マーケット
5/17 15:15
38,787.38
-132.88
40,003.59
+134.21
暗号資産
FISCO BTC Index
5/19 15:26:32
10,452,248
フィスコポイント
保有フィスコポイント数
  
今月フィスコポイント数
  

テクノスデータサイエンス・エンジニアリング---1Qは2ケタ増収、デジタルマーケティング強化などが奏功

2021/8/2 12:04 FISCO
*12:04JST テクノスデータサイエンス・エンジニアリング---1Qは2ケタ増収、デジタルマーケティング強化などが奏功 テクノスデータサイエンス・エンジニアリング<7046>は7月30日、2022年3月期第1四半期(21年4月-6月)決算を発表した。売上高は前年同期比10.4%増の3.16億円、営業損失は0.11億円(前年同期は0.31億円の損失)、経常損失は0.11億円(同0.14億円の損失)、四半期純損失は0.08億円(同1.36億円の利益)となった。 同社の強みであるデータ解析技術およびDX/AIコンサルティングを基に、デジタルマーケティングを活用した新規顧客開拓を図るとともに、既存顧客の深耕による受注拡大に努めた。フロー型ビジネスは、継続して小売・流通系関連の案件が伸びる傾向が見られた。また、DX/AIコンサルティング領域の強化として、製造業向けデータ分析実践研修の提供を開始した。ストック型ビジネスは、同社のCognigy(対話型AIプラットホーム)を活用したデジタル接客サービス「AICO」において新たなパッケージ「『AICO』LIGHT BLUE プラン」のリリースを行うなど、サブスクリプションサービス充実にむけた取組を推進している。 2022年3月期通期の業績予想については、売上高が前期比19.3%増の15.80億円、営業利益が同97.5%増の1.00億円、経常利益が同45.7%増の1.00億円、当期純利益が同67.1%減の0.62億円とする期初計画を据え置いている。 《ST》
関連銘柄 1件
7046 東証グロース
1,827
5/17 15:00
+8(0.44%)
時価総額 4,019百万円
AI技術を軸としたコンサルが柱。AI製品によるサブスクサービスの提供も。24.3期3Q累計は開発費・外注費増などが利益の重石に。だが大手自動車関連製造の新規案件開始。SNS分析ツールの新規顧客獲得も進む。 記:2024/04/15