トップ
お知らせ
ソーシャルレポーター
マーケット速報
おすすめ銘柄
テーマ
人気ニュース
スクリーニング
IR時系列一覧
ランキング
イベントスケジュール
株~企業情報・おすすめ銘柄
会員登録
ログイン
アカウント
ログアウト
マーケット
日経平均
11/22 15:15
38,283.85
+257.68
NYダウ
11/22
44,296.51
+888.04
お気に入り銘柄
暗号資産
FISCO BTC Index
11/24 15:09:45
15,188,187
フィスコポイント
詳しくはこちら
保有フィスコポイント数
今月フィスコポイント数
[New]
個別ポイント管理情報
C&R社 Research Memo(12):2024年2月期に売上高470億円、営業利益45億円を目指す
2022/11/9 17:32
FISCO
Twitter_Logo_Blue
ツイート
flogo_RGB_HEX-144
シェア
*17:32JST C&R社 Research Memo(12):2024年2月期に売上高470億円、営業利益45億円を目指す ■中長期の成長戦略 1. 中期経営計画の進捗状況 クリーク・アンド・リバー社<
4763
>はプロフェッショナル分野という定義で、テレビ・映像、ゲーム、Web、医療、会計、法曹等多くの分野で事業を展開し成長を続けているが、今後は既存事業領域の深掘りに加えて周辺領域への展開や付加価値の高い新規サービスを創出・育成していくことでさらなる成長を目指している。2022年2月期からスタートした3カ年の中期経営計画では、「プロフェッショナルとともに事業を創造することにより豊かな社会を創る」ことをテーマとし、プロフェッショナルが世界中で活躍できる環境の構築と、プロフェッショナルのアイデアをプロデュースして激変する社会に向けて新規事業の創出に取り組んでいく方針を打ち出した。 基本戦略として、プロフェッショナル分野のさらなる拡大、新規サービスの創出、経営人材の創出、コーポレート・ガバナンス強化の4点を重点施策として掲げ、その取り組みを推進している。既存・新規含めたプロフェッショナル分野における人材ネットワークをさらに拡充し、エージェンシー事業とプロデュース事業の持続的な売上成長に取り組むと同時に、電子書籍やXR、AI関連といった付加価値の高い事業を育成していくことで収益性の向上を図る戦略となっている。 3カ年計画のちょうど折り返し地点を迎えたところだが、一部子会社の業績改善や新規事業の育成などでやや遅れが生じている部分もあるが、主力のプロフェッショナル分野については順調に拡大しており、全体業績については概ね順調に進捗しているものと判断される。2024年2月期の業績目標として売上高470億円、営業利益45億円を掲げているが、十分に射程圏内にあると言える。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) 《SI》
関連銘柄 1件
4763 東証プライム
クリーク・アンド・リバー社
1,580
11/22 15:30
+4(0.25%)
時価総額 36,354百万円
映像やゲームなどクリエイティブ分野で企画・制作を行うクリエイターのプロデュース、エージェンシー事業が主力。医療分野、会計・法曹分野等でも事業展開。配当性向30%水準目安。新規サービスの創出等に注力。 記:2024/07/08
関連記事
11/9 17:31 FISCO
C&R社 Research Memo(11):その他事業の下振れ分を医療分野やクリエイティブ分野の拡大でカバー
11/9 17:30 FISCO
C&R社 Research Memo(10):2023年2月期業績は会社計画通りに進捗、過去最高を連続更新する見通し
11/9 17:29 FISCO
C&R社 Research Memo(9):収益拡大により財務基盤の強化がさらに進む
11/9 17:28 FISCO
C&R社 Research Memo(8):クリエイティブ分野(日本)と医療分野が順調に拡大(2)
11/9 17:27 FISCO
C&R社 Research Memo(7):クリエイティブ分野(日本)と医療分野が順調に拡大(1)