため製造コストを抑制できる。さらに投与後は患者の体内で免疫細胞が一定期間持続的に抗体を産生するため、薬剤投与間隔も長いことが期待される。この特徴により、同社は、高額な抗体医薬品に対して医療費を抑制できる代替医薬品として抗体誘導ペプチドを開発し、先進国で深刻化する医療財政問題の解決や患者の負担軽減に貢献していく考え。 同社は、抗体誘導ペプチドの創薬プラットフォーム技術を保有していることを強みとし、大阪大学大学院医学系研究科との共同研究によって抗体誘導ペプチドの創薬研究を行っている。FPP003の標的タンパク質IL-17Aは、様々な炎症性疾患の病態に重要な役割を担っており、先行する抗IL-17A抗体医薬品は、尋常性乾癬、関節症性乾癬、強直性脊椎炎及びX線基準を満たさない体軸性脊椎関節炎等の幅広い疾患を対象に薬事承認を取得している。FPP003についても、日米欧等での世界展開を視野に入れて開発を進め、現在、オーストラリアで尋常性乾癬を対象疾患とした第一/二a相臨床試 験を進めている。 《SI》
関連銘柄 1件
4881 東証グロース
ファンペップ
140
11/22 15:30
-5(-3.45%)
時価総額 4,473百万円
抗体誘導ペプチド、機能性ペプチド「SR-0379」を中心に研究・開発を行う。創薬プラットフォーム技術が強み。塩野義製薬と資本業務提携。機能性ペプチド「SR-0379」は追加の第III相臨床試験を実施へ。 記:2024/07/08
関連記事
11/25 13:58 FISCO
シンバイオ製薬---ペンシルバニア州立大学医学部と試料提供契約を締結、ブリンシドフォビル効果検証試験開始
11/25 13:45 FISCO
マキタ---大幅反落、当面の業績回復力乏しいとして国内証券が格下げ
11/25 13:44 FISCO
出来高変化率ランキング(13時台)~AIメカテック、タカトリなどがランクイン
11/25 13:30 FISCO
しまむら---続伸、11月既存店は大創業祭好調などで2カ月連続でプラス
11/25 13:16 FISCO
毎日コムネット---大幅続伸、上半期業績上方修正で大幅増益に